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最新ネタバレ『ONEPIECE(ワンピース)』919話Ver2!考察!サンジとの再会!ワノ国の亡霊とは…!

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安全な食糧や水をおこぼれ町に配り、町民たちは久々に安全な食べ物を口にすることが出来ました。

ローとも再会をし、おでん城跡地へ行くことになった一行。

しかしそこには、信じられない事実が…!

衝撃の919話のネタバレスタートです!

 

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ONEPIECE』919話!のネタバレ

それでは『ONEPIECE(ワンピース)』919話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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お玉との別れ!町民たちからの感謝の声

おこぼれ町に安全な食糧が配られ、お玉への恩返しが終わったルフィ。

お玉は手懐けた”真打ちスピード”に跨り、お師匠の元へ帰りました。

ルフィはお玉から侍でいなくてはいけないため、お玉から刀を少しの間借りますが、ゾロはその刀が気になって仕方がない様子。

お玉と別れると、ルフィは狛ちよに乗りワノ国の亡霊に会いに向かおうとします。

(この時、狛ちよはきびだんごでお玉の言うことを聞くのではないことがわかります。)

すると、町民たちがわらわらとやって来て、「ルフィ太郎!宝船どうもありがとう!!」と笑顔でお礼をしました。

面と向かってこんなにも感謝されることのないルフィは少し気まずそうにしながらも笑顔で手を降ります。

しかし、ローはそっぽ向いて、「海賊が「いい事」しやがって ヘドが出るぜ」と照れ隠しにも見える反応を見せていました。

 

そして、シーンは狛ちよに乗っておでん城へ向かいますが、なぜか狛ちよの上にはお菊までもいることに疑問を持つ一行。

お菊は「おでん城に一度行ってみたくて…!」とルフィには言いますが、心の中では、ルフィのことを疑っている様子。

そんなお菊の考えなんてまったく気付かず、大丈夫だ!と自信満々に言葉を口にしました。

しかしゾロは、何かを感づいているようで、「いや 何か隠してる」と口にすると、お菊は焦った様子をみせていました。

お玉との別れは少しさみしく感じましたが、刀を借りている様子からすると、また会うことはできそうですね。

狛ちよもルフィに付いてきているので、きっと何かしらで会うのでしょう。

そのときに、エースのことも知りたいですね…!

出発するとき、町民から感謝を受け、ルフィが珍しく戸惑った顔をしていたのは、ファンとして見れて嬉しかったですね(笑)

また、お菊を全く疑わないルフィと、思惑に気づいているゾロは、役割をしっかり分担できているなぁと感じました。

 

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花の都 ワノ国の歴史とは

シーンは「花の都」に移り、子供達が学校(寺子屋?)で授業を受けているところへ。

「鎖国」と「開国」の意味を学ぶ子供達ですが、その授業内容はかなり偏った内容です。

鎖国は、国の入り口を閉じて平和を守ること、開国は国に悪い人や考えを招き入れる悪い行い、と学んでいる子供達。

ワノ国の子供達が学んでいる歴史では、昔開国を試みた者(おでんと”赤ざや九人男)がいるけれど、20年前にそれをやっつけたヒーローがいて、それが黒炭オロチ将軍ということでした。

そして、20年前に悪者達は皆死んでワノ国は現在のように平和な国になった、という歴史でした。

 

そしてシーンは「黒炭家御用達 両替屋 ”居眠り狂死郎”」の語りへ。

飲みながら語る狂死郎は、オロチ様も小心でござる!と大声で語り始めます。

狂死郎は「20年前…!燃える城の前でおでんの奥方はこう言って生き絶えたという ”月は夜明けを知らぬ君” ”叶わばその一念は” ”二十年を編む月夜に九つの影を落とし”… ”まばゆき夜明けを知る君と成る”」と言います。

狂死郎は、この奥方の言葉を呪文だと言い、さらにこの呪文をオロチ将軍は「20年後の月夜にこの恨みを晴らすべく 九人の侍達が化けて出て貴様を殺し…!!ワノ国を開国する!」と読み解いたと言い、そしてその20年後が今年だと言うのです。

