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【ヒロアカ】作者は内気な性格!?堀越耕平先生がヒーロー漫画を描いた経緯とは?気になる前作は?

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国内外で大人気のヒーロー漫画「僕のヒーローアカデミア」。

現在は華々しい活躍をしている作者の堀越耕平先生ですが、過去に2つの連載作品が打ち切られていることをご存じでしょうか?

意外にも下積み時代が長く、その時の経験がヒロアカの誕生にも役立っています

また、作者のプロフィールや影響を受けた作品、あの炎上の理由などに興味がある人も多いでしょう。

今回は、そうした作者の情報についてまとめていこうと思います。

 

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【ヒロアカ】作者のプロフィール

プロフィール
  • 名前…堀越耕平(ほりこしこうへい)
  • デビュー作…テンコ
  • 生年月日…1986年11月20日
  • 出身地…愛知県
  • 年齢…33歳
  • 出身大学…名古屋芸術大学デザイン学部

 

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【ヒロアカ】作者の見た目が相澤消太に似ている?

作者の堀越耕平先生は、メディアに顔だしするのが恥ずかしいらしく、素顔をあまり見せません

公開されている画像では、ガスマスクなどを付けていることが多いですが、髪の長さは相澤消太と同じくらいです。

堀越先生も痩せていてスラリとしているので、体型も似ています。

公開されている数少ない素顔の画像を見ると、顔の作りも相澤にちょっと似ているかもしれません。

ただ、相澤には神経質でとっつきにくそうな印象を受けるのに対し、堀越耕平先生からは温和な印象を受けます。

 

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【ヒロアカ】今まで掲載された漫画作品は?

堀越耕平先生は大学に在学中(2006年)に「ヌケガラ」で手塚賞の佳作を受賞し、週刊少年ジャンプ2010年2号に読切の「逢魔ヶ刻動物園」を載せています

「逢魔ヶ刻動物園」は晴れて連載作品となり、翌年まで連載されました。

その後、読切だった「宇宙少年バルジ」が「戦星のバルジ」として連載される事が決まります。

ですが、「戦星のバルジ」もすぐに打ち切られてしまい、作者は相当落ち込んだのだといいます。

「もう漫画が描けない」と考えるくらい沈んでいましたが、過去に描いた作品の「僕のヒーロー」を元に作品を練ることを決め、「僕のヒーローアカデミア」が生まれました

また、個性的な人外キャラのデザインが高く評価されており、戦星のバルジの担当編集には「悟空やルフィは描けなかったが、こういうオタクっぽい奴(キャラ)が描ける」と言われています。

この発言が「僕のヒーローアカデミア」の主人公・緑谷出久を生み出すきっかけとなったようです。

 

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【ヒロアカ】作者が影響を受けた漫画は?

「ONE PIECE」23巻のおまけコーナーには、当時高校生だった堀越先生の絵が載せられています

堀越先生は尾田先生に直接お礼をいうのが夢だったらしく、ジャンプ作家の新年会でその夢を叶えたといいます。

このように「ONE PIECE」からは多大な影響を受けており、他には「AKIRA」「NARUTO -ナルト-」などの大ファンで、特に長田悠幸先生には強い影響を受けているといいます。

 

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【ヒロアカ】2017年に休載が多かった理由は?

2017年に休載が目立った理由についてはよく分かっていません。

ネット上などでは、よく病気説過労説を見ます。

病気については具体的な情報が全く出てこないため、大病を患っているということはないと思います。

ただ、堀越先生は翌年以降もハードなスケジュールをこなしていますから、重い病気を抱えながら連載しているという事はないでしょう。

過労説は説得力がありますね

週刊漫画雑誌で連載しているだけでも相当負担が重いのは間違いありません。

しかも、単行本化の作業や映画・外伝作品の監修など、連載以外の仕事も抱えていたはずです。

大病とまではいかないまでも体調を崩したり、取材をする時間がとれないなどの理由があったのかもしれません。

 

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【ヒロアカ】志賀丸太が海外から批判された?

