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【ヒロアカ】ナイトアイの泣ける最期!元気とユーモアがなによりも大事!?ナイトアイのこだわりとは?

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オールマイトの元サイドキックだったサー・ナイトアイ

インターン編のアニメが放送終了したばかりなので、ナイトアイの活躍は記憶に新しいと思います。

しかし、細かな設定や作中描写について、よく分からない部分があったという人も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、サー・ナイトアイのプロフィールや個性・性格、デクやミリオとの関係について分かりやすくまとめてみました。

 

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【ヒロアカ】サー・ナイトアイのプロフィール

プロフィール
  • ヒーロー名…サー・ナイトアイ
  • 本名…佐々木未来
  • 年齢…38歳
  • 身長…2m
  • 誕生日…1月2日
  • 出身地…東京
  • 好きなもの…オールマイト、ヒーロー

 

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【ヒロアカ】ナイトアイの個性は?

ナイトアイの個性は「予知」です。

作中では、対象の側から撮影した映画のフィルムのように、1コマずつ見える形で表現されています。

その効果は、対象に触りながら目を合わせると、対象がこれから取る行動を前もって知ることが出来るというものです。

数年後までの予知が可能ですが、遠い未来の場合はそれが起こる時期を正確に把握できません。

「予知」は1時間発動でき、再使用するまでに24時間のインターバルが必要になります。

ナイトアイはオールマイトが死ぬという予知を覆すために、その方法をずっと探していました。

緑谷出久と出会う前は、観測した未来は絶対に覆らないと考えていたからです。

しかし主人公の活躍を見て、多くの人が強く一つの未来を信じ、そうしたエネルギーが予知を覆すと確信していました。

 

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【ヒロアカ】ナイトアイの性格は?

ナイトアイは自分にも他人にも厳しい性格で、ヒーロー活動に真摯に取り組んでいます

そして、サイドキックを取る気のなかったオールマイトに懇願して心変わりさせたり、オールマイトを思うあまりコンビを解消するといった強い熱意も持ち合わせている人物です。

生真面目に見える風采ですがユーモアを大切にしており、それが原因で時にシュールな行動もとる事もある人物です。

 

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【ヒロアカ】ナイトアイ事務所のポリシーは?

ナイトアイはユーモアを最も尊重しており、「元気とユーモアのない社会に、明るい未来はやって来ない」というのが信条です。

そのため、ミリオは主人公に「(インターンをしたいのなら)必ず一回サーを笑わせるんだ」とアドバイスをしています。

他にも「元気に一息で報告ができていない」という理由で、バブルガールをくすぐりマシーンにかけるなど、自分の事務所に所属するヒーロー達には上記のポリシーを守らせていました

 

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【ヒロアカ】ナイトアイはオールマイトの大ファン!?

ナイトアイは極度のオールマイトファンで、オールマイトに対してだけはオタク気質なところがあります

同じくコアなオールマイトファンの出久もテンションが上がってしまい、早口でマニアックな会話をしていました。

ナイトアイは出久に厳しく当たっていたにも拘わらず、この時だけは出久の発言に興味を見せています。

事務所もオールマイトのグッズだらけで、それも非売品などの貴重なものが沢山置かれているようです。

元々オールマイトのファンだったというのが、サイドキックになった理由だと明かされています。

 

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【ヒロアカ】ミリオのインターンを引き受ける

ナイトアイはオールマイトの後継者を育てるために、ミリオをインターン生として引き入れました。

元々、ミリオは最底辺の成績で全く優秀ではなかったのですが、ナイトアイに鍛えられたため「ナンバーワンに近い実力」と認められるほどに成長しています。

そしてナイトアイはいつの間にか、自分を慕うミリオを誇りに思うようになったのです。

 

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【ヒロアカ】ナイトアイはデクに厳しい?

ナイトアイは作中でデクに厳しく接していましたが、それはワン・フォー・オールの後継に相応しくないと思っているからです。

決して嫌っている訳ではなく、「貴様が使えぬ人材ではないこともわかった」「自分の理解できなかったオールマイトの狂気によく似ている」と認める発言もしています。

ナイトアイは、このままいけばオールマイトが凄惨な死を迎えると思っていたため、どうしても出久には厳しくしてしまったのでしょう。

 

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【ヒロアカ】治崎に敗れたナイトアイ

治崎は異常に強い個性で、圧倒的な力を見せていました。

ミリオは、個性を失ってからも治崎と5分間も戦っていましたが、ナイトアイは短時間でやられています

音本を吸収しパワーアップしていたとはいえ、ミリオは無個性状態で治崎をボロボロにするまで追い詰めています。

また、治崎は自分よりミリオの方が強かったと言っており、ナイトアイの評価は別段速い訳じゃないというものです。

ナイトアイの実力は治崎に遠く及ばず、最後の力を振り絞って個性を使うも、デクが倒される未来を予知してしまいました…。

 

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【ヒロアカ】ミリオへ託したナイトアイが描く未来とは?

ナイトアイは治崎戦で、医療技術やリカバリーガールの治癒もどうにもならない傷を負ってしまいます。

そして死の寸前に話しかけたのは、あれだけ敬愛していたオールマイトではなく、弟子であるミリオでした。

ミリオもいつになく取り乱してしまい、子供のように泣きじゃくります。そんなミリオにナイトアイは「おまえは…誰より立派なヒーローになってる」「だから、笑っていろ」と言い亡くなりました。

元気やユーモアのない社会に、明るい未来はやってこない」とも言っていましたから、これがナイトアイがミリオ達に託した未来の在り方なのでしょう。

心が通じ合った師弟の最後といった死別でした。

 

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まとめ

今回は、ナイトアイのプロフィールや個性、作中描写などについて解説してみました。

ナイトアイはデクに厳しく接していましたが、それはオールマイトを思うあまりのことだと分かりましたね。

個性にもいくつか制限があることや、ミリオをオールマイトの後継者とするために受け入れたことにも触れました。

そして、治崎には敗北してしまいましたが、「元気とユーモアが大事」とミリオやデクに伝えています。

ヒーロー社会が明るい未来を掴むために必要なことを、最後に愛弟子のミリオやオールマイトの後継者であるデクに伝えていったのですね。

この作品では、笑顔やユーモアが重要視されてきました。

ナイトアイの最後の言葉は、今後の展開でも希望を繋ぐものとして活きてくるんじゃないかと思います。

 

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⇒ヒーロー側・ルミリオンの師匠のサーナイトアイがオーバーホ・・

⇒4位・ナイトアイが最期に託した思い・・

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