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最新ネタバレ『鬼滅の刃』191-192話!柱全滅・・・そして炭治郎ついに復活!!

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重体だった炭治郎が愈史郎の手当の甲斐あって目を覚まします!!

柱も全員赫刀になり、これで無惨を一層追い詰めることができると確信した矢先・・

すさまじい速さの攻撃で、一瞬で戦っていた全員が戦闘不能状態に。

今回は『鬼滅の刃』191話の内容を、炭治郎の復活と無惨の底知れぬ力を中心にお届けします。

 

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『鬼滅の刃』191話!のネタバレ

それでは『鬼滅の刃』191話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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炭治郎の手当をする愈史郎

愈史郎が炭治郎の手当をしています。

愈史郎の安否がわからなくて心配でしたが、鬼だけあってやはり大きな怪我は負っていないように見えます。

良かった!!

炭治郎に回復の注射を何本も打っていますが、無惨の攻撃を受けて時間がたっているため、容体はかなり深刻です。

村田は炭治郎が握りしめている刀を放してやろうとしますが、凄い力で握られていて放すことができません。

戦いに向かう意志がコイツにはまだあるんだろ、と愈史郎。

クールで冷静な愈史郎ですが、彼も炭治郎の回復を願っているのでしょう。

 

やがて脈が戻りました!

しかしかなり弱い様子・・・

村田は泣きながら炭治郎を励まします!!

「頑張れ!!戻って来い!!夜明けが近い!!」

 

無惨を一緒に倒そうと呼びかけますが反応はなく、やがて一旦回復した脈も再び弱まってしまいます。

それでも一生懸命に呼びかける村田たち。

 

「無惨が逃げちまうぞ 早く行かなきゃ」

 

すると、刀を握りしめていたままの右手がギシギシと大きな音をたて・・・

ついに炭治郎が目を開けました!!

 

良かった!!

 

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風柱も目隠しの札を利用

場面は変わり再び無惨との戦闘です。

隠の後藤が物陰からその様子をうかがっています。

鬼殺隊の柱たちが赫刀となり無惨を攻撃しているのを見て、もしかしていけるんじゃないか?

夜明けまでもつかも・・と希望を持ちはじめています。

 

岩柱の悲鳴嶼は赫刀の鉄球で無惨の胴を攻撃!

一方風柱の不死川実弥は落ちていた愈史郎の目隠しの札を自分の額に付けます。

すると姿を隠していた善逸、伊之助、カナヲの姿が見えるように!!

伊之助は自分も刃を赤くするやつをやりたいと騒いでいますが、カナヲに簡単にできるものじゃないから!!とたしなめられています。

赫刀にするには、まずお互いの腕力が同じくらいでないと成り立たないようです。

使えるものは何でも使うぜ、と実弥は札を付けたまま無惨に攻撃をしかけます!!

 

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岩柱は無惨の体の秘密を発見

さらに悲鳴嶼は、戦力が増して余裕ができたため相手の体を透かして見ることに成功。

ここで初めて、無惨には脳と心臓が複数あることを発見します。

 

炭治郎の夢の中で縁壱が「心臓が七つ・脳が五つ」あると言っていた通りでした。

これが無惨が頸を切断されても死なない理由であると悟った悲鳴嶼。

しかもこの脳と心臓は体の中で移動するようです。

位置が定まらないため攻撃の難易度も高いとのこと・・

しかし自分と同じく相手の体を透かして感知できる人間とともに同時に十二か所攻撃できれば・・・

と、可能性を探ります。

そして蛇柱の伊黒に体を注視するよう呼びかけました!!

伊黒は悲鳴嶼に言われるまま、無惨の体をじっと注視。

すると、一瞬体が透けて見えたのです。

 

悲鳴嶼に続いて伊黒も透き通る世界に到達しました!!