志賀丸太はマッドサイエンティストという設定で、ヴィラン側の重要人物です。

このキャラの名前に問題があるとして、主に中国や韓国などから強い批判を受けました

これまでは「氏子達磨」として作中に登場していたのですが、実名が「志賀丸太」だったと判明しました。

すると、「旧日本軍の731部隊の被害者から付けたのでは?」「そうだとすれば、被害者に対する冒涜だ」と主張する人が次々に現れたのです。

その非難は、731部隊など旧日本軍の話題に敏感な中国や韓国で一気に広がったという訳です。

一方、ヒロアカが大人気のアメリカでは、非難する声は大してなかったようです。

ツイッターでは「support horikoshi」というハッシュタグで応援する人も多くいました。

日本国内でも擁護する声が優勢でしたね。

しかし、集英社と作者は謝罪へと追い込まれ、名前を「志賀丸太」から「殻木球大」に変更しています

 

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【ヒロアカ】劇場版製作には作者も積極的に参加

上述したように堀越先生は多忙ですが、これまで公開された2作に参加しています

1作目は脚本段階の打ち合わせに出ており、キャラクターデザインと監修を務めました

2作目の「僕のヒーローアカデミア THE MOVIE ヒーローズ:ライジング」では、総監修とキャラ原案もしています

2作目のクライマックスシーンは、原作ラストで使おうか迷っていたアイデアを提供したらしいです。

全然出し惜しみしておらず、気合いを入れて臨んでいたことが分かりますね。

また、全てのクラスメイトが活躍する点についても高く評価されており、北米での興業収入は日本アニメの歴代8位の記録を打ち立てています

 

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【ヒロアカ】作者のヒロアカに対するこだわりとは?

堀越先生は泥臭くボロボロになっても前に進むような話が好きなようで、そうした好みがデクの誕生に繋がっています

ヒロアカでは、登場人物達の家庭環境がしっかりと描写されていますね。

これまでにもデクと母親との関係、轟家の家庭環境、両親のためにヒーローを目指し始めたお茶子の話は印象に残ってるんじゃないかと思います。

これは、家族を出すことでデク達が子供であることを読者に意識させるためだといいます。

また、サム・ライミ監督の「スパイダーマン」に衝撃を受け、他のアメコミにも手を出したようです。

そうして、日本の漫画にはない要素を勉強しているといいます。

メインストーリーはあまり明るくはない話ですから、他のヒーローや個性の設定で暗さを中和するように心がけているといいます。

そして、ヒロアカは自分の好きな作品の要素や、これまでに描いてきた過去作の集大成的なものであるといいます。

堀越先生的には、一番強い奴は筋骨隆々であってほしいという思いがあり、それはオールマイトのキャラデザにも影響しているのだそうです。

 

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まとめ

今回は、「僕のヒーローアカデミア」の作者である堀越耕平先生についてまとめてきましたが如何だったでしょうか?

簡単なプロフィールや、雄英高校の教師・相澤消太に似ているのでしたね。

ですが、堀越先生の顔は相澤よりも優しそうな印象の素顔でした。

デビュー作から2度も打ち切られており、ヒロアカが当たるまで結構苦労していることも分かりましたね。

影響を受けた作品は「ONEPIECE」や「AKIRA」などいくつかの国内作品と、「スパイダーマン」などのアメコミでした。

炎上したのは「志賀丸太」と「旧日本軍の731部隊」を関連付けられたためで、劇場版製作には監修やキャラ原案などで参加しています。

そしてヒロアカは、読み切り作品や打ち切り作品を含めた集大成的な作品だといいます。

劇場版も盛り上がり、ジャンプでの最新話でも一つの山場を迎えているので、ヒロアカはまだまだ躍進していくことでしょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ヒロアカの作者の出身は愛知県??・・

⇒ヴィジランテは所謂ヒロアカの外伝作品!意外と本編の謎に近・・

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