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【ヒロアカ】黒鞭を使いこなしたデク!黒鞭は何代目の個性?デクが体得するまでの経緯とは?

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B組との合同戦闘訓練時に突如発現した「黒鞭」という個性。

デクはワン・フォー・オールの力を引き出そうとしていましたが、更に複数の個性を持つことになって読者を驚かせました。

黒鞭発現時に見た5代目継承者・ラリアットの発言内容も気になります

その時に歴代後継者の情報を口にし、オールマイトの調べでも興味深い情報が判明しています。

今回は、デクが黒鞭を発現させた経緯と歴代継承者の過去、そして黒鞭の性能などについてまとめてみました。

 

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【ヒロアカ】「ワン・フォー・オール」を継承したデク

「ワン・フォー・オール」は、力をストックし次代に継承させ、また次の世代が力をストックするという繰り返しで強くなり続ける個性です。

デクは九代目の継承者で、八代目のオールマイトから「ワン・フォー・オール」を譲渡されています

この個性は、前の継承者のDNAを取り込むことで継承できます。

前代のオールマイトは単純な身体能力を強化する個性として使っていました

しかしその効力は凄まじく、パンチ一発で天候を変化させたり、目にもとまらぬ速さで移動したりできるという桁違いに強い能力でした。

出久も継承して数ヵ月は超パワーを発揮する能力として使っていましたが、初の合同戦闘訓練にて歴代継承者の個性を暴走して使うという変化が起こったのです。

 

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【ヒロアカ】いずれ6つの個性が発現する?

デクはB組との合同戦闘訓練で物間と交戦した際に、「黒鞭」を発動させています。

同時に5代目継承者・ラリアットの幻影を見ており、ワン・フォー・オールの個性が成長していて、これから6つの個性が発現すると伝えられました

デクは、怒りのままに力を振るわず、心を制せとも伝えられています。

デクにとって、100%のワン・フォー・オールを出来るだけ早く扱いこなせるようになりつつ、歴代後継者の6つの個性を全て発言させるというのが直近の課題となりました

作中では、まずオールマイトの師匠・志村菜奈の個性「浮遊」を発言させようと頑張っているようです。

 

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【ヒロアカ】黒鞭発動でデクが大暴走

物間はデクと相対した時に、爆豪が拉致されたことを持ち出して挑発しました。

それに怒ったデクは、捕らえよう・掴もうと思った瞬間新たに発言した個性「黒鞭」を暴走させてしまいます

他の生徒や設備をところかまわず、凄まじい勢いで掴もうとする中、お茶子が身を呈してデクを止めようとしました。

そして、お茶子は心操に助けを求めました

対戦者から唐突に助けを求められ戸惑う心操でしたが、デクに成長した自分を見せようと「俺と戦おうぜ」と問いかけます。

それにデクが答え、何とか暴走を止めることができました

しかし、デクの目の前に5代目継承者・ラリアットが姿を現します。

 

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【ヒロアカ】個性「黒鞭」の特徴とは?

「黒鞭(クロムチ)」は身体から長いエネルギーを放ち、対象を掴んだり応用して空中に移動したりできます

デクいわく既に優秀なサポート能力として使えるようです。

デクはまだ完全に扱えずに1秒程度しか発動できません

今後習熟度が上がっていけば、更に強化されていくといいます。

デクはまだ20%程度しかワン・フォー・オールが使えないとはいえ(原作最新話時点ではもっと使えている可能性はある)、現時点でも相当高い威力やスピードを出すことができます。

それに黒鞭が加われば、多くの事が出来るようになるはずです。

 

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【ヒロアカ】黒鞭は6代目ラリアットの個性

「黒鞭」は5代目継承者・ラリアットの個性です。

ワン・フォー・オールは継承される度に強くなっていく能力ですが、「黒鞭」もラリアットが使っていた頃より強力になっているといいます。

 

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【ヒロアカ】ラリアットは強いヒーローではなかった?

