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最新ネタバレ『呪術廻戦』184-185話!考察!パンダvs鹿紫雲一

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この記事を読むとわかること

  • 秤が発動させた領域展開「坐殺博徒」はパチンコのステージ。
  • パンダは鹿紫雲一に一撃で腹部を破壊される。
  • 鹿紫雲一の術式「稲妻」によりパンダは瀕死の状態になる。

シャルルと秤金次の「東京結界」の戦いで、秤が発動させた領域展開「坐殺博徒」は何とパチンコのステージです

登場人物の紹介やゲームフロー、リーチアクション、チャンスアップといった「CR私鉄純愛列車」のルールがシャルルの頭に流れ込み、こんなもの見せるなと苛立ちを見せます。

更にこの作品を知っているシャルルはギャンブルに消費するなと怒りを露わにしながら秤に攻撃を繰り出します。

そして、始まった演出は「華金終電リーチ」という期待値80%のリーチでした

この期待値の高さに焦りを見せるシャルル。

でしたが、ヒロインの夢は終電に乗っている様子でこのリーチは外れています。

シャルルはこの時、秤に蹴りを入れ実力で勝とうとせずに運任せにした秤を揶揄します。

そして、更に攻撃しようとするシャルルですが夢は何と電車に乗っておらず大当たりが確定してしまったのです

秤はシャルルの顔面を殴りながら、実力で運を手にするのだと言います。

実力者の秤金次が一気に決着をつけるのか、早速184話を見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』184話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』184話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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パンダの不運

秤とシャルルが激闘を繰り広げている「東京第2結界」ですが、秤と一緒に飛ばされたパンダが登場します。

パンダはランダム転送で秤より少し離れた場所に飛ばされていました。

しかしパンダの目的は天使を探すことの為に息をひそめていました

息を潜めていた理由ですが、近くに手練れの気配を察していたからです。

ですが、パンダは運悪く100点越えの鹿紫雲一と出会ってしまいます

パンダはこの時、呪術師と悟られないよう普通のパンダの振りをして切り抜けようとしました。

 

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パンダvs鹿紫雲一

やり過ごそうとするパンダでしたが、鹿紫雲一はコガネにプレイヤーかどうか確認し戦闘がスタートします。

パンダは鹿紫雲一のとんでもない速さと重さの一撃をくらって腹部を破壊されます

パンダはゴリラモードになりながら、呪力が電気のような性質を持っていて当人も帯電していると推察し、内部破壊を行える攻撃「激震掌」を繰り出します。

この攻撃を受けた鹿紫雲一は「アイデアは悪くない」とパンダを褒めます

一瞬、喜ぶパンダでしたが直ぐに鹿紫雲一に反撃に遭いボコボコに殴られました。

ゴリラモードでも太刀打ち出来ないパンダは右腕を破壊されてしまいます。

 

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漢パンダ

一方的にボコボコにされたパンダに鹿紫雲一は宿儺の居所を聞いてきます

パンダは色々な思考を巡らせ、喋るのを拒否ししらばっくれます。

するとその態度が気に食わない鹿紫雲一はあからさまに気分を害し、ナメてるのかとすごみます。

パンダもナメるなと言い、シャイだから目が合ったら照れ殺す姉ビックシスターモードを発動しました

 

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稲妻

パッと見はサイのような仮面をかぶった形態になったパンダですが、鹿紫雲一の術式により一瞬で戦闘不能になります。

鹿紫雲一の術式は稲妻で何と領域展開する必要のない強烈な術式でした

この術式は電気と同質の呪力を電荷分離できる様子で打撃をすることで相手にプラスの電荷を移動させることができます。

そして自身にはマイナスの電荷があり、それを逃がさないようにしてマイナスの電荷を相手に向け、プラス・マイナスが引き寄せられ爆発的な速度と威力のある攻撃ができるという術式でした。

正に領域展開のない必中必殺の術式という事になります。

そして、この術式「稲妻」を受けたパンダは身体中から大量の血が噴き出し無残な姿となってしまいました。

そんな瀕死のパンダに向かい、鹿紫雲一は再び宿儺の居場所を尋ねます

 

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『呪術廻戦』ネタバレ184-185話のまとめ

秤とシャルルの戦いが佳境に入っていた頃、秤と一緒に飛んできたパンダは近くに手練れの気配を感じ身を隠していました。

パンダの目的は天使を探す事で強敵と闘う事ではなかったのですが、何とも不運なパンダは100点越えの鹿紫雲一と遭遇してしまいました。

何とかやり過ごそうとするパンダでしたが、鹿紫雲一はコガネに確認しプレイヤーだと確認しました

早速、戦闘となりパンダは直ぐにゴリラモードになりましたが鹿紫雲一は何の苦にもせずパンダに強烈な一撃を加えます。

更に鹿紫雲一はパンダを一方的にボコボコにしていき、動けなくなった所で宿儺の居場所を聞き出そうとしました

パンダはダメージを負いながらも思考を巡らせ鹿紫雲一の質問をはぐらかしました。

そして、その態度に不満を感じた鹿紫雲一はイラつきながらパンダを睨みつけます。

パンダも負けじと睨み返しビックシスターモードを発動させましたが、それも束の間パンダは動けなくなるほどのダメージを負ってしまいます。

何と鹿紫雲一の術式は領域展開のない必中必殺の「稲妻」だったのです。

この術式「稲妻」を受けたパンダは大量の血を噴き出し、瀕死の状態になりました

そして、鹿紫雲一はその瀕死のパンダに再度、宿儺の居場所を聞き出します。

秤とシャルルの戦いから一転、パンダと100点越えの鹿紫雲一との戦いになった184話。

まさかのパンダ死亡フラグが立ってしまったのか、生みの親である夜蛾に続いてしまうという最悪の展開になってしまうのか。

次回185話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』186話!ノッている秤金次・・

⇒『呪術廻戦』185話!救世主登場・・

⇒『呪術廻戦』183話!パチンコの確変台・・

⇒『呪術廻戦』182話!秤VSシャルル・・

 

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