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【呪術廻戦】呪術廻戦の最強格、天元とは一体何者?

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この記事を読むとわかること

  • 天元は奈良時代から生き続ける呪術師であり、呪術高専に力を貸している。
  • 天元は不死の術式を使用し、500年に一度「星漿体」と同化する必要がある。
  • 盤星教「時の器の会」と呪詛師集団「Q」は天元の同化を阻止しようとしている。

今回は呪術廻戦の作中で五条悟とはまた違った意味で最強と考えられている天元についてご紹介します。

作中で何度も名前が出ている天元ですが、天元とはいったい何者なのか、どんな能力を持っていてどんな形で物語に関わっているのかをご説明します。

この記事を最後までお読みいただければまだ謎の多い天元に対する理解を深める事が出来ます。

それではどうぞご覧ください。

 

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【呪術廻戦】天元のプロフィール

呪術廻戦に登場する天元とは奈良時代から生きている現段階ではまだまだ謎多き存在です。

高専の最下層「薨星宮本殿」に生きているとされ呪術高専をサポートする呪術師たちにとって欠かせない存在として描かれています。

奈良時代には呪術師として人々に教えを説き、その言葉を聞いた人々から崇拝までされるようになりました。

この信者たちは後に盤星教という組織を作っています。

本人にその気があったのかは不明ですが、キリストや仏のような存在としても一部では認知されているようです。

 

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【呪術廻戦】天元の多すぎる謎

天元は不死の術式を使用していると語られていますが、作中で実際の姿が登場していない事から、本当に存命しているのかも不明です。

夏油(偽)が「ただの木か何かだと思ってくれていい。天元は結界の運用以外、基本現(うつつ)に干渉しない」と述べている事から、既にその在り方が人間ではなくなっている可能性があります。

また、不死でありながら不老ではない理由もまだ明らかになっていません

500年の老いが蓄積した時に不死の術式が天元の意志に関係なく高次の存在へと進化させようとすると言われていることから、この術式が特殊中の特殊であることは間違いないです。

そして同化することができず進化を遂げてしまった時は最悪の場合、天元が人類の敵になる可能性もあると夏油が言っている事から、なぜそんなリスクのある術式を使ってまで生きようとしたのか動機も不明です。

いずれにしろ天元が生き永らえることには相応のリスクが伴っていますが、それを加味しても呪術高専は天元のサポートを受けていく事を選んでいます。

もしかしたら今語られている理由のほかにも天元を生かしておかなければならない理由があるのかもしれません。

 

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【呪術廻戦】天元の特殊な能力

天元の最大の能力は「500年に一度、適合した人間と同化することにより不死で在り続けられる」事です。

同化によって肉体の情報を書き換え老いていた500年をリセットできるようです。

これが作中で説明されていた不死の術式です。

また、天元は呪術師に対して大きなサポート能力を持っています

これが呪術高専にとっては一番重要な能力です。

作中で語られている能力は大きく二つあります。

  • 高専各校呪術界の拠点となる結界強度の底上げ。
  • 多くの補助監督の結界術の強度の底上げ。

 

結界強度の底上げとまとめて説明されていますが、特級呪物を隠す能力としても補助が効いているようなので、底上げの対象は様々な対象に当てはまるようです。

天元が同化を行う際にそれを呪術高専がサポート、その見返りに天元は呪術高専のステータスを底上げするというwin-winの関係が成り立っていることが現在の情報からは読み取れます。

これだけ多大な天元からの力添えがあるからこそ呪術高専は成立しているようです。

 

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【呪術廻戦】天元1人で世界が崩壊する??

これは夏油の「最悪の場合、人類の敵となる可能性もある」発言から、天元が人類の敵となった場合の予想です。

同じく夏油が言っていた「あの方の力添えがないと防護や任務の消化すらままならない」という発言や、呪詛集団「Q」の現呪術界の転覆という目的が天元の同化を阻止すれば達成できると考えていることから、天元が肉体の同化に失敗すると少なくとも呪術界が崩壊し現代社会に多大な影響が出る事は間違いないと考えられます。

最悪の場合、天元一人によって世界が崩壊する危険性を持っているのは間違いなさそうです。

 

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【呪術廻戦】天元と天内理子の意外な関係性とは?

