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最新ネタバレ『呪術廻戦』127-128話!考察!東堂vs真人!新田の術式とは?

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七海に続き、釘崎までもが真人の手にかかってしまいました!

釘崎の満足した表情とは裏腹に、虎杖は精神が崩壊してしまいます。

そんな虎杖に対して、真人は猛攻を仕掛け、ついに決着の時かと思われたその時!

東堂の登場により虎杖のピンチは救われました!!

東堂が一緒に連れてきていた新田と言う京都校一年生の生徒は、死んだ可能性の高い釘崎の処置をしたと言います。

新田の技量、術式とはどういったものなのでしょうか?!

そして、虎杖の精神は回復することができるのでしょうか?

表紙&巻頭カラーで始まる呪術廻戦127話!!

気になる展開を紐解いて行きましょう!

 

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『呪術廻戦』127話!のネタバレ

それでは『呪術廻戦』127話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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虎杖の懺悔!東堂の解!!

これまでの宿儺の暴虐、七海、釘崎の死を前にして、精神が参ってしまった虎杖は、東堂に対して「もう戦えない」と呟きます。

自分の中の宿儺が殺してきたよりも多くの人を救わなければいけない。

その思いで行動してきた虎杖でしたが、目の前で死んでいく親しい人たちを見て、ついに信念が折れてしまいました。

そんな自分を許せなくなった虎杖は、もう戦えないと言ったのです。

そんな虎杖の懺悔を無視して、真人は突っ込んできます!

しかし、真人の攻撃を「不義遊戯」で軽くいなしながら、東堂は虎杖に対して言います。

「小さくまとまるなよ」と。

呪術師は全員で一つであり、生きている呪術師がいる限り死んでいった人たちも敗北はしていないのだと、東堂の呪術師としての在り方を伝えました。

それが死者への冒涜であったとしても、呪術師となった時点でそんな死生観からは外れているのだと。

そして、最後に「オマエは何を託された?」と虎杖に問うのでした。

虎杖はその言葉にハッとした表情になり、何かを思います。

きっと七海、釘崎が死の間際に残した言葉を思い浮かべ、自分に託されたものを再認識したのでしょう。

直後、東堂は虎杖に対して何かを隠しましたが、今の虎杖の状態では復活しかけている虎杖がまたダメになってしまうと思い、隠したのでしょう。

虎杖にとっても何か重要なことだと推測されます。

 

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新田の術式とは?

東堂の問いかけに、戦う意思が再燃したように見えた虎杖。

その様子を感じ取ったのか、タイミングを見ていたのか、その直後に新田が虎杖に術式を施します。

術式名は分かりませんが、新田の術式により「現在受けている傷」に対して、これ以上悪化することはなく、出血も止まるというものでした。

即時回復のような効果はないようですが、戦闘を続行するうえでは貴重な能力と言えます。

欠点としては、この術式を受けた以降に新たな傷が増えれば、その傷に関しては術式の対象外のため普通に出血などの外傷として増えていくことでしょう。

そして、この術式を釘崎にも施しているため、時間経過による死亡は免れたようですが、この時点で既に心臓が止まっていたので、早急に治療すれば助かる可能性が出てくるくらいの少ない確率で釘崎の生存への道が開けました。

この言葉がトドメになったのか、虎杖に戦う意思が戻ったようです。

 

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東堂vs真人!

東堂の術式の効果を知っていながらも翻弄されている真人。

真人に対して肉体戦を挑むしかない東堂ですが、さすがは一級呪術師と言える戦いを繰り広げています。

まだ完全に復活していない虎杖から徐々に距離を取りつつ、真人を翻弄しているのです。

それも回避ばかりではなく、隙あらば反撃に重い一撃を打ち込んでいます。

真人が潜ませていた魂の時間差変形による攻撃も難なくかわしました。

その不意打ちの攻撃を見切られた事に多少は驚きつつも、東堂の「不義遊戯」に対応して、今度こそ黒閃を打ち込もうと集中します。

そして、真人の予想通り「不義遊戯」による位置がえ起こりましたが、変わったのは東堂と虎杖でした!

 

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虎杖復活っ!!

入れ替わった虎杖は、右手に呪力を集め構えているところでした。

様々な思いを飲み込み、乗り越え、そこから放たれる一撃は黒閃!

真人も繰り出そうとしていた右手で応戦しますが、虎杖の黒閃に触れた瞬間に真人の右手は砕けました!

散々やられた傷は残っていますが、医師に関しては完全に復活した虎杖!

真人も砕けた右手は気にせず、すぐに回復します。

ついに東堂と虎杖の共闘が始まります!

熱くなってきた真人戦ですが、どんな激戦が待っているのでしょうか!

 

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『呪術廻戦』ネタバレ127-128話のまとめ

表紙&巻頭カラーでスタートした127話。

戦う意思のなくなった虎杖のピンチに颯爽と(?)駆けつけた東堂ですが、その言葉により虎杖の精神をも救ってしまいます!

連れてきていた新田のおかげで釘崎の助かる可能性も示され、再度立ち上がることのできた虎杖。

虎杖復活が今回の話の大筋ですが、東堂の活躍も見逃せません!

言葉により虎杖を立ち直らせる基点となったこと、虎杖の治療中に真人の攻撃を遠ざけていたこと。

周囲に気を配りながらも強敵であり、触れられれば負けが濃厚となる戦いで冷静に相手を翻弄する姿は、まさしく一級呪術師の名にふさわしいと言えるでしょう!

次回は、復活した虎杖との共闘でさらなる激戦が見込まれますが、ブラザー以心伝心で真人を圧倒することができるのでしょうか?!

次回の呪術廻戦128話を楽しみに待ちましょう!!

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『呪術廻戦』129話!仲間外れの東堂!?・・

⇒『呪術廻戦』128話!黒閃の嵐!?ブラザーコンビの・・

⇒『呪術廻戦』126話!在りし日の三人・・

⇒『呪術廻戦』125話!あの頃の釘崎・・

 

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