PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『ワンピース』919話!考察!“おでん城跡”

スポンサーリンク

前回、食料宝船を奪う合図をルフィから受け取って食料宝船を奪ったゾロ。

お玉をルフィが救いだし、ホールデムをぶっとばしたその姿にエースを重ねていました。

その後にもルフィの発言が過去にお玉に向かってエースが同じことを告げていたことも明らかになります。

どうやらお玉とエースは過去に接触があったようです。

逃げる道中で馬のギフターズであるスピードは、お玉のきびだんごの能力によりお玉の命令を聞くようになりました。

 

事が大きくなる前にホーキンスを暗殺しようとしていたローはついにホーキンスと激突。

しかし、ホーキンスはあっさりと顔を隠していたにもかかわらずローだと見破ります。

ローはルフィ達の動きは知らなかったから仕方がないと言えばそうですが、時は既におそし。

ルフィ達はジャックの事よりもお玉やおこぼれ町の住民への仕打ちに怒ってホールデムをぶっとばした後です。

ホーキンスに部下からその出来事が伝わり、ジャックも動き出しそうな予感…。

 

おこぼれ町の住民に食糧宝船を届けて、話は本筋に入ります。

ルフィ達と合流したローは自分が見てしまった衝撃の後継をルフィ達に告げます。

ローが見てしまった光景とはいったい…?

 

前回、エースファンにも泣けるシーンが登場しました!

エースとルフィの兄弟はやはり血は繋がっていなくても、よく似ています。

そして最後のシーンに描かれたたくさんの墓標に刻まれた名前…。

前回の内容はこちら⇒最新ネタバレ『ワンピース』918話!“ルフィ太郎の恩返し”こんなところであのキャラが…!

では、ルフィ達が出会っていたのは一体誰だったのか?

今週号も見逃せません!

 

スポンサーリンク

 

『ワンピース』919話!のネタバレ

それでは『ワンピース』919話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

ありがとうルフィ太郎!

背中にお玉を乗せたスピード。

どうやらお玉はこれから師匠のところへ戻るところです。

お玉の言いなりになっているスピードを見て疑問に思うローですが、そこは口には出していません。

おしることりんごの味を忘れない、とルフィにお礼を言うお玉。

お玉は師匠にもりんごを持って帰ってあげる、とりんごを持っています。

小さいのに自分だけではなく、美味しいものだから分けてあげようとするお玉はとっても優しいですね!

そのうちにルフィ達がカイドウを倒し、一つと言わずお腹いっぱいに美味しいものが食べられるように願わずにはいられません。

 

刀がないと侍っぽくないからもうしばらく刀を借りる、とルフィがお玉に告げます。

その後ろでゾロがそわそわしながら刀を見せて欲しいと言っていますが、ルフィはもちろん聞いていません。

そして玉を見送り、狛犬はルフィ達の元に残りました。

あふれる笑顔でルフィ達に食糧のお礼を言うおこぼれ町の住民たち。

海賊がいいことしやがって…

というローですが、そんなにローも悪い人ではない気がしてるのですがどうでしょうか。

そして、おでん城跡地に向かう狛犬の背にはなぜかお菊も乗っています。

謎だらけのお菊ですが、おでん城跡に行ってみたくて…と言っていますが、ゾロは何か隠しているとニヤリ。

お菊はルフィ達が良い人だという認識はあるようですが、イマイチ信頼しきれていないようです。

一行はおでん城跡を目指してすすみます。

お菊が何者なのかは浦島のくだりのところから謎でしたね!

ただの茶屋の娘と思いきや、戦闘もできそうなシーンもありました。

一体彼女は何者なのでしょうか。

 

スポンサーリンク

花の都

ところ変わって花の都。

どうやら小学校低学年ほどの子供達の学校の授業風景です。

ですが、内容は何かおかしな雰囲気…。

子供達に“鎖国”は国を守る為に入口を閉じていて、“開国”してしまうとワノ国の色々なものを狙って悪者たちがやってくると教えています。

そしてその開国をすすめていた光月家のもの達は悪で、悪を滅ぼしたのが“黒炭オロチ”、オロチ将軍である。

そして光月おでんと“赤ざや九人男”は国中から嫌われているようです。

“赤ざや九人男”の名前を聞いた瞬間、先生の首は伸びて、口からは蛇のような舌がのぞきます。

恐らく蛇のギフターズだと思いますが、聞きたくもない名前を聞いた、と子どもたちに笑顔で話を続けます。

そうして悪者、光月家と“赤ざや九人男”は20年前に死んで、現在の平和なワノ国なった…という授業でした。

裕福な身分の子どもたちにはオロチがヒーローであるという教育をしているようです。

 

スポンサーリンク

居眠り狂死郎

酔っぱらって今にも眠ってしまいそうな男が、お座敷で取り巻きに「オロチが小心者」とくだを巻いています。

その理由は20年前、光月家を皆殺しにした際に奥方が遺した言葉にありました。

長いので少し省略しますが、この句をオロチは20年前に死んだ光月家の亡霊たちがよみがえり、自分は殺され、ワノ国は開国されると読み解いたのです。

この句ですが、はっきりと断言はできませんが恐らく別のことを詠んでいると思います。

光月家のことがすべて明らかになってからではないと、分からないところはありますがペドロ達が言っていた「夜明け」がかかっているので恨みの句ではないでしょう。

眠狂死郎はオロチお抱えの両替屋という位置にはいますが、光月家の亡霊におびえるオロチを馬鹿にしています。

その様子をお座敷で舞を披露しているロビンが見ていました。

 

スポンサーリンク

おでん城跡

おでん城跡についたルフィ達ですが、お菊は付いたとたんに涙をこらえきれない様子で顔を覆って走って行ってしまいました。

そしてなぜかゾロは犬に乗っていて迷子になったらしく、その場にはいません。

ローがルフィを呼び、そこに駆けつけるとそこにはモモの助や錦えもん、カン十郎や雷ゾウたちの墓標がありました。

ローにどういうことかと問い詰めるルフィですが、ローは確信には触れず言葉を濁してはぐらかします。

錦えもんが生きているのか!どういうことなのか!と必死の形相で問い詰めるルフィ。

そこにきたのは単に下痢でやつれた錦えもんでした。

錦えもんが姿を現すと、どこからか飛びついてくるお菊、どうやら知り合いのようです。

そこに続々と合流するモモの助やサンジ達。

みんなでわちゃわちゃがやがやしながら楽しく会話をしていますが、ベポも錦えもん同様お腹を壊してその場には出てこれません。

ベポは下痢ですんだようです、無事ではありませんがひとまずよかった!その流れで農園で食料を盗んでいたのがローだということもサラッと判明しました。

そして場所を跡地の廃墟に移し、やっと本題に入ります。

錦えもんはまだ、ルフィ達に黙っていたことがある、と謝ります。

実は錦えもん、モモの助、カン十郎、雷ゾウ、お菊の5人は20年前からきていたのです…。

 

スポンサーリンク
"
"

『ワンピース』ネタバレ919話のまとめ

果たして本当に錦えもん達は過去の人間なのかどうか、予想もつきません。

また、オロチが子供達に施している洗脳教育のような授業風景も気になりました。

しかし、ワンピース的にタイムマシンはありなのでしょうか?!

それか悪魔の実の能力…?気になる真相は次週に持ち越しです!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『ワンピース』921話!“酒天丸”・・

⇒『ワンピース』920話!20年前に起きた悲劇…!カイドウ・・

⇒『ワンピース』918話!ルフィの恩返し!信じられない事・・

⇒『ワンピース』917話!“食糧宝船”問答無用でぶっ飛ばす!・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA