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最新ネタバレ『ワンピース』997-998話!考察!ゾロ吠える

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前回のワノ国編では、混乱する鬼ヶ島でヤマトは、憧れている光月おでんの遺児、モモの助のために命をかけていました。

主君の無念を晴らそうとカイドウと戦っていた光月おでんの家臣たちは、奮戦むなしく壊滅。

ルフィ、海俠のジンベエ、黒足のサンジは城内の中2階を進んでいましたが、カイドウのところにまだたどり着くことができません。

サンジはお座敷遊びをしている声を聞き…。

それでは第997話の考察を始めていきます。

 

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『ワンピース』997話!のネタバレ

それでは『ワンピース』997話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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サンジ走る

サンジが耳にした「よいではないか」の声のもとへと向かいます。

その正義感とスケベ心に突き動かされて突き破った扉らの先は蜘蛛の巣でした。

アーレートラップと名付けられた罠にかかって縛られたサンジの前には巨大な花魁がいたのです。

花魁の格好をした飛び六胞のブラックマリアはサンジのことをキュンとする口の悪いボーヤ呼ばわりします。

…サンジもブラックマリアのことを気に入ってしまったようです。

その頃ルフィたちは、ゴリラのSMILEミゼルカとガラガラヘビのSMILEポーカー待ち構える階段を無視して、手作りのはしごを登って鬼ヶ島の城内4階へと向かいます。

 

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一閃

帰ってきたビッグ・マムは氷鬼ウイルスで混乱するドーム内ライブフロアには脇目も振らずに立ち去りました。

そのビッグ・マムと入れ違いに落ちてきたものを見たロロノア・ゾロは決意を決めて歩き出します。

ウイルスをばら撒いた疫災のクイーンに抗体を持たされたスクラッチメン・アプーはX・ドレークに足止めされました。

そのアプーをゾロの一刀流獅子歌歌で斬って抗体を奪います。

 

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ウイルスの対処法

ゾロに抗体を託された医師のトニートニー・チョッパーは、ウイルスはそれと融合された体を冷やすガスが決め手なのだと言います。

そのガスの火を使って冷却を止めることで、ウイルスの進行も止められることを皆に説明します。

全員分の抗体を作って敵味方みな救うと宣言するチョッパーと敗れたアプーをクイーンは始末しようとしていました。

ですがゾロはこんな敵味方を巻き込んだバカ騒ぎを起こしたクイーンに飛ぶ斬撃を放って黙らせます。

ゾロはクイーンにふざけた遊びをするためではなくカイドウを斬りに来たのだと吠えます。

 

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焔雲

ゾロの叫びと時を同じくして鬼ヶ島は揺れていました。

ニコ・ロビンも目にしたゾロを激昂させたものは、カイドウに切り落とされた菊の丞を左腕でした。

今すぐにでもカイドウのところに向かったいゾロの前には、最後幹部大看板のクイーンと火災のキング立ちはだかります。

そこに不死鳥マルコもやってきました。

大きく揺れる鬼ヶ島から剥がれた岩塊が降りそそぐためにトラファルガー・ローの潜水艦ポーラータングは島を離れます。

島からモモの助を連れて島を出ようとしてヤマトは、カイドウが鬼ヶ島そのものを飛ばして花の都に移動していると言うのです。

 

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『ワンピース』ネタバレ997-998話のまとめ

第985話でカイドウは鬼ヶ島を花の都に移して海賊の帝国を作ると宣言していました。

首都を鬼ヶ島に移すのではなく、鬼ヶ島そのものを移動させるという宣言だったのですね。

ヤマトの話からすると、竜に姿を変えたカイドウがまとう焔のような雲で体を浮かせていたようです。

その雲で島ごと浮かせているのでしょう。

赤鞘九人男でも最強の生物とまで称されるカイドウに華々しい終わりを与えることができなかったために、海軍との全面戦争回戦準備に入ったようです。

麦わらのルフィはすでに一度倒している相手なのですから。

そのカイドウのもとに向かうビッグ・マム。

そしてルフィは間に合うのでしょうか。

ワノ国での戦いはクライマックスへと向かいます。

ですが次号は休載して週刊少年ジャンプ2号で再開予定です。

次回をお楽しみに。

 

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