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最新ネタバレ『マッシュル』132-133話!考察!ドゥウムの目

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オーターやレイン2人の神格者による連携攻撃でも全く苦にしないほどの強さを見せるドゥウム。

オーターですら「ヤバい」と感じる状況の中で登場したのが光の神格者ライオ・グランツです。

そして、このヤバい状況の中でも「人類最高傑作」とナルシストな余裕を見せるライオはドゥウムを圧倒する強さを見せます。

イノセント・ゼロや一度見た技は瞬時に対応する事の出来るその強さは、ドゥウムの予想を遥かに上回っています。

このライオの実力にドゥウムは7割の力を解放します。

それでもライオは圧倒していくと、オーターは困難な敵や強い敵、置かれた状況が不利なほどにライオは強くなると言います。

そして、10割で戦うというドゥウム。

ライオはこのまま圧倒していく強さを見せるのか、早速132話を見ていきたいと思います。

 

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『マッシュル』132話!のネタバレ

それでは『マッシュル』132話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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希望の光

別格の強さを見せていたドゥウムに、光の神格者ライオ・グランツは登場すると共に圧倒する強さを見せます。

見ているフィンは、絶望しかなかったけど希望の光がと感じていると言います。

ライオは聞こえたのか「そう、この世界の希望の光だ」と宣言します。

この反応に歓声をあげる民衆ですが、フィンはずっとあのノリにゲンナリしてしまいます。

 

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ぐるぐる回す

一方、レモンやオチョア、神格者カルドは必死にマッシュのゼンマイを回していました。

それでも、このペースでは間に合わないと感じていると、「待たせた」とメリアドールが戻ってきました。

そして、4人がかりで回すゼンマイはぐるぐる回っていき、マッシュも「ジュルッ」と反応を示します。

 

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隙がない

その頃、ドゥウムは「ライツ」と魔法を連発するライオに向かって前進してきていました。

それでもライオは魔法の軌道を変え、ドゥウムのタイミングをずらして近寄らせません。

そして、ドゥウムは厄介だと感じながらも強引に距離を詰めようとしました。

するとライオは「ライツアブソル」と更に高速の技を見せます。

これにドゥウムは「隙がない」と言い、私に血を流させたのはお父様以来だとライオに言います。

 

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視覚情報87%

ライオの強さに「私に見合う相手でよかった」というドゥウムに、「見合う?」と返すと、俺を低く見積もらないでくれるかとライオは言い、光の玉を出します。

知っているかとドゥウムに問うと「五感」で外界の情報を得ていると言います。

「味覚、嗅覚、聴覚、触覚、そして、最も大きな割合を占めるのが視覚情報で87%」

ライオはドゥウムに告げると「ライツセコンズ シャインプリズム」を繰り出しました。

すごい光を放つ魔法ですが、この魔法こそ駆け引きやフェイントの最上位「見えない攻撃」です。

ですが、ドゥウムはこの攻撃を跳ね返してきました。

その跳ね返した先には怪我で動けないフィンがいたのです。

咄嗟に体を入れ、フィンを庇うライオ。

ダメージを負い、直撃したはずのセコンズが何故とドゥウムを見ます。

するとドゥウムは「フェアじゃなかったかな」と言うと「私は生まれつき、目が見えなくてね」というのです。

そして、ダメージを負ったライオを見て、次はこっちから行くぞと魔力を高めていきます。

 

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『マッシュル』ネタバレ132-133話のまとめ 

ドゥウムはオーターやレインが連携攻撃を見せても、全く苦にせず圧倒的な強さを見せます。

その強さにあのオーターもヤバいと感じている時に現れたのが、光の神格者ライオ・グランツです。

そして、ライオは魔法界一と言うだけにイノセント・ゼロやドゥウムの予想を遥かに上回る強さで、逆に圧倒していきます。

この強さに絶望を感じていたフィンは、希望が現れたと感じ、ライオもまた自身で「希望の光」と発言します。

ドゥウムも何とか攻撃しようとライオに向かって行きますが、ライオは繰り出す魔法の軌道を変えドゥウムを近づけません。

更に強行突破を試みようとするドゥウムに、ライオは「ライツアブソル」を繰り出し、更なる速さを見せます。

この攻撃で、顔に切り傷を負い血を流すドゥウムは、「私に血を流させたのはお父様以来だ」と口にすると光の神格者ライオを「隙がない」と評価します。

「私に見合う相手でよかった」というドゥウム。

ライオはカンに触れたのか、「低く見積もらないでくれ」というと光の玉を出しました。

そして、視覚が87%で情報を得ているとドゥウムに言うと、見えない攻撃の最上位「ライツセコンズ シャインプリズム」を繰り出しました。

これで、勝負あったかに見えた戦いですが、ドゥウムは何とその魔法を跳ね返してきました。

その跳ね返した攻撃が動けないフィンに向かい、庇う事になるライオ。

直撃したはずと感じるライオにドゥウムは「私は生まれつき目が見えない」と明かします。

圧倒的有利から、窮地を迎える事になったライオ。

果たしてどんな展開になっていくのか、マッシュの復活と併せて次週133話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『マッシュル』134話!ライオの敗北・・

⇒『マッシュル』133話!復活間近・・

⇒『マッシュル』131話!ライオという男・・

⇒『マッシュル』130話!遂に登場・・

 

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