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最新ネタバレ『ヒロアカ』313-314話!考察!3rdの個性は発頸!スナイパーを追いつめろ!!

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デクを狙う女スナイパーは、元公安直属ヒーローのレディ・ナガン。

ホークスの公安時代の先輩です。

THE・スナイパーライフル人間は、個性で右腕をライフルに変形させると、自分自身の2種類の髪をパテのように銃弾に練り上げて装填。

3km先からも命中させる遠距離最強の実力者です。

ナガンはAFO(オール・フォー・ワン)から、デクの捕獲を依頼されていました。

デクの存在が、ナガンの宿願である「ヒーロー社会の破滅」の障害になると言葉巧みに誘導して2人は手を組むことに。

その手付金としてAFOはナガンに個性の一つを譲渡。

空中を浮遊するエアウォークです。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』313話のネタバレ

それでは『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』第313話『高速移動長距離砲台』の要点をまとめてみました。

タルタロス襲撃からの新キャラは、太ましく気の強そうな魅惑のスナイパー。

生来のライフル+AFOからのエアウォークでデクを狙います。

歴代OFA(ワン・フォー・オール)の全個性を継承したデクは如何して戦うのでしょうか。

狩るか、それとも狩られるのか。

雨夜の空中戦が始まります。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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命に代えても

強襲されるオールマイト。

エルクレスでなければバラバラだったと、必死のハンドリングで爆炎の中から脱出します。

しかし前方にはダツゴクと思われる輩が2人。

オールマイトは単なる物取りではない、明らかな殺意を感じます。

その目的はデクとの分断。

自分が襲われているにもかかわらず、デクが狙われているとホークスたちに緊急連絡。

ロケット弾からの攻撃に対して、車から脱出して間一髪助かりました。

フード男は相手がオールマイトとは知り驚きますが、相方のマスク男はそのか細い姿を見て、オールマイトは死んだと余裕の発言。

しかし、オールマイトの気迫が周囲の空気をピりつかせます。

デクの母親に土下座しながら守ると約束したあの日。

多くのものを背負わせながらも、今なおデクは自分を慕ってくれます。

一歩ずつ近寄る圧に、暴漢の2人は既に及び腰。

デクに何かあった時こそが自分の死だと、オールマイトは覚悟の表明をします。

 

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AFO の刺客ならでは

一方、ビルの谷間を高速移動するデク。

射線を通さず、軌道予想もさせないよう、蛇行しながらナガンに這い寄るつもりです。

ナガンがOFAよりも早く移動する手段がない以上、捕らえられるとデクは判断。

AFO、死柄木の居場所を教えてもらうと距離を詰めていきます。

しかし、ここで4thが発動。

真後からの攻撃です。

危機感知のおかげで直撃は避けたものの、弾丸はかすめてデクは腹部にダメージを負います。

操作系の個性でもサポートしない限り、真後ろからの攻撃は不可能なはず。

近くに敵意や殺気が感じられなかったことから、仲間がいるとは思えません。

遠くにナガンの姿を見て、何故その可能性を考慮しなかったかと後悔するデク。

AFOの刺客ならば当然にして、ナガンに個性が与えられている。

その考えが抜けていたのです。

 

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3rdの個性

エアウォークで軽やかに宙を舞いながら、後ろ向きで銃を放つナガン。

デクに命中した弾丸は側面からの超曲射。

距離が近い分だけ、軌道予想して撃つよりも直感的に当てられます。

ナガンはデクを生け捕りにしたいハズです。

しかし最初に弾を防がれたことで、逆に距離を詰めてきたのです。

さすがの4thでも、短距離で速射されたら対応はしきれません。

それならばとクルリと体勢を変えて地面に着地。

煙幕全開と今度は6thの個性を発動させます。

デクが複数の個性持ちと知り、闇の深さを感じるナガン。

懸命なデクを見て、6代目が煙の出し過ぎはリスクがでかいとアドバイス。

高速移動長距離砲台を相手に逃げ場を失ったと、煙から出た瞬間を狙撃されることを懸念します。

しかし、デクは逃げる気はなく、あくまで時間稼ぎのために煙幕を発動したのです。

屈伸運動をするデクを見て推奨しないと6代目は言い、今度は3代目が登場しました。

デクの意図を理解しながらも、まだその域に達していないと諭す3代目。

まだ並列処理を試していないならば、今ここで習得すると腹をくくったデク。

むしろ遅いくらいだと反論します。

ナガンから情報を聞ければ、次はもうAFOと死柄木のみ。

グラントリノのマントに詫びを入れつつ、デクは右手を地面に添えます。

3rdの個性である“発頸”が発動します!

 

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捕捉セリ

空中で射撃体勢のナガン。

右目のスコープで眼下に広がる煙幕地帯に照準を定めます。

まず一射。

マントは囮、デコイでした。

続けざまに今度は煙の三方向で動きがあります。

しゃらくさいとナガンは3連射しますが、やはりこれも全てデコイ。

突如としてビルからの振動音。

ナガンはハッとします。

そのビルの内部から飛び出してきたのはデクでした。

確かに煙の中に引きこもっているだけでは逃げられません。

しかしながら、それは煙の中の話です。

デクはその勢いのままナガンの左腕をがっちりと掴むのでした。

 

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『僕のヒーローアカデミア(ヒロアカ)』313-314話のネタバレのまとめ

映画のような激しいカーアクションから始まるオープニング。

オールマイトの華麗なドライビングです。

あの逞しい体つきのオールマイトはもう存在しません。

しかし、命にかえてのデクを守るという使命感は、まさに元No.1ヒーロー。

「痩せても枯れても」という言葉がありますが、オールマイトの熱い心はまだ燃え尽きていません。

 

中~後半にかけては、デクVSナガンの一騎打ちです。

図らずも複数の個性持ち対決となりました。

結果論から見れば、個性を多く使いこなしたデクの勝利です。

6thの煙幕でナガンを惑わせ、5thの黒鞭でデコイを連発。

煙幕に意識を集中させておきながら、最後はビルをも貫く3rdの発頸で一気に跳躍。

捕らえられたナガンが本当に悔しそうです。

デクの並列処理は未完成で、しかも3rdの個性はまだ試していなかったようです。

ぶっつけ本番の力を使って敵に勝つ。

お約束過ぎる正義の味方やロボットもののような展開です。

スピード感のある戦いと、個性をフル活用する詰め将棋のような戦略性。

読み応えのある回となりました。

グラントリノのマントに気遣う優しさの一方で、目標のAFOと死柄木に急ぎ過ぎる感のあるデクですが、果たしてナガンが情報を教えるのでしょうか。

元同僚のよしみでホークスが説得してナガンが味方になる可能性もゼロではないですが、放置されたままのオーバーホールの処遇も気になるところです。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』315話!疑似100%で勝利のデク!AFOに弄ばれる・・

⇒『ヒロアカ』314話!血に染まる平和!闇落ちしたナガンの過去・・

⇒『ヒロアカ』312話!スナイパーは元公安!裏切り者の名を受け・・

⇒『ヒロアカ』311話!ヴィランの刺客現る!ターゲットはデク!・・

 

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