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最新ネタバレ『ワンピース』1026-1027話!考察!天を裂く戦い

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前回のワノ国編では、ルフィを背に乗せてモモの助は飛び立ちました。

高いところが怖いという理由で、目をつむったまま鬼ヶ島を蹂躪しつくしてカイドウの前にたどり着きました。

ウオウオの実モデル青龍のカイドウと、イヌイヌの実モデル大口真神のヤマトが激突します。

それでは第1026話『天王山』の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』1026話!のネタバレ

それでは『ワンピース』1026話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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火祭の夜

ワノ国の花の都で兵器量産という重労働から開放される、年の一度の火祭りが盛り上がっていました。

百獣のカイドウが国盗りをするために鬼ヶ島ごと移動していることは知りません。

そんな中で刀鍛冶の天狗山飛徹はおトコの面倒を見ながらもお玉の身を案じていました。

ルフィを助けるために向かった鬼ヶ島の事情は花の都からではわかりません。

そしてその鬼ヶ島は花の都に近づきつつありました。

 

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龍対龍

その鬼ヶ島のドクロドーム屋上には二匹の龍が対峙していました。

ルフィを背に乗せた正体不明の桃色龍を見た偵察部隊メアリーズは動揺します。

その桃色の龍、光月モモの助はカイドウの〝熱息〟(ホロボロス)に逃げ惑います。

モモの助から飛び降りたルフィはゴムゴムの象銃でカイドウを叩き落としました。

ルフィは宣戦布告の意味も兼ねてカイドウに噛みつけとモモの助に命じます。

カイドウを目の当たりにしたモモの助は恐怖よりも怒りが上回り、カイドウに噛みつきます。

 

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モモの助覚醒

龍が呼んだ雷雲によって月の光が遮られたために、ネコマムシとイヌアラシの月の獅子(スーロン)は解けてしまいました。

ルフィは世界最強の一角、四皇の一人に噛みついたことでもう恐いものはない!とモモの助に激を入れます。

そしてカイドウに勝つというルフィの宣言はメアリーズによって鬼ヶ島中に響き渡りました。

その言葉に侍海賊連合軍の士気は上がります。

 

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〝おでん一刀流〟

ルフィの言葉を否定するためにカイドウは人獣形態になってルフィと激突します。

互いに覇王色の覇気をまとった二人の激突はその余波で雷雲を割りました。

再び降り注いだ月光によりネコマムシとイヌアラシは月の獅子の力を取り戻したのです。

互いにおでん一刀流を応用した技を放ちます。

ネコマムシの右手の一撃、〝猫笑衝突〟(ネコニコバーン)はシャーロット・ペロスペローを、イヌアラシの足刀〝犬斬威矢〟(イヌスパイヤー)は旱害のジャックを捉えました。

 ビッグ・マムの長男と百獣海賊団大幹部を撃破したのです。

それを黒炭オロチは影から見つめていました。

 

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『ワンピース』ネタバレ1026-1027話のまとめ

しのぶのジュクジュクの術(ジュクジュクの実)で体だけは成長したモモの助は両親の仇と対峙したことでようやく恐怖心を払拭できたのですね。

カイドウとの決着は覇王色の覇気の使い方を知ったルフィが受け持ちます。

 

モモの助は未だ生きている黒炭オロチとの決着となるのでしょう。

黒炭オロチのヘビヘビの実モデル ヤマタノオロチはかなりしぶとい能力のようです。

すでに錦えもんによって八つの頭を同時に落としているために、その能力は七回までの致命傷に耐えるものだと思われます。

すでにカイドウと錦えもんが二度斬り伏せています。

それでもまだ半分以上も残っています。

 

百獣海賊団の幹部級は飛び六胞の全滅と大幹部の一角、旱害のジャックが倒れました。

残る幹部級は火災のキングと疫災のクイーンだけとなりました。

残る名のある敵はカイドウ、キング、クイーン、オロチ、そしてバジル・ホーキンスとビッグ・マムとなりました。

ビッグ・マムとの決着は今ではないはずです。

花の都にあと一歩という場所にまで近づいています。

ですがワノ国での戦いは大詰めとなってきました。

次回をお楽しみに。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ワンピース』1028話!目覚める因子・・

⇒『ワンピース』1027話!花の都を守れ・・

⇒『ワンピース』1025話!天翔ける桃色・・

⇒『ワンピース』1024話!侍の心意気・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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