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最新ネタバレ『呪術廻戦』180-181話!考察!乙骨と石流の決着

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同時に3人が領域展開を開始しましたが、リカちゃんだけが外された状態です

それは石流と烏鷺が考えた作戦でしたが、リカちゃんの本体であった折本里香の遺志がそれを許しません。

そして、その思いのままリカちゃんが出力を上げた時に復活する者がいます。

それは何と乙骨に倒されたはずの黒沐死です

その復活した黒沐死は不気味な言葉を発しながら結界内に入ってきます。

これにより乙骨、石流、烏鷺の展開した領域は完全に崩壊してしまいました。

そんな中で至って冷静に今の状況を分析していたのが乙骨でした

そして、この分析では相性の悪さから烏鷺の意識が黒沐死に注がれているのを乙骨は見逃さず、直ぐに攻撃態勢に入ります。

その攻撃で吹き飛ばされた烏鷺は地面に叩き付けられる前に空を掴もうとします。

ですが、領域がない事からそれは叶わず黒沐死に左腕を食い破られました。

更に乙骨はリカちゃんにこの腕を加えさせ、状況を一気に打開しますが、「グラニテブラスト」を打ち込みトドメを刺したのは石流でした

この攻撃で烏鷺は叩き付けられ動けなくなり、黒沐死は半身を焼かれた状態で乙骨に倒されます。

これにより残ったのは乙骨と石流です。

展開が一気に動いたこの戦いはどうなるのか、180話を早速見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』180話!のネタバレ  

それでは『呪術廻戦』180話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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最終戦

遂に乙骨と石流の2人の戦いになります。

乙骨はリカちゃんの完全顕現中のみ呪力の高出力指向放出が可能となります

ですが、最大放出は石流と比べるとやや落ちると推測します。

そして、乙骨が勝つには石流が最大出力に達する前に呪力を溜め放出する必要がありました。

しかし、石流の400年余りの渇きに看過した熱い眼差しが乙骨の戦いそのものに意味を感じないながらも心を変えていました。

乙骨は一度だけと言うと真っ正面から石流に挑み、呪力の押し合いとなります

でしたが、徐々に石流の呪力が上がった事で吹き飛ばれてしまいました。

 

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模倣

石流は吹き飛ばした乙骨に対してその実力に賞賛の声を上げます。

その爆炎の中から乙骨の気配を感じた石流は何度でもやろうと嬉しそうな顔を浮かべます。

そして、爆炎が晴れると何とそこにはリカちゃんの姿だけで、口から呪力を放出します

これと同時に乙骨は石流の右に回り込み一気に距離を詰めます。

ですが石流は片手でリカちゃんの攻撃を弾いた後、次は乙骨に狙いを定めます。

また石流は乙骨の術式がまだ回復していないと予想し、「グラニテブラスト」を放ちます。

ですが乙骨はその瞬間、烏鷺の術式を模倣し石流の「グラニテブラスト」の軌道を上に逸らします

 

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乙骨優勢

石流の乙骨の術師が復活していないという予想は完全に外れていました。

乙骨は術式を回復させていたのです

そして今度は乙骨が反撃に出ますが、石流はその時、乙骨がなぜ烏鷺の術式を模倣できたのか思考を巡らせていました。

そして、烏鷺の腕をリカちゃんが喰ったシーンが石流の脳裏によぎり、答えに辿り着きます。

でしたが、石流が答えに辿り着いたと同時に乙骨の宇守羅彈が石流の腹部をとらえ、さらにリカちゃんの拳が石流の頭にヒットしました

この攻撃で石流の身体はくの字になりますが、何とか石流は踏みとどまりタイムリミットを迎えていたリカちゃんを殴り飛ばします。

そして、この一撃をもらったリカちゃんは退場し、乙骨と石流の戦いは肉弾戦の様相になります。

 

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乙骨勝利

リカちゃんが消え、乙骨と激しくぶつかる石流ですが、これがデザートかと嬉しそうな表情を浮かべていました

ですが乙骨は石流の身体を掴むと「ここまでだ」と言います。

乙骨の言葉の意味ができない石流ですが、その答えが直ぐに分かります。

何と頭上からちょっと前に放ち乙骨が軌道を逸らした「グラニテブラスト」が石流の脳天目がけて降ってきたのです

何と乙骨は軌道を逸らしただけでなく軌道を戻していたのです。

この乙骨の実力に石流は満腹だと礼を言い、この石流の言葉に乙骨は笑顔で答えます。

そして、この戦いの勝者は乙骨となります。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ180-181話のまとめ

遂に乙骨と石流の2人の戦いになりますが、乙骨の術式は使えずリカちゃん頼みとなります。

この状況ながら乙骨は何と真正面から呪力の押し合いを挑みます。

ですが、徐々に石流の呪力が上がっていき吹き飛ばれてしまいます。

その石流は乙骨を吹き飛ばした後でその乙骨の実力を賞賛します。

そして、爆炎の中で感じる乙骨の気配に嬉しそうな表情を浮かべ何度でもやろうと言います

爆炎が明けるとリカちゃんは口から呪力を放出し、乙骨は石流の右手に回り一気に距離を詰めます。

石流もリカちゃんの攻撃を片手で防ぐとすぐに乙骨に狙いを定めます。

そして、乙骨の術式がまだ回復していないと予想した石流は「グラニテブラスト」を放ちました。

ですが、乙骨は烏鷺の術式を模倣し石流の「グラニテブラスト」の軌道を上に逸らしました

完璧に予想を外した石流は乙骨の攻撃にさらされます。

この状況でもこれがデザートかと感じている石流でしたが、乙骨は石流の体を掴みこれまでだと告げます。

この乙骨の言葉の意味の飲み込めない石流でしたが、その答えはすぐに分かります。

何と先ほど模倣でそらした「グラニテブラスト」が石流めがけて降ってきたのです。

そして、まともに喰らった石流は満腹だ!と言い、乙骨は笑顔を浮かべます

怒涛の連続となった仙台結界でやはり勝者となったのは乙骨でした。

次週からはどんな展開になっていくのか、181話を楽しみにしたいですね。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『呪術廻戦』182話!秤VSシャルル・・

⇒『呪術廻戦』181話!新展開!シャルル・ベルナール・・

⇒『呪術廻戦』179話!黒沐死の復活・・

⇒『呪術廻戦』178話!3人同時の領域展開・・

 

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