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最新ネタバレ『ワンピース』980-981話!考察!アプーの演奏!

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 ワノ国を乗っ取った黒炭オロチと、その協力者のカイドウを討つために集まった錦えもんと侍と海賊は、鬼ヶ島へと上陸を進めます。

仇敵を始末したことで油断した黒炭オロチは、それに未だ気づいていませんでした。

カイドウはいなくなった自分の息子ヤマトを連れ戻すことを、幹部級の部下の飛び六胞に命じていました。

それでは第980話の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』980話!のネタバレ

それでは『ワンピース』980話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ルフィ大暴れ

飢えたワノ国の人々を虐げる百獣海賊団は食べ物を無駄にする、

それを目の当たりにしたモンキー・D・ルフィは怒りを露わにして、ゴムゴムの象銃(エレファントガン)でその者を叩きのめしました。

お玉が涙を流して喜んだおしるこをぶちまけた相手に容赦はありません。

敵の只中への潜入という危険な状況で暴れたルフィを見ていたキッドはそのことで注意がそれて動き易くなったと見捨てて行こうとしていました。

 

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ゾロ参戦

宴会場の2階席を破壊してルフィを止めに来たはずのロロノア・ゾロは、さらなる大騒ぎを起こして注目を浴びていました。

ですがお玉のことを知るゾロもその事を怒り露わにしますが、

潜入をしているからと逃げることを選びます。

 

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スクラッチメン・アプー

ですが、最高幹部のクイーンの元でDJ卓に付いていたスクラッチメン・アプーは、その暴れた者が麦わらのルフィだと気づいてクイーンに報告してしまいます。

クイーンが管轄している兎丼の収容所から逃げ出したルフィを部下達に大幹部の飛び六胞入りを報酬にけしかけます。

そこにアプーも参加していました。

アプーの攻撃は遠距離を軌道を見せず行うことができました、

その厄介さにゾロはルフィを連れて逃げ出します。

 

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〝磁気〟〝弦〟

ゾロはアプーの〝斬〟を受けてしまいます。

アプーの〝殴〟と〝爆〟を受けて意識を失ったルフィを連れてこの場から離脱しようとしますが、包囲されて抜け出すことも叶いませんでした。

カイドウと戦うための余力を残そうとしましたが、

目覚めたルフィは錦えもんのフクフクの実で作り上げた服を脱ぎ捨てて戦いを決意します。

ですがアプーの姿を見た〝キャプテン〟ユースタス・キッドはキラーの静止も聞かず、

激昂して裏切り者のアプーを周囲から集めた金属で腕を作り上げる〝磁気〟〝弦〟(パンクギブソン)で叩きのめしました。

 

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『ワンピース』ネタバレ980-981話のまとめ

ダメだこの一味というツッコミを入れたのはキラーでしょうか、

好戦的な者にすらダメと言われるルフィとゾロ。

お玉とおしるこのくだりを知っていたら違ったのかもしれません。

スクラッチメン・アプーの楽器化した体は、手長族固有のものではなく悪魔の実によるものでしょう。

おそらくはガキガキの実の楽器人間だと思われます。

斬撃と打撃だけなら空気の振動を利用していると推測されますが、

爆は原理が異なるようなのでわかりません。

 

ユースタス・キッドは以前の全身に金属を纏う磁気魔人(パンクロットン)から、磁気を操る悪魔の実の能力者なのは確実でしょう。

弦と書いてギブソンと読ませる技名から音楽に絡めた技名だと思われます。

ROTTENは腐る、堕落すると意味です。

パンクロックのような反発と反抗が信条なのでしょう。

アプーとは一時的にでも同盟を組んでいたからこそ激昂してしまったのですね。

トラファルガー・ローの予測通りに、ルフィとキッドは交戦を初めてしまいました。

敵の只中での無謀と思われる戦いは結果はいかに。

 

これからのワンピースは休載が多くなるとの発表で、次回早速休載となりました。

次回をお楽しみに。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『ワンピース』982話!黒炭オロチの恐怖・・

⇒『ワンピース』981話!不死鳥、戦場に戻る!・・

⇒『ワンピース』979話!ルフィ潜入・・

⇒『ワンピース』978話!鬼ヶ島の宴・・

⇒少年ジャンプで『最新のワンピース』を読む

 

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