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最新ネタバレ『呪術廻戦』206-207話!考察!大誤算

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この記事を読むとわかること

  • 九十九が羂索の特級呪霊を一撃で撃破する
  • 天元が羂索の「領域展開」を消すことに成功するが、九十九は重傷を負う
  • 張相が九十九の背後から何かを仕掛けようとする

「九相図兄弟ファイヤー!!!」と気合いを入れ、ギリギリまで戦い、羂索の何かを引き出した張相に「最高だぜ、お兄ちゃん」と声をかけて登場した九十九。

張相に労いの言葉をかけると「後は任せて」と漢気溢れて言葉をかけます。

それを聞いて倒れ込む張相、九十九は安全な場所まで移動させると羂索との一騎打ちを開始します。

こうして始まった特級同士の戦いに羂索は九十九の術式が分からず近づけないでいました。

この為、羂索は九十九から距離を取ろうと特級呪霊を使用しますが、九十九はすかさず式神である凰輪(ガルダ)を球状にすると力いっぱい蹴り飛ばしました。

そして、その一撃で特級呪霊を撃破し、羂索は驚きを見せました。

すると九十九は羂索に自らの術式を「質量」だと明かすと、素早く移動し羂索の顔面に鉄拳をヒットさせていきます。

この攻撃で片手が折れる羂索でしたが、その状況でも冷静に九十九も分析していました。

一方の九十九も羂索を冷静に分析しており、互いに「面倒だ」と感じています。

するとここで羂索が動きを見せ、早くも「領域展開」を繰り出します。

九十九達は羂索に「領域展開」を繰り出させる作戦です。

この事から作戦通りに見えますが、実は羂索をもっと削り強度を下げてから実行したかったのですが、羂索は「領域の押し合いに自信がない」という事を察知していました。

そして、あえて早めに「領域展開」を繰り出したのです。

この状況に焦る九十九は「天元」と叫び、天元も動き出す事になりました。

特級同士の一騎打ちで、「領域展開」を繰り出した羂索。

九十九に呼ばれた天元はどんな動きを見せるのか、早速206話を見ていきたいと思います。

 

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『呪術廻戦』206話!のネタバレ 

それでは『呪術廻戦』206話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。 

 

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天元登場

「領域展開」を行う羂索に対し、焦った九十九は天元と叫びました。

そして、その天元には何か策がありました。

天元と九十九は話し合いで、羂索の領域を解体する策を伝えています。

天元が言うには現在、九十九たちが戦っている場所は「空性結界」と言われるところで結界術を得意とするものならある程度の構造を設定できると言います。

これを聞いた九十九は、それだとこちら側が不利になるのでは?と聞きますが、天元は羂索にそう思ってもらうことが大切だと言います。

それは「空性結界」内の主は天元で、その結界内で起こったことは天元に筒抜けになるということなのです。

これにより羂索が「領域展開」をすればそれを中和させることが可能だと発言します。

 

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誤算

天元が言う作戦で羂索の「領域展開」を打ち消すのにかかる所要時間は10秒だと明かします。

そして、天元はこの10秒間だけ、九十九が耐えることができればいいと言います。

ですが、ここで大きな誤算が発生しました。

何と羂索が行った領域展開「胎蔵編野」は結界を閉じずに「領域展開」するという離れ業を繰り出してきたのです。

これは渋谷で宿儺がみせた領域展開と同じもので、天元にとっては大誤算となります。

 

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九十九重症

大誤算となった中で、九十九はシン・陰流「簡易領域」で対抗しようとします。

それでも「胎蔵編野」に簡易領域が通用するはずもなく、九十九の領域はみるみる剥がされていきます。

その時間がない中で天元は自身の「空性結界」ごと消そうとしました。

天元が慌てている間に九十九の「簡易領域」はすべて剥がされてしまいます。

天元は意地でようやく羂索の「領域展開」を消すことができました。

ですが、これで羂索の攻撃をモロにくらってしまった九十九は血まみれで倒れてしまいます。

羂索はこれで終わりと思っていましたが、何と九十九の式神は消えていませんでした。

 

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張相再登場

大ダメージを負った九十九でしたが、立ちあがり凰輪(ガルダ)で攻撃を仕掛けていきます。

羂索は九十九が凰輪(ガルダ)で時間を稼ぎ、反転術式で治癒するつもりだと分かります。

そして、その間に自分も術式の回復をしようと目論みます。

それに気づいた九十九は、羂索に術式の回復を阻むべく、大ダメージを負った身体で肉弾戦に持ち込みました。

ですが、すでにボロボロな九十九は血を吐いてしゃがみ込んでしまいます。

九十九が絶体絶命のピンチになったその時、背後から張相が復活してきました。

そして、何かを仕掛けようとします。

 

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『呪術廻戦』ネタバレ206-207話のまとめ

羂索が早くも「領域展開」を繰り出した事で九十九は「天元」と叫びます。

その天元が繰り出そうとしたのが、羂索の「領域展開」を中和しようとしたものでした。

ですが、その為には10秒の時間が必要だと天元は言います。

それを聞き九十九は羂索の前に立ちはだかろうとしますが、何と羂索は結界を閉じずに「領域展開」するという離れ業を繰り出したのです。

その羂索が繰り出した領域展開「胎蔵編野」の前に「簡易領域」で挑んだ九十九。

ですが、流石の九十九でもこの羂索の「胎蔵編野」には歯が立たず血塗れになってしまいました。

天元にとり余りにも大誤算と言える中、意地で「領域展開」を消した時には、九十九は倒れてしまったのです。

ですが、それでも九十九の式神は生きていました。

そして、その背後では立ち上がった張相が何かを仕掛けようとしています。

果たして逆転する事は可能なのか、次週207話を楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『呪術廻戦』208話!自爆の衝撃・・

⇒『呪術廻戦』207話!九十九の窮地・・

⇒『呪術廻戦』205話!九十九VS羂索・・

⇒『呪術廻戦』204話!最高な兄ちゃん・・

 

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