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最新ネタバレ『アオアシ』320-321話!考察!会いたいけど会えない!?気持ちがブレそうな花!

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福田がサバデルに移籍して3週間が経過しましたが、依然として出場機会がありません。

日本の報道では福田の適応障害まで危惧されるほどでした。

しかし、現地での福田は笑顔で子供たちにサッカーを教えています。

スペインまで足を運んだ花もこれには驚きます。

福田が世界一の選手だと信じる花。

家族として福田を支える覚悟です。

広場からこぼれたボールを華麗なパスで福田に戻したのはガルージャでした。

ガルージャはスペイン代表歴のある選手ですが、リハビリのため出場なし。

給料泥棒だと市民たちからは福田と一緒に非難の対象でした。

それでも当時の福田が“持っている”と花は回想します。

色々な状況が重なり、福田が一気にチームを救うことに繋がったからです。

 

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『アオアシ』320話のネタバレ

それではアオアシ第320話『CROSS ROAD(クロス・ロード)』の要点をまとめてみました。

愛媛を訪れた福田と花。

スペインの想い出話を交えながら、目的である墓参りも済ませました。

いよいよアシトの実家を訪れます。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので、参考にしてみてください。

 

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紀子の店

花たちは紀子が働くお店に足を運びました。

アシトと顔を合わせにくい花。

アポなしで顔を出しても迷惑かもしれません。

もしかしたら留守かもしれません。

どうにかして福田を引き留めようとします。

居酒屋&スナック“YU-NO”の前で足を止める2人。

看板を見た花はガマンの限界がきたのでしょうか。

福田に1人で行ってくれと逃亡を図ります。

そこに帰ってきたのは、アシトの兄である瞬でした。

微笑みながら、お店は18時から営業だと伝える瞬。

お店の中からは大きな紀子の声が響いてきます。

どうやら先客がいたようです。

バカ息子の2人を嘆きながら、お店のドアを開ける紀子。

一瞬の間が空きますが、花と認識した紀子は再会を喜び抱きます。

 

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揺れる思い

完全に蚊帳の外状態の瞬と福田。

お店を訪れていたのは、アシトの同級生だった七海と佐和でした。

「はな」の名前に心当たりがありそうな七海。

紀子は同行した福田にも気が付きますが、アシトに会いに来たとは思いもしません。

複雑な表情をする花。

七海は何となく納得した感じで花に会釈をすると、思わず花も頭をペコリ。

そのまま七海と佐和は帰宅します。

紀子はアシトから花のスペイン留学を既に聞いていました。

スゴイね、さすがだと花を誉めながら、子供のころのスペイン話も聞きたいようです。

アシトはどうやら外出していますが、すぐに帰ってきそうです。

帰省してから毎日ボーっとしている様子のアシト。

しかし花はアシトに会うことはできそうにありません。

紀子はまた2人がケンカしたのかと思いましたが違います。

アシトとの日々を思い出す花。

自分が情けない気持ちにあることを自覚しています。

花は福田の大ケガを目にして、スポーツドクターになる決意をしました。

今アシトに会ってしまうと、その気持ちがブレてしまうと思っていたのです。

花はごめんと大声で謝ると、お店の前から全力で逃亡してしまいます。

 

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栗林、直訴

舞台は東京に戻ります。

阿久津は帰省して、入院中の母親と病院で新年を迎えるつもりです。

事態の急変があれば連絡するよう、加瀬は阿久津を気遣います。

そこに栗林の声が聞こえます。

今はオフでガルージャはスペインに帰国しています。

それでも国際電話をしてまで、お願いしたいことがありました。

アルカスカップの話です。

ここに至るまで栗林なりに何日も考えました。

しかしエスペリオンの対戦相手はバルセロナです。

デミアンが出場するならば、やはり自分も大会に出場したい。

栗林の決意に加瀬も慌てます。

スマホで必死にガルージャと話す栗林を見る阿久津。

どうやら“デミアン”の名前が気になりだしたようです。

一方、紀子の店から逃げ出した花。

その場所は“ふたみシーサイド公園”でした。

息を切らす花。

気が付くとアシトが目の前に立っていたのです。

予期せぬ展開に思わずカレーパンを飲み込むアシト。

再会した2人は何を話すでしょうか?

 

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『アオアシ』320-321話のネタバレのまとめ

前回は微妙な表情で終わった花。

どうやら心の準備がまだのようでした。

アシトに会うことを全力で回避するなど、テンパっている様子がバレバレです。

情けない気持ちだと花は思いますが、やはり恋する乙女でしょうか。

会えば留学の覚悟に影響が出ることは間違いなさそうです。

言葉を選ばなければ、夢か男かの二者択一。

高校1年生には結構重い選択です。

そして七海と花の初対面。

アシトと付き合ってはいませんが、元カノと今カノ的な2人の会話はありませんでした。

会釈だけで七海が帰宅してしまい、何も絡まなかったのが少々残念な気もします。

最後にアシトと花の再会についてです。

偶然しては出来過ぎの展開ですが、それはそれとして。

アルカスカップが2月開催のため、別の回でオフの過ごし方が大事と話していた黒田と朝利。

しかし紀子の言葉どおりならば、アシトは気が抜けている様子です。

買い食いするシーンも初めてではないでしょうか。

再会した“ふたみシーサイド公園”は海に沈む夕日が綺麗なデートスポット。

時間帯も含めてロケーション的には文句なしです。

次回、アシトと花がどのような会話をするのか期待しましょう。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『アオアシ』322話!福田運命の一戦!負けられない戦いが始・・

⇒『アオアシ』321話!スペイン話の再燃!アシト流オフシーズン・・

⇒『アオアシ』319話!花、スペインに立つ!福田が適応障害?・・

⇒『アオアシ』318話!街と歩む欧州のサッカークラブ!サバデル・・

 

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