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最新ネタバレ『ワンピース』970-971話!考察!カイドウの罠

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バリバリの実の能力者に守られた黒炭オロチを斬ることができなかった光月おでんは家族とワノ国の民を守るためにおどけて裸踊りするという道化を演じていました。

ですが約束を反故にされてヒョウ五郎の妻を射殺されたことでカイドウを討つことを決意しました。

それでは第970話の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』970話!のネタバレ

それでは『ワンピース』970話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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おでん出陣

黒炭オロチを仕留めきれず、

裸踊りを繰り返すバカ殿という偽りの姿を捨て去って、光月おでんのその家臣たち赤鞘九人男は百獣のカイドウを討つために動き出しました。

ですがカイドウは千人の部下を率いて立ちはだかったのです。

 

ワノ国ではカイドウの対抗し得る存在は侍と侠客をまとめ上げる可能性のある光月おでんだけでした。

ですが、おでんは誰も傷付けない道を選んでしまい、カイドウに戦力を整える時間と光月家の信用失墜を招いてしまいました。

 

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桃源十拳

たった十人の侍と一人の忍者でもカイドウ率いる千人の海賊では止めることはできなかったのです。

龍となったカイドウをおでん二刀流〝桃源十拳〟によって傷を負わせて地に落としたのです。

十拳は〝とつか〟と読み、

拳十個分の長さ(の剣)

という意味になります。

 

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〝悪魔〟の実

…ですがモモの助を人質に取られたことで一瞬の隙きを突かれて破れてしまいました…

そのモモの助はマネマネの実の能力者、黒炭ひぐらしが化けた偽物なのです。

現在のマネマネの実を受け継いだベンサム、

Mr.2ボン・クレーのオカマでありながら男気溢れる性格とは比べ物のならないほどの悪辣さでした。

 

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反逆の代償

突き放す形で無関係だと主張したくノ一のしのぶを除く光月おでんと赤鞘九人男は全員捕縛されてしまいました。

雷ぞうとしのぶを除く配下の忍たちですら寝返った状況では民ですらおでんの本心は知らず、ますます失望が募っていました。

おでんの反乱は本意の反してワノ国の人たちを絶望させて諦めされるものとなってしまったのです。

 

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おでんの最期

九里では事情を知らない家族たちが待つ中で、光月おでんと赤鞘九人男全員に釜茹でによる公開処刑に処されることが決まりました。

おでんという名前に絡めた皮肉としかいない処遇でした。

 

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『ワンピース』ネタバレ970-971話のまとめ

ワノ国に戻ってきて以降の光月おでんの行動はほとんどが裏目に出てしまいました。

それでもマネマネの実能力者がいなければカイドウを討つことだけはできたはずです。

マネマネの実のボンクレーとバリバリの実のバルトロメオはどちらもルフィに友好的な者ですが…恐ろしい能力です。

 

すでに明かされているワノ国の歴史は残すところは光月の城を焼かれてトキトキの実で未来へとモモの助たちが飛ばされたいう話を残すのみです。

現在は花の都に投獄されています。

そして反乱を企てた光月おでんと赤鞘九人男全員が釜茹で刑に処されるということになっているのですが。

錦えもんとモモの助などはトキトキの実で未来に飛ばされました。

イヌアラシとネコマムシはゾウへと戻り。

多くの者はワノ国で隠れながら機会を待ち続けることになるのです。

 

最後の最後でおでんは家臣のためにその命を散らすこととなってしまいました。

過去の歴史は変えられません。

今また集まった赤鞘九人男はこのときに主君ととも散ることを望んでいながら再起をかける選択しなければ行けなかったのです、

 それがラフテルで知った世界の真実。

〝ジョイボーイ〟が現れるのを待つということにつながるのでしょう。

 

次回をお楽しみに。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ワンピース』972話!おでんに候・・

⇒『ワンピース』971話!光月おでん男を見せる・・

⇒『ワンピース』968話!変わる世界に向けて・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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