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【呪術廻戦】呪術師3級禪院真依とは?真希の妹としての実力は?

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この記事を読むとわかること

  • 禪院真依は呪術高専京都校に通う3級呪術師。
  • 真依の術式は構築術式で物質を構築し、生成物は消えない。
  • 姉妹対決で真希の高い戦闘能力に敗れ、真依は本心を吐露する。

大人気連載中でありアニメも絶好調な「呪術廻戦」。

作中では数多くの呪術師が存在していますが中には呪力が無かったり見えなかったり、また呪力があっても、本当は呪術師にはなりたくなかった者も存在しています。

そんな中で名家に生まれながら、落ちこぼれと言われた姉妹でしたが妹の影響でなりたくなかったけど仕方なく呪術師の道を選ばざるを得なかった禪院真依を見てみたいと思います。

 

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【呪術廻戦】禪院真依のプロフィール

呪術界御三家の1つ・禪院家26代目当主・禪院直毘人の姪であり、呪術高専東京校2年の禪院真希は双子の姉となる禪院真依

自身は呪術高専京都校に通う2年生で3級呪術師です。

幼少期は妹の真希とは仲良しでしたが、真希が家を出て呪術高専東京校に行ってからは恨みに近い感情もあり、不仲になっています。

 

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【呪術廻戦】禪院真依の術式や能力は?

禪院真依の術式は自身の呪力を元に物質を無から物体を構築する「構築術式」です。

「領域展開」における結界内での生得領域の具現化とは異なる為に、一度生成した物質は術式終了後も消えないのが特徴です。

また、出力用の武器としてリボルバー式のピストルを使っていますが、これは弾を全部使ったと思わせておいて構築術式で弾を作り敵の不意をつくという残弾数でのブラフをはるためです。

この為に術式による呪力消費が激しく体への負荷が大きくなる為に、真依には一日一発の弾丸を作るのが限界となっているようです。

 

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【呪術廻戦】本当は呪術師になりたくなかった?

呪術界御三家の1つ・禪院家の血筋ながら呪力も呪いも見えなかった禪院真希と呪力はありながらも術式は基本的に銃などの武器に呪力を籠めて打ち出すことだけという禪院真依は名家である禪院家においては落ちこぼれとされ姉妹揃って雑用係をさせられる扱いを受けていました。

真依は呪術師にはなりたくないと思っていましたが、呪力がなく呪いも見えない妹の真希が禪院家の当主になることを目指し家を出て、呪術高専東京校に入学してしまいます。

これがキッカケで真依は本心では望んでいないながら、真希に対抗するよう呪術師を目指し呪術高専京都校に入学します

真依は「呪術師になりたくなかったが、真希があえて一族を見返すために呪術師になる道を選んだせいで、己も頑張らざるを得なくなった」と発言しています。

これが原因で真依は真希に対して恨んでいるような複雑な感情を抱き、不仲になってしまったようです。

 

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【呪術廻戦】禪院真依の煽り口調!

禪院真依は基本的に皮肉屋な性格です。

口調は女性らしく穏やかなものですが、その内容は基本的に毒舌で他人を煽ることが生まれつき大好きだとされています。

その為、度々相手を挑発する発言を見せており、特に怒りの沸点の低い釘崎とは相性が最悪な様子が伺えています。

 

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【呪術廻戦】姉妹対決!禪院真依vs真希!!

呪術高専姉妹校交流会が行われた際に京都校の真依と東京校の真希も参加し、その際に行われた団体戦で遂に姉妹対決が実現します。

これまで真依は呪力を持たない真希を「呪術師として落ちこぼれ」と見下す発言していました。

ですがは真希には「天与呪縛」という制約を受けており、その制約による術式の代わりに「人間離れした身体能力」を与えられていました。

真希自身、呪霊は呪力がない為に呪具がないと行えませんが呪術師相手であれば対等に戦うことができる程の戦闘能力を持っている事が判明します

落ちこぼれと見下していた真依でしたが真依の持つ呪力では「天与呪縛」を受けた代わりに高い戦闘能力を持つ真希の前では歯が立たずに真依は敗れてしまいます

敗れた後で真依は幼少期に「自分のことをおいてかない」と約束してくれた真希に対し、「呪術師になんてなりたくなかったのに、真希が頑張るから頑張らざるを得なかった

なんで一緒に落ちぶれてくれなかったの?

とその本心を吐き出します。

 

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まとめ

呪術界名家の1つに数えられる禪院家の血筋ながら呪力も無く呪いも見えない禪院真希と呪力は持ちながらリボルバー式の呪具でしか術式を行えず微力な呪術しか出来ない禪院真依。

真依と真希は双子の姉妹ですが一族からは落ちこぼれと揶揄されています。

2人は元々、仲良しの姉妹でしたが真希が禪院家の当主を目指し呪術高専東京校に入学した事から本当は呪術師になりたくなかった真依は真希を恨みながらしょうがなく呪術高専京都校に入学しました。

その後、呪力を持たない真希を見下す発言を繰り返します。

そんな姉妹でしたが呪術高専姉妹校交流会での団体戦で対戦する事になります。

この時、真依は真希が「天与呪縛」を受け術式の代わりに高い戦闘能力を手にしている事を知ります

真希の高い戦闘能力の前に呪力の弱い真依はなす術なく敗れ、真希に涙を流しながら本心を語ります。

真依は敗れましたが初めて見せた本心から真希に対する想いが分かりました。

真希もまだ本当の真依に対する想いは明かしていませんが双子なので似たような想いかも知れません。

力の差があった真希と真依ですがこれがキッカケになりグッと強くなる真依に期待し、この先の展開で真希と共闘する日が来るのを楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

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