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【ヒロアカ】ワン・フォー・オールの歴代継承者まとめ!受け継がれてきた最強の個性の特徴とは?

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ヒロアカという作品にとって、最も重要な設定といっても過言ではない個性「ワン・フォー・オール」

この個性が全ての設定の中核を成しており、デクやオールマイトの行動を決定付けています。

ワン・フォー・オールは代々受け継がれてきた個性なのはご存じの通りですが、歴代継承者たちについてはあまり知らない人も多いでしょう。

今回は、ワン・フォー・オールと歴代継承者達の基本情報や、デクとワン・フォー・オールについての情報をまとめていきます。

 

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【ヒロアカ】そもそもワン・フォー・オールとは?

ワン・フォー・オールは、「力をストックし、その力を継承させる能力」です。

超常黎明期に闇社会で暗躍するオール・フォー・ワンと、その弟が対立していました。

オール・フォー・ワンは弟に「力をストックする個性」を与え、弟が元から持っていた「力を譲渡する個性」と混じり合いワン・フォー・オールが出来上がったといいます。

それから何代もオール・フォー・ワンを倒すために継承を続けてきた、というのがワン・フォー・オールのオリジンです。

ワン・フォー・オールは、後の代になるほど力が強かされていきます

オールマイトはワン・フォー・オールを、単純な身体能力を強化する個性として使っていました。

緑谷出久もワン・フォー・オールを継承しましたが、肉体的にも鍛え上げられていなかったので、強い力の使用をすると怪我を負ってしまうのが現状です。

 

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【ヒロアカ】ワン・フォー・オールなら複数の個性を持てる?

ワン・フォー・オールは元の個性と併用できます。

七代目継承者・志村菜奈は「浮遊」の個性と同時使用していたようです。

轟焦凍が継承した場合は、炎と氷の個性を使いながらワン・フォー・オールも使えることになったといいます。

九代目継承者・緑谷出久は無個性なのでオールマイトと同じ単純な身体強化として使っていました。

しかし、実践訓練で心操と戦った時に「黒鞭」を発動させています。

「黒鞭」は過去の継承者の個性で、ワン・フォー・オールが強化されているから使えるようになったのです。

そして、他に6つほどの個性が使えるようになる事が判明しました。

つまり出久は、身体強化と合わせて7つの能力を使えるようになるようです。

 

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【ヒロアカ】ワン・フォー・オールの継承方法は?

継承させる方法は、譲渡させたいと思っている人に遺伝子を摂取させる、というものです。

やろうと思えば無理矢理渡すこともできるようですが、逆に譲渡される側はそれを拒否することができません

人を操る能力などの個性を使えば上記の条件をクリアできるので、オールマイトは出来うる限り譲渡の方法を隠してきました。

譲渡してすぐにワン・フォー・オールの力がなくなる訳ではなく、数ヵ月くらいかけて力が失われていくようです。

 

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【ヒロアカ】ワン・フォー・オールの歴代継承者は?

上述した通り、初代はオール・フォー・ワンの弟です。

2代目と3代目についてはオールマイトも知りませんでした。

4代目に関してはオールマイトが記録から調べていますが、まだ作中では触れられていません。

5代目は個性「黒鞭」の持ち主で、名前がラリアットというそうです。

心操と対峙した際にもデクの意識の中に現れ、「心だけの存在だからよ」といっていました。

「黒鞭」の個性で、捕縛や空中での機動が得意だったといいます。

6代目は黒髪の青年らしく、オールマイトが情報をまとめていましたが、読者には伝えられていません。

7代目はオールマイトの師匠・志村菜奈です。

歴代後継者達は皆短命で、個性が大して強くないということです。

 

 

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【ヒロアカ】七代目継承者 志村菜奈

七代目継承者・志村菜奈はオールマイトの師匠で、個性は「浮遊」です。

グラントリノの旧友でもあり、オールマイトが10代の時にオール・フォー・ワンに負けて死亡しています

オールマイトは志村菜奈のことを非常に尊敬していて、オールマイトの名言のいくつかは過去に志村菜奈から聞いたものです。

 

