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最新ネタバレ「食戟のソーマ」273話!考察!えりなは俺のもの !鈴木センセーの野望

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先週の『食戟のサンジ』に負けじと表紙はカラー。

「真夏のサービス」

もはや編集部もサービスカットであること隠すことなく堂々と宣言しています。

流石ジャンプ。

えりなと田所のツーショットですが・・・何というかこれが総帥と十席の差なのか。

「キミはどっち派??」

悩ましいキャッチコピーですがこれってソーマへの問いかけも兼ねている?

 

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食戟のソーマ273話のネタバレ

食戟のソーマ第273話「もう一人の息子」の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

前回も書きましたが最後のオマケも読んでくれると助かります。

第1巻からの繫がりがいよいよ本編にもでてきました。

 

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 野望の第一段階、打倒第一席

新任講師・鈴木の食戟宣言に原則生徒同士の対決だからと待ったをかける田所。

そんなことは気にもせず“普通の勝負”でもいいやとあっさり。

とにかく戦いさえすればよさそうです。

鈴木のいう“俺の野望”達成のためには。

「野望・・・?」

“何だってんだ この男はー”

と自分が何かに利用されそうな雰囲気を感じているソーマ。

不機嫌モード。

終始鈴木に主導権を取られっぱなしですね。

 

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朝陽は本当の息子ではない

「才波様・・・」

えりなは机で仕事をこなしつつも考えごとのご様子。

そこにアポなしで堂島シェフが訪れます。

何と“サイバ”についての情報として大切な伝言があるそうです。

“サイバ”と城一郎は10年以上も前にアメリカ大陸で知り合ったと。

その「知り合った」という言葉に疑問のえりな。

“サイバ”を「もう一人の息子」と言っていなかった?

さらに言葉を続ける堂島。

城一郎はその少年を「自分の子供のように」気にかけていた。

いわば唯一の弟子!

今度はえりなが驚きます。

“サイバ”と城一郎には血の繋がりはないー。

事実ならばソーマとは兄弟ではないということになりますね。

その少年の名は“朝陽”といい、いつからか“才波”を名乗り始めたそうだと。

「サイバ・・・朝陽・・・!」

その名前を呟くえりなに「ここから本題だ」と堂島の話はまだ続きます。

才波朝陽の野望の第一段階がある。

それは城一郎の実の息子である十傑第一席のソーマを倒すこと。

そして遠月学園に現れると。

いやもう侵入しています。

前回の回想シーンでモナールカが言ったとおり偽名を使って近くにいます。

 

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野望の第二段階、最強の妻をめとらば

再び話は調理室に戻ります。

鈴木センセーは第一席との勝利の事実だけが欲しいのか、と質問するソーマ。

それに対して俺の次の野望に必要なことと肯定します。

そこまで言われ流石に腹が立っています。

鈴木は「次の段階」について色々語りますが最後にこう言い放ちます。

「俺は薙切えりなを妻として娶(めと)る」

いきなり婚活ですか。

いや違う。

それを聞いて驚く二人

特に田所は赤面。

“高校生なのに求愛されるなんて少女漫画みたいだべ・・・”

と久方ぶりの東北弁交じりで頭がショート寸前。

別に君がプロポーズされたわけではないからね。

順番が前後しますがまとめると

えりな総帥の舌を満足させることができるのは最強の料理人。

それは料理界の未来を担う遠月学園の第一席を倒した自分だけ。

と鈴木は主張します。

これにはソーマもピクッと怒りにスイッチが入ったみたい。

理由は二つ

  • ソーマに勝って当然という態度が癪(しゃく)に障る
  • えりなの舌に用事があるのはこっちも同じ

そのころ堂島の話を聞いてソーマを探しだすえりな。

調理室の窓越しに見つけ「!!居た・・・っ!」とドアを開けると

鈴木(朝陽)「薙切えりなを娶るのは俺だ」

ソーマ「薙切(の舌)は俺のもんだ!!」

2人の男の宣言を直に聞いてしまします。

当事者である分驚きが大きく田所よりも頭がショート。

「はわわわわわわ・・・・」と真っ赤になってとうとう倒れ込むほど。

そんな嫁候補を尻目にソーマが鈴木の食戟を受ける決意を示します。

「俺に勝てる皿出せるっていうのなら・・・」

「今ここで見せて貰おうじゃねーか!!」

次号激突!

 

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食戟のソーマ273話のネタバレのまとめ

賭けの対象になって怒るかと思いきや、大テレモードの総帥様。

ここは総帥ではなく一人の女子高生ですよね。

いきなり恋愛話が絡んできました。

しかし“えりなの舌は俺のだ”って強烈な言い方だな。

どう見てもヒロインえりなコースで決定です。

無くても良かった温泉回はソーマが田所を意識していないための伏線ですね。

物語の一番早い決着ルートは「ソーマが鈴木(朝陽)に勝利してえりなと結ばれる」

ですが、それだと負けた城一郎の立つ瀬がないので「ソーマが一度敗北して奪われたえりなをリベンジして取り戻す」になりそうです。

 

それにしても何故城一郎は朝陽(これも本名か怪しいものですが)が気になったのか。

表情がソーマに似ていたから?

ともかく城一郎の隠し子疑惑はこれで決着。

ソーマとの電話の時に返事をした「もう一人の息子なんだわ」のこの台詞。

正しくは「もう一人の息子みたいな奴なんだわ」ですね。

話を端折るからややこしくなりましたが。

それはそうと城一郎も朝陽との食戟から時間もかなり経過しているので、ソーマに電話の一つでもかけて安心させてあげれば良いものを。

えりなも心配しています。

 

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おまけ:クライマックス直前?第1巻を振り返る

今回堂島シェフが久々に登場しました。

それはサイバに関する情報を伝えるため。

この情報元が堂島の台詞にでてきた「マクフリー医師」なる人物です。

実はこの人もコミックス第1巻1話にでています。

しかも場所はニューヨーク。

城一郎と朝陽が合っていたアメリカです。

このドクターは朝陽との対決で敗北した時にもギャラリーにいました。

城一郎の料理が大好きで彼のことを“JOE”と呼ぶほどで付き合いは長そうです。

何よりも「詳細は聞かされていなかった」もののマクフリー医師が何となく朝陽のことを知っていた様子だったいうことに驚きです。

そのほかソーマが遠月学園の生徒であることも承知で実は情報通のようです。

また朝陽についても城一郎が例の「全てを捧げる」の電話の時に今後のスケジュールを語っています。

東海岸ということはアメリカなので弟子の朝陽が帯同しても不思議はありません。

それよりも1話のニューヨークにも朝陽も帯同していたかもしれません。

後付けにしても一応理屈が通ります。

ひょっとして城一郎が登場した回に朝陽がどこかモブでいる可能性があるかも。

これを1巻から最新刊まで検証しようとすると・・・う~ん大作業だ(笑)

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『食戟のソーマ』275話!奪われた第一席の誇りと総帥えりな・・

⇒『食戟のソーマ』274話!負けフラグ立ちまくりの第一席・・

⇒『食戟のソーマ』272話!「スズキ」じゃないでしょ「アサヒ」・・

⇒『食戟のソーマ』271話!城一郎敗北す!・・

 

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