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最新ネタバレ『ワンピース』1017-1018話!考察!お玉の叫び

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前回のワノ国編では、ルフィ敗北の知らせを受けても、降伏する者は1人もいませんでした。

招かれたCP-0の見立てでは5000対3万の絶望的な戦力差は、7000対2万にまで縮まっていました。

それでは第1017話『号令』の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』1017話!のネタバレ

それでは『ワンピース』1017話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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反撃の狼煙

生きた監視装置兼、通信装置のメアリーズが光月モモの助がルフィの生存と徹底抗戦の意思を鬼ヶ島中に伝えます。

それに続くはずだったお玉は、ライブフロアで戦う疫災のクイーンの殺気に当てられて気絶してしまいます。

各地ではジンベエはフーズ・フーの部下たちに、フランキーは多くの雑兵たちに、イヌアラシは早害のジャック相手に苦戦していました。

 

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一斉蜂起

そんな百獣海賊団が有利な状況で「クイーンに切り捨てられたプレジャーズとウェイターズの反乱」という知らせに、SMILEの能力者たちギフターズが鎮圧のために駆り出されました。

ですが、気を強く持ったお玉がきびだんごを食べたギフターズに「ルフィとモモの助の味方になってほしい!」と叫びました。

その願いにギフターズが応えて、さらなる反乱が起こりました。

潜水艦ポーラータング号に回収されて蘇生処置を受けるルフィと、カイドウに怯えているという情けない姿を晒している二人に味方をするためにギフターズも反乱を起こしたのです。

安全な応接室で戦況を読んでいたCP0たちも、この戦局の急転は予想外でした。

 

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サンジ対クイーン

鬼ヶ島中がパニックに陥った事態の原因がお玉だと気づいたクイーンのレーザー攻撃をサンジが止めに入ります。

サンジのことをジャッジのせがれと呼ぶクイーンはDr.ベガパンクの研究チームに所属していた研究者でした。

そして、自身をサイボーク(絡繰人間)に改造していることを明かします。

サンジは託したゾロを心配してチョッパーに声をかけます。

そのチョッパーはランブルボールの副作用で縮んだ身体と年寄りじみた口調のベビジジーとなっていたのです。

ミンク族の医師、ミヤギは一時的な超回復の代わりに倍の苦しみに見舞われる薬があると言います。

全身骨折をしているゾロは「今この時を戦うためその薬を使う」と決意しました。

 

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堕ちたCP9

部下たちも反乱を起こしたことでフーズ・フー自らジンベエと戦いはじめました。

短剣から衝撃波を放つ〝刃銃〟と、ジンベエの〝魚人空手〟〝唐草瓦正拳〟を「剃」でかわしてから「嵐脚」で反撃をしてきました。

それは世界政府の戦闘術、六式でした。

そのことからジンベエはCP9のメンバーが脱獄したという話を思い出していました。

その脱獄したCP9のメンバーがネコネコの実の古代種 モデル サーベルタイガーの人獣形態となったフーズ・フーでした。

ロブ・ルッチと同等なくらい有望と言われていたフーズ・フーは12年前のミスで追われる立場になってしまったのです。

それは護送中のゴムゴムの実を奪われてしまったというミスでした。

 

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『ワンピース』ネタバレ1017-1018話のまとめ

フーズ・フーのミス、ゴムゴムの実を食べたのはルフィですが、それを奪った実行犯は今現在は四皇の一角に数えられる赤髪シャンクスが奪ったのですから逆恨みなのですが。

ルフィの台頭でゴムゴムの実が麦わらのルフィが食べたことを知って、フーズ・フーは麦わらの一味を大いに敵視していました。

そもそもの奪った相手が赤髪海賊団ということも知らないようですね。

シャンクスの赤髪海賊団なら相手が悪すぎたということなのですが。

シーザー・クラウンが提案したモンスターポイントの使用時間延長の反動は、ルフィのギア3と似た小さくなって戦闘不能だけではなくその頭脳まで弱体化しているようですね。

 

機械の左手に口内のレーザー砲、伸縮する尾と首という改造された身体はジェルマ由来の技術のようです。

レーザーの技術をベガパンクは世界政府に逮捕されて協力をするよりも前に作り上げていたものなのでしょう。

 

CP0の見立てでは百獣海賊団2万の兵力すべてに行き渡るほどお玉のきびだんごは作れてはないと思われます。

それでも今回のギフターズの反乱で戦力比は大きく変わったと思われます。

クイーンが戦力外として切り捨てた人造悪魔の実SMILEのハズレで笑い以外。

感情を失ったプレジャーズと生産拠点を麦わらの一味に潰されたことでSMILEを永遠に待ち続けるウェイターズとはわけが違いますから。

 

百獣海賊団の幹部級、飛び六胞はX・ドレークの裏切りとうるティ、ページワンの敗北ですでに半壊状態。

一騎当千の幹部級は麦わらの一味と同盟の海賊たちが釘付けしていました。

局地的な戦闘は五分から勢いづいた新世代の海賊とワノ国の侍連合軍が勢いに乗ってきました。

そしてルフィとゾロが戦線復帰すれば戦況は大きく変わると思われます。

それでもカイドウを倒すにはルフィの覇王色の覇気の使い方が未熟だという不安要素がまだ存在しています。

 

次回をお楽しみに。

 

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