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最新ネタバレ『マッシュル』105-106話!第二関門

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マッシュはウォルバーグより強いとされる神格者メリアドールに修行をつけて貰う事になります。

ですが、本気の修行は一番弟子オチョウの「しっぽとり」に成功した後だと言います。

この「しっぽとり」はただ単純にオチョウからしっぽ12本を取るだけの修行です

ですがオチョウは癖のある性格と騒がしい曲者らしく、重力を与える魔法でマッシュを苦戦させます

「無理っぽい」と諦めかけるマッシュに、見ていたライアは「本当に大事な物を失うぞ」とマッシュに語りかけます。

そして知らぬ間に掛けているブレーキが何なのか、思い出せと言います

それを聞いたマッシュはじいちゃんとの「肩揉み」を思い出します。

その有り余る力による肩揉みでじいちゃんの肩の骨は破壊されます。

じいちゃんの痛がる姿を見たマッシュは「シュン」と肩を落とします。

ですが、じいちゃんは「落ち込むでない、力は使い方によって人を助ける事になる」とマッシュを慰めます

この事を思い出したマッシュはライアがゾクっとする程の力を目の当たりにします。

そして、メリアドールが戻ってきた頃には、オチョウのしっぽ12本をとり第一段階の修行「しっぽとり」を成功させます。

ライアの助言もあり、何と半日で突破した「しっぽとり」

次に始まる修行は何なのか、105話を早速見ていきたいと思います。

 

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『マッシュル』105話!のネタバレ

それでは『マッシュル』105話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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疲労回復

マッシュは第一関門「しっぽとり」を突破しますが、若干のダメージを残しています。

そのマッシュの前には箱が置かれ、メリアドールは「さあ、入ってください」と言います。

「え」と言うマッシュに「この箱は痛みと疲労を回復させるヒール魔法です」と説明します

それでもまだ「え」と答えるマッシュにメリアドールは「さっさと入れっつんてんだろ、このダボが」とキレ気味になります。

それを見てマッシュは入りますと答え、箱に入りました。

メリアドールは「トレーニングの披露は確実に取れる、痛みと共に」とマッシュに言うとその箱から「ガガガガ」と音が聞こえ、マッシュの悲鳴も一緒に聞こえてきます

 

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修行レベル100

疲労回復が終わったマッシュを連れ、メリアドールは地下牢へと向かいます。

同行するオチョアが怖いよ〜と嘆いていると、目の前に鎧を着た男が立っていました。

メリアドールが「第二関門はこれです」と言うとその鎧武者はいきなり弓を弾きます

マッシュは何のこれしきとその弓矢を弾きますが、一本の透明な矢が肩に刺さってしまいます、

するとメリアドールはこの鎧武者はマッシュの細胞から作っており、現状マッシュには勝つ事が出来ないギリギリの設定値がインプットされていると説明します。

そして、倒すのは1体だけではなく、今のが修行レベル1で、マッシュが倒さなければいけない鎧は99体、レベル100までだと言います

 

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戦力均衡

一方、ランスやフィン達はイノセントゼロとの戦いに備えて校長やライアから実力の底上げを期待されていました。

そして、ライアはこちら側の戦力とイノセントゼロ達との戦力は拮抗していると睨んでいました

そして、勝つためにはマッシュや他の若手の実力の底上げだと感じており、伸び代のあるお前達が鍵だと期待を寄せます。

 

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壮観ですね

その頃、イノセントゼロの三男エピデムはプリンを食べながらセルを連れ、ある後進を眺めていました。

「彼らの目を見なさい」と言うエピデム。

イノセントゼロの力により悪の化身になっていると説明し、その姿を眺めながら「壮観ですね」と呟きます

その悪の化身になっているのは「巨人族、ホビット、魔人族、極悪犯罪者」達です。

すごい戦力だと言うセルにエピデムは「向こうは戦力が拮抗していると思っているに違いないでしょう」と言い、「彼らだけでも充分奴らを滅ぼせる」と呟きます

そこへ、イノセントゼロが現れ「もう少しで、私の悲願が叶う」と言います。

 

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『マッシュル』ネタバレ105-106話のまとめ

第一関門「しっぽとり」を突破したマッシュ。

第二関門に行く前に箱に入って回復を図れとメリアドールに命令されます

最初は「え?」しか言わなかったマッシュでしたが、段々とキレてくるメリアドールを見て「入ります」と自ら箱に入りました。

この箱は痛みと疲労を回復させるヒール魔法ですが、メリアドール曰く痛みも伴います。

こうして、回復し地下牢に向かったマッシュを待ち受けていたのは弓矢を持つ鎧武者です。

メリアドールは第二関門はこの鎧武者で、レベル100まで、つまり100体を倒さなければならないと言います

その頃、校長やライアはイノセントゼロとの戦力は均衡しており、ランス達若手の伸び代に期待し、修行をつけようとしていました。

一方、次男エピデムはセルと共にイノセントゼロの魔法で悪の化身になった巨人族や魔人族を見ています。

「すごい」と固唾を飲むセルにエピデムは「向かうは戦力が均衡していると思っているに違いない」と言います。

そして、その巨人族を見ながら「彼らだけでも充分奴らを滅ぼせる」と続けます。

そこへ、「もう少しで、私の悲願が叶う、楽しみだね」とイノセントゼロが現れます

全面戦争に向けて着々と準備をしているイノセントゼロ。

マッシュやランス、他の若手は大きく育っていくのか、次回106話を楽しみですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『マッシュル』107話!それぞれが修行中・・

⇒『マッシュル』106話!人のあたたかみ・・

⇒『マッシュル』104話!修行開始!しっぽとり・・

⇒『マッシュル』103話!戦いまで30日・・

 

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