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【呪術廻戦】衝撃展開の呪胎戴天編!ラストで虎杖が死亡!?宿儺がとった驚きの行動とは?

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呪術廻戦といえば10月にアニメが放送開始されることが決定しましたね!

今回はそんな今キテるマンガ“呪術廻戦”の呪胎戴天編について掘り下げていこうと思います。

 

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【呪術廻戦】「呪胎戴天」とは何巻のはなし?

単行本では1巻と2巻を跨ぎますが、とてつもなく長いというわけではなくほどよく読みやすい長さです。

内容としては虎杖・釘崎の2名が呪術高専に入学した直後で、前述した2人に伏黒を合わせた1年生トリオに任務が与えられるというお話です。

 

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【呪術廻戦】虎杖・伏黒・釘崎が初めての任務

少年院に出現した呪胎が出現し、数人の受刑者が取り残されてしまいます。

呪胎は特級呪霊に変態する可能性があり、「特級呪霊との交戦を絶対に避けつつ、受刑者を救出すること」という任務が虎杖・伏黒・釘崎の1年生トリオに与えられます

最強呪術師五条悟は出張中で、人手不足の緊急事態のためにやむなく1年生に任務が回ってきてしまったようです。

 

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【呪術廻戦】特級の呪霊と遭遇

少年院内は呪胎が生み出した“生得領域”が展開されており、虎杖たちがくぐった扉がいつのまにか消えていたりします

少年院の奥地ヘ進み、受刑者の無惨な死体を虎杖たちが発見した直後、釘崎は呪霊に引き込まれ姿を消してしまいます。

そしてその場に残された虎杖・伏黒の前に完全に変態を遂げた特級呪霊が現われます

 

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【呪術廻戦】時間稼ぎのため虎杖だけ残る

特級呪霊に勝つのは不可能と判断した虎杖は自らの内に居座る呪いの王・両面宿儺に体の主導権を譲り特級呪霊を倒してもらおうとしますが、宿儺が「呪霊を殺すのはかまわないが、伏黒・釘崎も殺す」というので、“伏黒・釘崎が脱出するまでの時間を稼ぐ“という選択をします

 

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【呪術廻戦】釘崎を伏黒が救助

釘崎は複数の呪いに捕まり絶体絶命の状態になっていました。

しかし間一髪のところで伏黒が到着し、式神で釘崎を救出することに成功します。

伏黒のカエル(蝦蟇)に飲み込まれ、運ばれる釘崎ですが『カエル苦手なんスけど』と文句を言う余裕はあるようで安心しました。(笑)

 

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【呪術廻戦】圧倒的強さをみせた両面宿儺

特級呪霊相手に満身創痍の虎杖ですが、そこに伏黒の玉犬の遠吠えが耳に入ります。

伏黒達が脱出した、という報せです。

虎杖は宿儺に体を明け渡すことに成功。

特級呪霊と宿儺の戦闘が始まるかと思いきや、宿儺は呪霊に『手を組んで伏黒達を殺しに行こう』と提案します

しかし呪霊は宿儺を攻撃。(おそらく宿儺の威圧に負けたものだと思われます)

これが宿儺の怒りを買ってしまい、フルボッコにされてしまいます。

呪いの王である宿儺からしたら虎杖たちを苦しめた呪霊も虫ケラ同然のようです。

ちなみにここで初めて『この作品では領域展開という奥の手があるよ』ということが披露されます

宿儺の領域展開は「伏魔御厨子 」といいます。

領域内に入った特級呪霊があっさり殺されてしまったためにその真価は発揮されてないように思いますが、相当強い術式であることは明白です。

 

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【呪術廻戦】宿儺が伏黒の命を狙う!

特級呪霊を鏖殺し、虎杖に仕事が終わったことを告げる宿儺でしたが虎杖からの反応がありません。

焦っていた虎杖は何の“縛り”も課さずに宿儺に体の主導権を渡してしまったのです。

“縛り”というものは呪術廻戦の世界観においては非常に重要で、例えば「特級呪霊を倒したら、体の主導権を返す」という縛りを設けた場合、それを破った者の身に不幸が訪れる、という仕組みです。

いつどんな形で災いが降りかかるのかは誰にもわからず、それは宿儺といえども例外ではありません。

虎杖が反応しないことを確認した宿儺は伏黒を殺すために、少年院の出口へ向かいます。

一方伏黒は釘崎を伊地知に任せ、虎杖を待つために出口に残ります。

その場に宿儺が現われ、虎杖の心臓を抜き取ります

この状態で入れ替われば虎杖は死んでしまうので、やむなく宿儺の要求通りに彼と交戦する伏黒。

しかし圧倒的な呪力、身体能力の差によって追い詰められていきます。

 

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【呪術廻戦】明らかにされた伏黒の過去とは?

少年院を探索した際、死体となって発見された受刑者を死体だけでも持ち帰ろうとする虎杖と、興味を示さず置いていこうとした伏黒が描かれるシーンがありましたよね。

そのときの伏黒の行動には彼なりの信念があったということが宿儺との戦闘中に過去の回想と共に判明します。

というのも彼には津美紀という姉がいて、根っからの善人でした。

根っからの善人“なのに“突然津美紀は呪われてしまったようです。

このことがきっかけで伏黒は世界には理不尽を与えられる善人が無数にいることを理解しました。

それと同時に、「自らの価値基準で善人と判断した人物を優先して助ける」と決意したようです。

 

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【呪術廻戦】肉体の主導権を奪った虎杖の結末は?

追い詰められた伏黒が「奥の手」を使おうとしたところで、虎杖が体の主導権を奪い返します

虎杖は伏黒と和解すると、そのまま宿儺と共に死亡します

 

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まとめ

呪胎戴天は1巻と2巻を跨ぎはしますが、ほどよく読みやすい長さです。

この章では「特級呪霊の巣に潜入し、取り残された人々を救出する」という任務が虎杖・伏黒・釘崎の1年生トリオに与えられます

特級呪霊の巣(生得領域)を奥へ進んでいくと、取り残されていた人々を発見します。しかし彼らは殺害されており、虎杖たちの後ろに特級呪霊が現われます。

特級呪霊に勝つのは不可能と判断した虎杖は宿儺に頼るために、単身伏黒達が退却する時間稼ぎをすることにしました。

釘崎は特級呪霊が出現する直前に他の呪霊に捕まり窮地に陥りますが、そこへ伏黒が到着し、釘崎を救出します。

虎杖の体を借りた宿儺は圧倒的な呪力で特級呪霊を鏖殺し、(読者サービスで)領域展開を披露します。(笑)

虎杖の体を乗っ取った宿儺は、虎杖の帰りを待っていた伏黒に襲いかかり、交戦します。圧倒的な力量の差に伏黒はなすすべも無く追い詰められていきます。

宿儺との戦闘中、伏黒の過去が明らかにされます。彼には呪われて寝たきりの姉がいて、その姉のような善人を救うために呪術師になったようです。

伏黒が「奥の手」を使おうとしたとき、虎杖が体を奪い返しますが、彼の心臓は宿儺によって抜き取られていたために死亡してしまいます

今回はアニメの放送日が決定し、センターカラーも増えてきている“呪術廻戦”について掘り下げてみました。

読者の1人として言いますが、呪胎戴天編を読むか読まないかで、これ以降の話の受け止め方がキッパリと変わります。

「興味が湧いた」という方はぜひ、読んでみてほしいですね!

 

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