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最新ネタバレ『呪術廻戦』166-167話!考察!日車の答え

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虎杖は「ジャッジマン」から有罪判決を受け、呪力を奪われてしまい日車の猛攻撃を受けます。

虎杖は呪力が無いながらも猛攻をかわし、自身の持つフィジカルの強さを見せつけます。

この虎杖に脅威を感じた日車は使っている木槌を巨大化する事で更なる攻撃を加えていきます。

焦りを見せる虎杖ですが、裁判の再審請求に気がつきます。

そして再度ジャッジマンが現れ2回目の裁判が始まり、ジャッジマンは「虎杖悠仁は2018年10月31日渋谷にて大量殺人を犯した疑いがある」と基礎内容を読み上げます。

一瞬動揺する虎杖でしたが、「ああ、俺が殺した。これは嘘でも否定でもない」と一切の言い訳をせずに認めます。

この発言に日車は驚きますが、ジャッジマンが下した判決は「有罪」「没収」、そして「死刑」です。

再審請求に気づいた所まではよかった虎杖ですが、出された判決は「死刑」でした。

一体どうなるのか、166話を早速見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』166話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』166話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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処刑人の剣

「日車くん、裁判官を目指してみないか?」

司法修習生だった日車は、吉沢にこう提案された事を思い出します。

場面は戻りジャッジマンが虎杖に死刑判決を下した瞬間、日車の木槌が光りだし、剣へと変化します。

「処刑人の剣」といわれるこの剣で斬られた者は、例外なく必ず死亡すると言われます。

それ日車は、剣を虎杖に向かって構えます。

日車は「人の心に寄り添う、それは人の弱さを理解することだ。」

被害者、加害者の弱さに毎日毎日寄り添ってきた日車は、その“弱さ”を“醜い”と感じるようになっています。

大量殺人の罪を認めた虎杖も、今まで出会ってきた人間たちと同様に弱く、醜いと感じる日車は処刑人の剣を虎杖に向けます。

 

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本当は宿儺

剣を向ける日車に虎杖は、劇場の座席を投げ始めました。

そして、その投げた座席に紛れ日車との距離を一気に詰めていきます。

虎杖の攻撃を、かろうじてかわす日車、そして両者の攻防は続きます。

その時、日車の脳裏に司法修習生だった頃の記憶が蘇ってきました。

「裁判官を目指してみないか?」

吉沢の提案を拒否した時のことを思い出す日車は、頭の中でこう感じます。

「あの時、他の生き物にはない穢れこそ、尊ぶべきだと思ったんだ!」

そして、日車は同時に虎杖への疑問で頭が一杯になっていきます。

それはジャッジマンから提出された証拠は宿儺についてであり、虎杖自身が大量殺人をした訳ではない事を日車は知っていたのです。

「オマエは殺してない、何故、何故だ」

こう発言した日車の手からは処刑人の剣が突然消えて無くなります。

 

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100点をやる

処刑人の剣が無くなった日車、もろに虎杖の攻撃をくらい吹っ飛ばされてしまいます。

虎杖はこの時日車の様子に違和感を感じました。

そして、虎杖は攻撃をやめて日車に話しかけます。

話しかけられた日車でしたが、虎杖の言葉を遮り、虎杖の無罪を説明し始めます。

そして「君に罪はない」と日車は言います。

それを聞いた虎杖は少し考え、渋谷事変の大量殺人は自分の弱さが原因だと返し、日車は「そうか」とだけ答えました。

そして虎杖は、日車が術式を解いた理由を尋ねます。

日車は「初心に還った」と言いながら虎杖に椅子に座るよう指示します。

そして日車は虎杖と向き合って座り、こう言います。

「100点をやる」

日車は、これと一緒に虎杖に自分の意志で殺人をしたことがあるかを聞きます。

「あるよ」と答える虎杖。

それを聞いた日車の脳裏には血を流して倒れ込んでいる人の姿が蘇り、「最悪な気分だったろう」と発言します。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ166-167話のまとめ

再審請求をしたにも関わらずジャッジマンから「死刑」を言い渡された虎杖。

対峙する日車の手には必ず死亡すると言われる「処刑人の剣」が現れました。

虎杖は咄嗟に劇場の椅子を投げ、日車との距離を縮め攻撃しようとします。

虎杖の攻撃を交わし、処刑人の剣を構える日車でしたがある事が頭に浮かび疑問を持ちます。

それはジャッジマンが出した証拠である宿儺についてです。

日車は虎杖自身が大量殺人をした訳ではない事を知っていたのです。

そして、日車は急に術式を解きます。

これにより虎杖の攻撃を受けてしまいますが「君は無罪だ」と言い、逆に質問する虎杖に「初心に帰った」と言います。

その後、椅子に座るように指示する日車。

向かい合わせに座った後で「100点をやる」と日車は虎杖に言いました。

更に日車は、自分の意志で殺人をしたことがあるかを虎杖に聞きます。

「あるよ」と答える虎杖。

それを聞いた日車の脳裏には血を流して倒れ込んでいる人の姿が蘇ります。

日車はこの光景を思い出しながら「最悪な気分だったろう」と発言します。

絶対絶命の「死刑宣告」から脱した虎杖。

対峙していた日車にも何らかの変化が起きている様子です。

日車の口から一体何が語られるのか、次話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』168話!助っ人登場・・

⇒『呪術廻戦』167話!死滅回游への確信・・

⇒『呪術廻戦』165話!天才・日車そして再審へ・・

⇒『呪術廻戦』164話!裁判の行方・・

 

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