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【呪術廻戦】これまで登場した敵キャラを大紹介!呪術廻戦は敵キャラ人気も相当高い!?

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呪術廻戦の世界、呪術界では、自分の理想とする世界を実現させるために、最強と呼ばれている特級呪術師である五条悟や宿儺の器である虎杖悠仁を襲う敵キャラ達

作中で登場した個性のある敵キャラ達を詳しくご紹介します。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ①両面宿儺

特級呪物である宿儺の指20本のうちの一本を、虎杖悠仁が食べたことで彼を器に受肉する形で現在の呪術界に復活を遂げた両面宿儺

1000年以上前に実在した人間で、4本腕があったとされている人物で最凶最悪の「呪いの王」と称されています。

平安の時代では、呪術師達が総力を挙げて両面宿儺に挑んだのですが、圧倒的な力を持っていたことで、倒すことが出来ずに封印するしか方法がなかったそうです。

「強さで決まらない序列は退屈だ」をモットにしていることから、「強者」と認めた相手には強く興味を持ちますが、「弱者」には虫けらのように痛めつけ、とくに女性や子供をいたぶるのが大好きな冷酷で非道な性格

渋谷事変では、自分の指15本取り込んだ状態で、特級呪霊である漏瑚に「一撃でも入れられたら呪霊側につく」と言うガチバトルを行い、漏瑚の得意分野である火力勝負で撃つ前に走馬灯を幻視、直後焼死させる程の実力を見せました。

20本の指を取り戻した宿儺の実力は、別次元と言われています。

現在の呪術界最強と呼ばれている五条悟にすら「戦ったらしんどいな!」と発言していることから、完全体となった宿儺は、呪術界の脅威となるでしょう。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ②漏瑚

漏瑚は、人が大地を畏怖する感情から生まれ火山・火炎を操る術式を使用する大地の特級呪霊。

「嘘偽りのない負の感情から生まれた呪いこそ真に純粋な本物の人間であり、偽物は消えて然るべき」と考えていることから、人間を殺すことを何とも思っていない冷酷非道の性格を持っています

作中の序盤では、単独で五条悟を襲撃し手も足も出ずにあっさり敗北。

おまけに、五条悟に「君は弱い」と心を傷つけられてしまう結果に。

五条悟の能力、術式が最強すぎるだけで漏瑚は決して弱くはない特級呪霊です。

その証拠に、渋谷事変では特別一級術師である禪院直毘人や一級術師の七海建人や四級術師の禪院真希の3呪術師が揃った状態で圧倒しています。

圧倒する活躍を見せた漏瑚ですが、宿儺の指15本を取り入れた宿儺の戦いで、得意分野である火力勝負で撃つ前に走馬灯を幻視、直後に敗北

敗北後に、宿儺に「お前は、千年前に戦った奴らの中では、マシなほうだった!」「誇りに思え、貴様は強い」と認められたことに、涙を流して焼き死んでしまった漏瑚です。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ③花御

花御は、人が森を畏怖する感情から生まれ植物を操る術式を使用する森の特級呪霊。

偽夏油に協力する特級呪霊の中では「呪いの中でいちばん優しい」とされている花御です。

「地球は、人間のいない時間を欲している」と考えを持ち、海、空、大地を守るため、地球上から人類を絶滅させる事を目的にしています

特級に分類されるだけあって、全身がとても硬く普通の呪術、呪具では傷を付けることができません。

交流会の襲撃での戦いでは、虎杖悠仁の黒閃5発と東堂葵の呪力を乗せた「游雲」の一撃を弱点に喰らっても戦闘を続行する強さを見せています。

芥見下々先生曰く「花御は超タフ」と口にしていることから、黒閃、游雲を受けても戦闘を続行できたのでしょう。

もし、花御ではなく漏瑚なら耐えることが出来ずに祓われていたと話しています。

渋谷事変では、五条悟の力を発揮させないために、漏瑚と組み領域展延で攻撃を仕掛けますが、防がれてしまい、特級呪霊の中で最初に五条に祓われてしまった花御です

 