天内理子は天元が500年に一度行う人間との同化に選ばれた適合者の人間「星漿体」です。

天元は誰かれ構わず同化できるわけではなく、「星漿体」という適合者が必要で天内理子はその素養があり、幼いころから高専に保護され天元の器として育てられてきました。

つまり、天元と天内理子は「中身」と「器」の関係性にあったのです。

 

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【呪術廻戦】天元と五条悟の関係とは?

これについては詳しい事はまだ本編で語られていません

ただ、星漿体護衛の任務説明の際に天元の不死の術式の話に対して五条悟が「?」という雰囲気を出している事に対して、「オマエは知ってるハズだろという空気」が流れていた事から、何かしらの関係がある可能性は否定できません

最強と最強といっても過言ではないですから、何かしらの関りはありそうですが・・・今後の展開に期待です。

 

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【呪術廻戦】天元は呪術師なのか呪詛師なのか?

作中で天元は奈良時代から生きている呪術師として描かれているので、今のところ天元は呪術師で間違いなさそうです。

しかし、星漿体という器と同化することによって本質が変異し、呪詛師の素養を持ったり条件を満たしてしまっていてもおかしくはありません。

今後、衝撃の事実が明かされない限りは天元は呪術師という認識で良いと思います。

 

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【呪術廻戦】盤星教「時の器の会」と呪詛師集団「Q」の目的は天元?

盤星教「時の器の会」は奈良時代に結成されて以来、天元を信仰崇拝しています

なので目的は天元で間違いありませんが、過去編で登場した際は盤星教「時の器の会」は純粋で混じり気のない天元を信仰崇拝しているため、星漿体との同化を忌み嫌っていました。

最終的に星漿体殺害へ懸賞金までかけていますから、過去編においての目的は星漿体である天内理子だったと考えて間違いないと思います。

次に呪詛師集団「Q」の目的は天元と星漿体との同化を阻止し、現呪術界の転覆を目論んでいました。

なので目標達成のために、

  • 星漿体である天内理子の殺害。
  • 天元の高次存在への進化。

 

この二点が必須条件であったことを考えると呪詛師集団「Q」の目的は天元と星漿体である天内理子どちらもでした

補足ですが呪詛師集団「Q」は五条悟によって壊滅に追い込まれています。

いずれにしろ星漿体である天内理子は命を狙われるところが闇が深いです・・・。

 

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【呪術廻戦】天元は今後死なないのか??

現時点では不死の術式は老化によって高次の存在へと進化するため死ぬことはないと考えられます。

今後、不死の術式を破る何かが出ない限りは作中最強の存在であり続けそうです。

それにしてもまだまだ明かされていない部分なので、今後インフレが起きない程度の不死破りが起きたりしても熱い展開だと思います。

 

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まとめ

最後にもう一度、天元についてまとめます。

  • 天元は奈良時代から生き続けている呪術師。
  • 現代にも生きていると言われていて呪術高専に力を貸している。
  • 天元は不死の術式を使用しているが不老ではない。
  • 不老ではないため、500年に一度「星漿体」という適合者の人間と同化する必要がある。
  • 同化を阻止したい勢力として盤星教「時の器の会」と呪詛師集団「Q」がある。
  • 同化を行わないと最悪の場合、人類の敵になる可能性がある。

 

いずれにしろ天元については作中で語られる事はありますが、まだその姿や全貌が見えていない状態です。

今後の展開でさらに天元の謎が明かされるのか楽しみですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒懐玉編で登場した天内理子とは?夏油傑が変わったきっかけは天・・

⇒懐玉編で登場した伏黒甚爾が強すぎる!伏黒甚爾の強さは五条悟・・

⇒懐玉編で五条悟が反転術式を使う?反転術式は限られた者しか使・・

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