元々、「黒鞭」は大して強くはない個性でした。

ラリアットが生きた時代は、オール・フォー・ワンが強い個性を持った者を片っ端から潰していたという過去があります。

ですから、ラリアットだけでなく他の継承者も選ばれし者ではなかったとオールマイトは語りました。

しかし、デクに語りかけてきたラリアットによるとワン・フォー・オールによってラリアットの個性も強化されているといいます。

他の継承者の個性もデクが発現した際には、以前より強い効果を発揮するはずです。

また、最初に発現したのが自分の個性で良かったというようなことも言っていました。

その発現から、他の継承者の能力にはリスクがあるか、破壊的な能力なのではないのかと推察できます。

 

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【ヒロアカ】インターンでエンデヴァーから学んだことは?

爆豪と轟は、「個性を溜めて放つ力の凝縮」をエンデヴァーから学びました。

それには、「最大出力を瞬時に引き出すこと」「力を点で放出すること」が肝要でした。

デクはこれまでの個性の使い方に加え、同時に新しく覚えた黒鞭を使いこなせるよう指導されます。

3人とも無意識でも力の調整ができるようにし、インターン中に一度でもエンデヴァーより早くヴィランを退治することが課題になります。

3人ともひたすら努力し続け、爆豪と轟は夏雄がヴィランに捕らわれた際に初めて最大出力を瞬時に出すことと、点で放出することに成功します。

デクも無意識に平行して能力を使う課題を達成しました。

デク・轟・爆豪は、エンデヴァーの事務所へのインターンで更にレベルを上げました

 

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【ヒロアカ】ついにデクが黒鞭をマスター!

上記インターンでデクは黒鞭の扱いをマスターし、エンデヴァーの息子・夏雄を爆豪・轟と共に救出しています。

ただしデクが扱いこなせるのは出力の低い黒鞭ですから、今後更に習熟度が上がれば、更に高い性能の黒鞭を用いれるようになります

 

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【ヒロアカ】オールマイトによってデクは次のステップへ

オールマイトは黒鞭の発動後、ワン・フォー・オールの歴代継承者について調べました。

その時に、2代目と3代目については判明しませんでしたが、5代目を中心に歴代継承者の情報が明かされています。

次はオールマイトの師匠である志村菜奈の個性「浮遊」を習得しようということになりました

これまではワン・フォー・オールの身体強化の割合を出来るだけ上げることと、それを応用することに力を注いできました。

これからは身体強化・応用と平行して、歴代継承者の個性の習得が目標となります

デクは現在のところ20%のワン・フォー・オールしか扱えていません。

しかし、それでも並みのプロヒーローよりかなり強い状態ですから、それに加えて6つの個性を扱いこなせば大抵のヴィランとは渡り合えるようになりそうですね。

 

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まとめ

今回は、5代目継承者・ラリアットの個性「黒鞭」についてまとめてみました。

「ワン・フォー・オール」は、力をストックし次代に継承させていく個性で、デクは九代目なのでしたね。

デクは5代目継承者の「黒鞭」を発現し、全部で6つの能力を発現することが判明しました。

黒鞭発現の際にデクは大暴走し、心操に止められています。

「黒鞭」は長いエネルギーで掴んだり捕縛したりできる、優秀なサポート能力です。

ただし、デクはまだ完全に扱いきれていません。

それに元は強い個性でなく、ワン・フォー・オールの影響で強化されているといいます。

エンデヴァーの事務所へのインターンで、爆豪・轟は「最大出力を瞬時に引き出すこと」「力を点で放出すること」ができるようになり、デクは無意識下での個性の併用をマスターしました。

デクは出力の低い黒鞭なら扱えるようになり、今後は志村菜奈の個性「浮遊」の習得を目指すといいます。

ワン・フォー・オールを100%使いこなし残りの5つの個性が全て発現されれば、デクは圧倒的な力を手に入れられるでしょうね。

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒デクが黒鞭をマスター!6つの個性を全て習得できる!?デク・・

⇒緑谷出久のプロフィールまとめ!デクの父親は一体、誰!?個・・

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⇒ワン・フォー・オールの歴代継承者まとめ!受け継がれてきた・・

⇒デクが受け継いだオールマイトの個性!ワン・フォー・オール・・

 

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