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【呪術廻戦】敵キャラ④陀良

陀艮は、人が海を畏怖する感情から生まれ大量の水の生成する術式や水棲生物を模した式神を召喚する術式を使用する海の特級呪霊

見た目は、フードを被ったタコのような姿をして可愛い陀良です。

初登場時は、呪霊ではなく呪胎だったことで言葉が喋れず「ぶふぅー」と鳴いていましたが、呪霊として成長したことで言葉を喋れるようになったと明かされています

渋谷事変では、禪院直毘人に攻撃され負けそうになりますが、花御の死を思い出し激怒したことで、脱皮して真の姿を見せます。

進化したことで、「HPが果てしないという感触」と形容される程の圧倒的な体力を誇ったことで、直毘人、七海、真希の攻撃を受けてもダメージなしと言う強さを見せました。

しかし、伏黒甚爾の乱入で猛攻に耐え切ることができず瞬殺されてしまった陀良です。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ⑤疱瘡婆

渋谷事変で、偽夏油(羂索)が冥冥達を相手させるために、呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)を使用して召喚したウイルス性感染症天然痘への恐れから生じた呪霊

術式を使用ができるようですが、先に領域展開を発動したため、術式の詳細は不明です。

領域展開名は不明ですが、墓地を具現化した領域を使います。

相手を棺桶の中に入れて拘束し、棺桶の上に巨大な墓石を落とし、棺桶ごと地面に埋められた時点で3カウントが開始され3秒以内に棺桶から脱出できないと疱瘡にかかり死亡

バトルでは、弟の憂憂を囮にして攻撃を向けさせ、その隙に神風で疱瘡神を祓うことができましたが、冥冥だけのガチバトルだったら棺桶に拘束され死亡していた可能性があった凶悪な呪霊でした。

作中では、偽夏油(羂索)は疱瘡神と口にしていますが、実は嘘を発言しています。

疱瘡神は、天然痘を擬神化した悪神で、疱瘡婆は宮城県に天然痘を流行らせ死んだ人間を食べた妖怪

百鬼夜行で、夏油が呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)を使って召喚できる呪霊を使い切ってしまったことで、新たな呪霊をストックするために、偽夏油が宮城県に足を運んで疱瘡婆を取り込んだのでしょう。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ⑥真人

人が人を恐れ憎む負の感情から生まれた人間の特級呪霊

相手の魂を触れることで、魂の形状を操作することで対象の肉体を形状と質量を無視して思うがままに改造ができる無為転変(むいてんぺん)術式を使用します

偽夏油に協力する呪霊達のリーダー格であり、発生したばかりの呪霊ゆえに無邪気で子供っぽく好奇心旺盛な性格です。

呪霊らしく冷酷非情で人間を見下していますが、同じ呪霊には心から親しみを持って家族や親友の様に接しています。

虎杖の前で順平を殺害したことで、因縁が始まることに。

虎杖の中には、宿儺の魂も存在しているので、魂に触れて改造が出来ないことだけではなく、宿儺の強力なカウンター攻撃を受けてしまうことから、「天敵」となってしまいました

渋谷事変では、七海、釘崎を殺害したことで、虎杖を精神的に追い詰めた真人でしたが、東堂葵の登場したことで、復活する虎杖。

東堂の「不義遊戯」を発動に騙されて、虎杖に黒閃を打ち込まれ、嘔吐してしまいます。

最後は、信頼していた偽夏油に裏切られて取り込まれてしまった真人です

 

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【呪術廻戦】敵キャラ⑦重面春太

重面春太は、偽夏油に協力する呪詛師。

日常の小さな奇跡(デジタル時計のゾロ目など)を記憶から抹消して貯え、貯えられた奇跡は自身の命に関わる場面で放出され、危機を回避することができる奇跡を貯める術式を使用します