以前に炭治郎も習得した透き通る世界ですが、これを一瞬で自分のものにしてしまうとは。

やはり柱の底力は半端ないですね。

 

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戦況が一気に変わった

有利な状況が続いて、いよいよ無惨を追い詰めた感が増してきたそのときでした。

パギャ ドン

 

大きな音と揺れがして、後藤の体がよろめきます。

何だ今の?と後藤が戦闘場所をのぞくと、無惨が一人たたずんでいるのみで、たった今まで戦っていたはずの他のみんながいません。

 

ドキドキしながら物陰から近づいていくと・・・

全員が無惨の攻撃に倒れていたのでした。

悲鳴嶼は左足を欠損、

水柱の冨岡は右腕を欠損、伊黒は左腕を欠損?

実弥は建物の三~四階まで吹き飛ばされて頭から突っ込み怪我の度合いは不明、

善逸と伊之助も血まみれです。

全員意識を失っています。

 

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炭治郎ついに復活!!

唯一意識がある状態なのがカナヲでした。

致命傷こそ受けていませんがカナヲも血だらけです。

 

刀も折れています。

そこへ無惨がやってきますが立ち上がることができません。

 

早く立って、足

動け 倒せ コイツを

 

みんながもう悲しい思いをしなくていいように、死んでも倒す、と最期まで戦おうとしますが体が言うことを利かず、立てません。

見かねた後藤が「やめろー!!」と出てきますがそんな言葉に無惨が反応するはずもなく、カナヲに向かって攻撃を仕掛けます・・

「ヒノカミ神楽 輝輝恩光」

 

燃えるような一撃!!

間一髪のところで炭治郎が無惨の腕を斬り落としました。

カナヲを抱きかかえ、後藤のもとに運びます。

 

炭治郎、炭治郎・・と涙が止まらないカナヲ。

 

遅くなってごめん。

頼みます。と後藤にカナヲを託し、炭治郎が無惨に向き合います。

「何という 醜い姿だ

これでは どちらが鬼か わからないな 竈門炭治郎」

 

言いながら、炭治郎の姿が縁壱と重なり虫酸が走るという無惨。

 

終わりにしよう、と炭治郎。

ついに二人の戦いが始まる————。

 

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『鬼滅の刃』ネタバレ191-192話のまとめ

鬼殺隊側に有利な状況が次々生まれ、もしかしたら夜明けまで無惨をここに留めるだけでなく、本当に倒せるかも!?

と、思った直後の惨劇でした。

赫刀やその他諸々の鬼殺隊の有利な戦況に劣勢を感じ、無惨は一瞬本気を出したのでしょうか?

ということはやはりこれまでは本気ではなかったのか・・・

底知れない力が恐ろしいです。

 

柱四人プラス力を付けた同期組三人を、一瞬の本気でほぼ全滅させてしまう無惨。

これを、ただ一人残った炭治郎がどうやって倒すのか正直想像がつきません・・・

しかも右目部分はつぶれたままで、無惨の毒も解毒されきっていないように見えます。

 

十三番目の型を習得したとしても、体格も経験値も縁壱に及ばない炭治郎がどこまでやれるのか。

そもそも十三番目の型は今回の「ヒノカミ神楽 輝輝恩光」なのか、それともまだ他にあるのか、それもわかりませんが、非常に不安です。

味方は全員重傷で、援軍はほぼ無いに等しい状況ですし・・・

 

もちろん、最後には倒してくれると信じています!!

そして柱たちや同期組もどうか無事でいて欲しい!!

▶▶鬼滅の刃22巻(191話)を読む(ゾクッとしたぐらいかっこいい)

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『鬼滅の刃』192話!十三番目の型がついに判明!!縁壱か・・

⇒『鬼滅の刃』193話!珠世としのぶの連携プレー!!無惨の・・

⇒『鬼滅の刃』190話!他の柱たちも次々に赫刀に!そして援・・

⇒『鬼滅の刃』197話!伊ノ助と善逸が復活!!そして柱たち・・

 

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ヒノカミ神楽十三の型は一から十二の型を高速で放つ事により、十二までの型がほぼ同時に放たれ一つの型になる。
それが十三の型。
十三の型は人から教えられる型ではない。
十二までの型をひたすら放つ事で完成する。
だから竈門家の当主は酸素の薄い山の頂上で舞いとして、これらの技をひたすら繰り返すのだろう。

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