 

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【ヒロアカ】八代目継承者 オールマイト(八木俊典)

「平和の象徴」とまで言われるほどの圧倒的な実力・人気を誇るヒーローです。

物語の序盤では、5年前にオール・フォー・ワンに重症を負わされ、その後遺症で活動時間を大幅に減らしているという状況でした。

デクとはヘドロ事件で運命的な出会いを果たし、後継者として認めています。

その後、次代の「平和の象徴」となるようデクを育成していましたが、爆豪救出作戦でオール・フォー・ワンと遭遇し何とか倒すも、残っていたワン・フォー・オールの力を全て使い果たしてしまいます。

 

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【ヒロアカ】九代目継承者 緑谷出久

無個性でヒーローになることを諦めかけていました

ですが、ヘドロ事件で爆豪を助けようと思わず飛び出した行動がオールマイトの胸を打ち、後継者として認められます

デクは「力をストックし、その力を継承させる能力」であるワン・フォー・オールを受け継ぎ、雄英高校で様々な経験を積んで「最高のヒーロー」になるため奮闘しています。

 

 

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【ヒロアカ】歴代継承者は有名なヒーローではない?

オールマイトが歴代継承者についてまとめたノートを見て、爆豪は「どれも特に強ェ個性持ちってわけじゃねんだな」「聞いたこともねェ奴ばっかだしよォ」と言っていました。

歴代の継承者達は、能力的にヒーローよりも普通の人に近かったようですね。

皆、早死にしたといいます。

 

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【ヒロアカ】ワン・フォー・オール継承のリスクとは?

ワン・フォー・オールはとても強い個性ですが、使いこなせる肉体でないと体が自損してしまいます

オールマイトは継承した時点で肉体が出来上がっていたようですが、デクはまだまだ未熟なので20%しか扱いこなせていません

特に体育祭では、殆ど自損で負っていました。

また、精神を操られるなどしてヴィランなどにワン・フォー・オールが譲渡されてしまう可能性もあります。

オールマイトはそうした事を危惧して、必要最小限の相手にしか継承に関する秘密を教えていません

 

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【ヒロアカ】デクがワン・フォー・オールを使いこなせる日はくる?

デクは身体能力がオールマイトよりもかなり低いので、ワン・フォー・オールを扱うのに難儀しています。

しかし、前代の継承者であるオールマイトが使いこなせないとは思っておらず、グラントリノも努力しても無理だとは考えていません。

オールマイトよりは個性の制御に時間を要するとしても、いつかは使いこなせるようになるでしょう。

ただ、ワン・フォー・オールはオールマイトまでの代よりも強化されているようなので、「黒鞭」などの6つの個性を全て使いこなせるかは不明です。

そういう意味では、デクの負担はこれまでの継承者達よりも遥かに大きいといえます。

 

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まとめ

ワン・フォー・オールは、元々オール・フォー・ワンの能力から派生し、そのオール・フォー・ワンを倒すために受け継がれてきたものでした。

ワン・フォー・オールと別の個性は併用可能で、譲渡したい相手に遺伝子を摂取させれば継承されます

歴代継承者は初代と出久を含めて9人で、継承者達の情報にはまだ不明な点が多くあります。

それに、継承した人たちはヒーローという感じではなく、個性もそんなに強くはないものでした。

ワン・フォー・オールの継承にはリスクがあり、操られるなどすればヴィランに奪われる可能性もあります。

デクはワン・フォー・オールをいつかは制御できるようになりそうですが、まだまだ時間がかかりそうです。

ですが、ヒロアカはデクが最高のヒーローになるまでの話なので、終盤にはきっと立派なヒーローになってくれることでしょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒デクが受け継いだオールマイトの個性!ワン・フォー・オール・・

⇒黒鞭を使いこなしたデク!黒鞭は何代目の個性?デクが体得す・・

⇒1位「ワン・フォー・オール」オールマイト・・

⇒デクの受け継いだ個性はワンフォーオール・・

⇒ワンフォー・オールの個性・秘密とは?・・

 

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