そのため、オロチ将軍は光月家の亡霊達が殺しに来るのではないかと恐れているのだと言います。

そして、光月家の侍達は20年前、城内へ追い込み、全員焼き殺したと言うのです。

なんとその場には、芸者としてロビンが踊っていました。

花の都で子供達が受けている授業の偏り具合は異常でしたね。

その話に続くかのように出て来た狂死郎の発言。

20年後が今年であること、そして、九人の侍とワノ国の開国。

九人という言葉が非常に引っかかりますよね。

この時点では、光月家が焼け死んだ、だとか色々とわからない部分がありますが、この先でどんどん明らかになって行きます。

 

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おでん城跡地 ルフィが目にした墓

べべんっ!という効果音とともにおでん城跡地に着いたルフィたち。

ルフィはてっきり城に行くと思っていたため、城がねェ!と驚きを隠せません。

すると、お菊がおもむろに泣き出し、どこかへ走り去ってしまいます。

さらに、狛ちよに乗っていたはずのゾロも狛ちよに乗りながら迷子になったそうで、どこにもいません。

「こっちへ来い!麦わら屋」とローから呼ばれ、ルフィが向かうと、そこには墓が。

その墓には「光月おでん之墓」や雷ぞう、モモ、錦えもん、カン十郎と知っている名前が書いており、驚きが隠せないルフィ。

「錦えもんはどこだ!?あいつがココで待ってると思ってた!!」とルフィがローに尋ねると、ローは「いない ずいぶん長い間」と静かに答え、脅すように「夜には出て来るかもな 昨日も…夜な夜な出て来た」と答えます。

するとルフィはかなり焦った様子で、ローを問いただします。

 

先週の最後にも出て来たこの墓。

本当に気になりますよね。

でも、この話の最後に明らか?になります!!

 

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錦えもん、サンジたちとの再会!20年前から時を超えてやって来た!?

2人の口論が始まろうとしたとき、下痢でボロボロの姿の錦えもんが出て来てルフィは安心し、ローに怒りをぶつけます。

ローは涼しい顔で「夜には便所から出てくんじゃねェかと」と言い、珍しくルフィが「ややこしい言い方すんな!」とまともに怒っていて少し不思議な感じがしました(笑)

すると、物陰からガサガサという音がして「キン様ァ〜〜♡」と出て来たのはお菊。

なぜおぬしが一緒に!?と驚く錦えもん。

知り合いか?と聞くルフィに、ローは知り合い所じゃねェだろとツッコミを入れるロー。

これは一体どういうことなのでしょうか?

 

錦えもんがお菊にルフィを紹介すると、そのあとにルフィの元へモモがやって来て、そのルフィの無礼な態度に驚くお菊。

説明をしようとしていると、遠くから、おーい!という声が聞こえて来てやって来たのは、ホールケーキアイランドにいたサンジ一行。

なんとか合流したサンジ達ととりあえず部屋に入り、話をすることになったルフィ達。

錦えもんは申し訳ないといった様子で話し始めます。

その内容は、カン十郎、雷ぞう、錦えもん、モモの助、お菊の5人が「過去」の人間だということ。

錦えもんから口にされた言葉は「実は我々!20年前の「ワノ国」より 時を超えてやってきたのでござる!!」という衝撃の一言。

ここで919話は終了。

筆者が個人的に予想するに、お菊は錦えもんの奥さんということなのでしょうか?

もしくは妹とか?

どちらにせよ、かなり親しい関係のはず。

久々にサンジ達と出会えてなんだか嬉しい気持ちになりました。

早く麦わらの一味全員で集結して欲しいですね!

 

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『ONEPIECE(ワンピース)』ネタバレ918話のまとめ

ツッコミが追いつかないほど衝撃の展開があった919話。

なんと錦えもん達は20年前からタイムスリップして来たというのです!

もう本当に驚きですよね!

しかも20年前、ということは、、、きっと狂死郎の話とも関係があるはず…!

ますます気になる展開になって来たワンピース。

次週に期待です!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』921話!“酒天丸”・・

⇒『ワンピース』920話!20年前に起きた悲劇…!カイドウ・・

⇒『ワンピース』918話!ルフィの恩返し!信じられない事・・

⇒『ワンピース』917話!“食糧宝船”問答無用でぶっ飛ばす!・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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