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最新ネタバレ『ヒロアカ』377-378話!考察!緊急事態発生!雄英校舎墜落の危機!!

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群訝山荘跡はカオスの現場となりました。

無限増殖が止まらないトゥワイス。

荼毘の放熱で上昇する地表の温度。

ヒーローの分断作戦は完全に失敗しました。

自分に追い風が吹いていると感じるAFO(オール・フォー・ワン)。

この混沌に乗じて死柄木の下に向かうつもりです。

死柄木は真の意味で完成体ではありません。

だからこそAFOは自分が必要だと答えていました。

もしヒーローが全滅すれば、敵は全てデクと死柄木の所に向かうでしょう。

ホークスは荼毘を止めて欲しいとエンデヴァーに叫びます。

片手を失い意識朦朧のエンデヴァー。

それでも対峙する息子に目を背けることはありません。

 

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『僕のヒーローアカデミア』377話のネタバレ

それでは僕のヒーローアカデミア第377話『ここに至るまでの連なり』の要点をまとめてみました。

分断作戦の失敗により、完全に潮目が変わったヒーローとヴィランの最終決戦。

とはいえ、AFOの若返りもトガによるトゥワイスの増殖も無制限ではありません。

ヒーロー側にすれば、ここが踏ん張りどころでしょうか。

AFOが向かおうとした雄英の戦局も気になるところです。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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桜チル

ヒーローは衰退して、ヴィランが隆盛しています。

それは大樹から舞い散る桜の花を彷彿とさせます。

ヴィランとの勢力差もあり、ヒーロー側は正攻法での勝ち筋は薄いです。

例えるならば、か細い糸を手繰るようなもの。

だからこそ策を講じて、相手を分断して優位を取りに行きました。

しかし今、戦いの場には強い風が吹き荒れています。

 

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ハードとソフト

舞台は雄英に戻ります。

相澤の背後に出現するワープゾーン。

マイクの姿を見た相澤は、一瞬白雲を期待しましたが違いました。

ワープアウトしてきたのは大勢のトゥワイスでした。

これには相澤たちも物間を庇いきれません。

分裂を繰り返すトゥワイスに物間が抑えつけられます。

と同時にバリア内でも大きな爆発が起きました。

電柱が破壊されたのです!

雄英校舎の地下はパニック状態に陥ります。

ここに来て突貫工事のツケが回ってきました。

電柱のスペアが射出不可能になったのです。

電磁バリアは張ることは可能ですが出力不足は否めません。

さらにピンチは続きます。

マンダレイからの緊急通信に驚く八百万たち。

校舎の浮揚制御がコントロールできません。

雄英のシステムにスケプティックが侵入したからです。

 

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脱皮

管制塔の襲撃により、物間の任務が継続困難になりました。

「抹消」が潰されては、死柄木という最凶のヴィランが野に放たれてしまいます。

黒霧の登場にセントラル病院での結末を想像するデク。

しかしデクも息絶え絶えです。

もし雄英が陥落すれば、日本ばかりではありません。

世界が死柄木一人の掌で壊されてしまいます。

死柄木は動きを止めて脱皮している様子でしたが、再び歩みはじめます。

デクの質問に答える死柄木。

死柄木はヒーローであるデクにとってはヴィランです。

一緒にショッピングモールで話をすることはありません。

その語り口にデクは死柄木の人格が残っていると直感します。

 

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ツインテール

雄英のシステムを手中に収めて、得意満面のスケプティック。

旧態に縋る愚衆やヒーローは、解放という名の下に散れと高笑いが止まりません。

懸命に状況を整理しようとするデク。

雄英が墜落すれば下層にいる八百万たちが危険です。

何としても落ちるのを止めなくてはなりません。

そして死柄木です。

逃げないように黒霧にも注意する必要があります。

デクは焦りますが呼吸ができません。

さらには強化された“変速”の反動から、ガクっと膝をついてしまいます。

酸素を体内に取り込むためには、細胞を休ませなくてはいけません。

しかし不幸中の幸いでしょうか。

デクに語りかける二代目は、AFOも統合の乱れが深刻だと説明します。

OFA(ワン・フォー・オール)とAFOは干渉しました。

そのため、互いの中の様子が見えているようです。

今の死柄木は肉体を自由に動かせる状態ではありません。

ならばと一秒でも早く体を動かせるようデクに指示する二代目。

ここに至るまでの連なりが、必ずデクの力になると信じています。

そのころ、スケプティックの側にも異変が生じます。

モニターからは、ようやく見つけたとツインテールの影が浮かびます。

全てはジェントルのため。

愛に生き愛に囁く、自称ハッキングのプロ。

元・犯罪動画投稿ヴィランのラブラバが参戦してきたのです。

 

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『僕のヒーローアカデミア』377-378話の考察まとめ

雄英墜落の危機という絶望的展開のお話でした。

満開の花が散るのは鮮やかなヒーローの没落を象徴として。

桜の花びらを掴む手は掌握の象徴として。

あのしわがれた手は恐らく死柄木でしょうね。

愚衆もヒーローも「散れ」とありましたので、スケプティックのセリフ回しにも花びらを重ねていたかもしれません。

ハード面ではトゥワイスの物量作戦。

ソフト面ではスケプティックによるハッキング。

ヴィランの雄英攻略もソツがありません。

デクも限界時間の5分を過ぎたようです。

膝をつくなど肉体にかかる負担は想像以上な感じがします。

どう見てもヒーロー側のムリゲーすぎ。

と思っていたら、まさかの参戦がラブラバでした。

ハッキングもジェントルのためならば苦にならないラブラバ。

この様子には、後ろで見ていた塚内もやや引き気味の表情です。

そしてラブラバといえば、次回はあの相棒が登場することは確定でしょう。

「義賊」を名乗るジェントル・クリミナルです。

地上に落下しそうな雄英を、ジェントルの個性“弾性”が跳ね返すかもしれません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ヒロアカ』378話!恋愛ブースト!雄英校舎の落下を食い止め・・

⇒『ヒロアカ』376話!分断作戦敗れる!エンデヴァー覚醒の兆し・・

⇒『ヒロアカ』375話!南の島から山荘跡へ!トゥワイス化した・・

 

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