自分が楽しければそれでいいと言う性格で、弱い者や女性をいたぶることが大好きで、強い相手に追いつめられると弱腰になって謝り倒すなど卑怯な男です。

呪詛師としては、非力のことから組屋鞣造から制作してもらった人の手になった奇怪な剣の呪具を愛用。

渋谷事変では、呪術師をサポートする補助監督達を襲撃し、伊地知潔高を後ろから呪具で刺したことで、後から駆け付けた七海に、ボコられて死亡したと思われていました。

しかし、奇跡を貯めるを使用したことで、助かった重面春太は、負傷した伏黒恵を見つけていたぶって楽しみます。

恵に切り札である自爆技・魔虚羅を使われ窮地に立たされるのですが、宿儺が現れ魔虚羅を倒したことで、助かったと喜ぶ重面でしたが、七海の戦いで術式を使い切ってしまったことで宿儺の術式で真っ二つにされて死亡してしまった重面春太です。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ⑧裏梅

裏梅は、偽夏油に協力する呪詛師。

表上では、同盟の関係のようですが本心は宿儺の復活を望んでいるためなので協力している様子です。

宿儺の全盛期の時は、美味しい料理を作れることから宿儺の専属料理人だったと明かされています。

宿儺とは1000年以上の付き合いがあり、宿儺の好物である「人肉を使った料理」ができることから気に入れられて宿儺の隣に立つことを許されているそうです

氷属性を操る術式を使用。

また、呪術界で使える者が数少ないと言われている「反転術式」を使える呪詛師です。

領域展開などは使えるのか?は不明。

渋谷事変では、氷属性の術式を使って一級術師である日下部や特級相当の脹相を容易く行動不能に追い込む強さを見せた裏梅。

虎杖悠仁が体を無理やり動かした際は宿儺の体に無理をさせたと思って激怒する姿を見せています。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ⑨夏油傑

夏油傑は、元は日本に4人しかいない特級呪術師の一人でしたが、百人を超える一般人を呪殺したことで呪術高専を追放された最悪の呪詛師です

高専時代では、親友である五条悟とコンビを組み事件を解決し最強のコンビと呼ばれていました。

術式は、降伏した呪霊を球状にして取り込み、自在に操ることができる呪霊操術(じゅれいそうじゅつ)を使用

百鬼夜行事件で、乙骨と特級過呪怨霊・祈本里香との死闘の末に敗れ最終的には親友の五条悟に殺されて死亡したと思われていましたが、渋谷事変で五条の前に姿を見せます。

夏油傑ではなく、脳をすり替えた羂索と正体を自ら明かします

目指しているのは、呪力の最適化で呪術の力で新たな世界を創造しようとしているようです。

 

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【呪術廻戦】敵キャラ⑩伏黒甚爾

伏黒甚爾は、術師殺し専門の殺し屋で天与の暴君と呼ばれていました

生まれつき術式、呪力を持たないことから、禪院家の一族に劣等扱いされた人物。

このことで、幼い時に呪霊の群れの中に放り込まれたことで、口元に消えない傷を負ってしまいます。

天与呪縛で強化された超人的な身体能力を活かして戦うスタイルで、2級術師程度なら呪具を持たずに徒手空拳のみで圧倒する実力を持ち、懐玉編では最強と呼ばれた五条悟を瀕死状態まで追い詰めた強者です。

また、「その恵まれたオマエらが 呪術も使えねぇ俺みたいな猿に負けたってこと 長生きしたけりゃ忘れんな」と捨てセリフを言いながら、夏油傑を瀕死状態にした伏黒甚爾。

最後は、覚醒しハイ状態になった五条悟に敗れること!

死亡してから、約十数年後、渋谷事変ではイタコのオガミ婆の降霊術によって復活し息子の恵と対決するが、戦いの中で自分の息子である事に気づきます

恵が「伏黒」と口にしたことで、甚爾は「禪院じゃねぇのか、よかったな」と残して自害して成仏します。

 

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まとめ

渋谷事変で、強敵となった真人達は死亡しましたが、呪術師達の中には死亡した者や負傷した者が多くいます

ラスボスは、宿儺か羂索になりそうな予感

どちらが、ラスボスになっても脅威となるでしょう。

真人達や伏黒甚爾を超える敵キャラが登場することを期待したいですね。

 

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