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最新ネタバレ『鬼滅の刃』200-201話!ついに無惨消滅!!しかし悲鳴嶼は死亡、他の柱や炭治郎は?

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ついに無惨が消滅しました。

歓声を上げて喜ぶ鬼殺隊と隠ですが、その勝利の代償はあまりにも大きく・・・

今回は『鬼滅の刃』200話の内容を、柱や炭治郎が一体どうなったのか、その安否についてお伝えします。

 

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『鬼滅の刃』200話!のネタバレ

それでは『鬼滅の刃』200話!の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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ついに無惨消滅!

ついに・・・ついに朝日が昇りました。

陽光に焼かれて崩れ落ちる無惨。

 

ずっと指示を出し続けていた輝利哉も泣いています。

村田たちも崩れる無惨を見届け、ついに全て灰になったところで大歓声が起こりました!

生き残った隊員と隠たちが互いに抱き合い、泣きながら勝利の喜びを分かち合っています。

 

輝利哉は怪我人の手当てするよう指示を出そうとしますが、極限の緊張状態から解き放たれた安堵からか、力が抜けて気を失ってしまいました。

しかし輝利哉の指示を待つまでもなく、隊士たちはすぐに怪我人の救護を始めます!

 

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息を引き取る悲鳴嶼

そして悲鳴嶼の元へ!!

しかし、悲鳴嶼はもう自分が手遅れだということを悟っていました。

薬の無駄使いになるからと手当を拒みます。

そして彼の元に迎えにきたのは・・・

かつて一緒に暮らしていた寺の子供たちでした。

子供たちは、あの日のことをずっと謝りたかったと言います。

 

先生を傷つけてごめんなさい。

そして、後に善逸の兄弟子となった獪岳を追い出してしまったことも理由があったのだと。

いつもどおり明日がくれば、先生と話ができたのに、と皆泣いています。

鬼が侵入してきたために明日が来ることなく死んでしまった子供たち。

みんな先生が大好きだからずっと待っていたんだよ、と、彼の手を取ります。

そして、皆で一緒にあの世へと行ったのでした。

 

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伊黒と甘露寺の語らい

甘露寺が目を覚ますと、すぐ側に蛇の鏑丸が。

伊黒が重傷の彼女を抱きかかえていたのでした。

無惨が死んだことを確認し、安心する甘露寺。

体が全然痛みを感じないから、もうすぐ自分が死ぬみたいと言う甘露寺に、伊黒は自分ももう死ぬだろうから、君は独りじゃないと言います。

 

そして彼は、初めて会った日のことを覚えているかと話します。

甘露寺は、お館様のお屋敷で迷っていた自分を伊黒が助けてくれたと言いますが、伊黒は逆だと答えるのです。

あの日、初めて会った甘露寺が、あまりに普通の女の子だったから自分は救われたのだと。

 

ささいなことではしゃいで、鈴を転がすように笑う。

柱になるまで苦しい試練もあったはずなのにそれを少しも感じさせない。

君と話していると、自分もまるで普通の青年になれたようで幸せだったと言います。

伊黒の優しくあたたかい言葉に、甘露寺は号泣。

伊黒さんが好き、伊黒さんすごく優しい目で私を見ててくれるから。

生まれ変わったら私のことお嫁さんにしてくれる?と告白しました!

伊黒はすぐに勿論だ、と答えます。

絶対に君を幸せにする、今度こそ死なせない必ず守る・・・

 

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父親に突き戻される実弥

真っ暗闇にいる実弥。

向こうに明るい光が見えて、そこにいるのは玄弥です。

花畑の中を、弟妹と楽しそうに歩いています。

 

と、暗闇に母親が立っていることに気が付きます。

何で向こうに行かねぇんだ?

一緒に行こうと誘う実弥。

母親は、我が子を手にかけてしまったので天国へ行くことはできないのだと、手で顔を覆って泣いています。

 

すると実弥は、じゃあ俺はお袋と一緒に行くよ、と言ったのです。

あんまり早く行ったら玄弥が悲しむだろうし、お袋背負って地獄を歩くよ、と笑顔で母親の手を取ります。

何と優しい、母親思いの息子!

 

しかしそこへ、いきなりガッと誰かが手首を掴みました。

なんと・・・先に死んだ父親だったのです。

図体がでかい上にろくでもなく、最期は人に刺されて死んだという父親。

志津は俺と来るんだ、放せ、と実弥を突き飛ばしました!!

俺の息子だってことに感謝しろ、特別頑丈だ、と言われながらそのまま落下して・・・現実世界で目を覚ます実弥!!

 

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炭治郎を探す義勇

伊之助と善逸もなんとか無事なようです。

吐血しながらもなぜか隠に噛みつく伊之助。

俺が死んだら妻の禰豆子に愛してると伝えてくれとうわごとでしゃべり続ける善逸。

手当を受けながら妻じゃないだろ、と突っ込まれたりしています。

 

そして・・・義勇は炭治郎を探して自力で歩いていました。

手当をしたいのにじっとしてくれず歩き回るので、隠たちが困っています。

やがて炭治郎を見つける義勇。

炭治郎は折れた刀を握り、正座の姿勢のままうずくまっていました。

周りには泣いている隠たちが。

 

息してない、脈がない。

 

笑顔の炭治郎の顔を思い出し、涙がこぼれる義勇。

ゆっくりと近づいて、刀を握ったままになっている手元に自分の手を添えてうつむきます。

 

また守れなかった

俺は人に守られてばかりだ・・・

すまない 禰豆子

すまない・・・

禰豆子が、隠と合流して炭治郎のもとへと向かっています。

 

次号に続きます。

 

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『鬼滅の刃』ネタバレ200-201話のまとめ

今回のサブタイトルは「勝利の代償」でした。

表紙がカラーの見開きで、登場人物は左右に分かれて描かれています。

向かって右側には炭治郎、岩柱の悲鳴嶼、蛇柱の伊黒、恋柱の甘露寺。

左側は禰豆子、善逸、伊之助、水柱の冨岡、風柱の不死川。

右側の人物は右方向に、左側の人物は左方向に向かって歩いていくようにも見えます。

そしてその真ん中で、炭治郎と禰豆子が向かい合っています。

これは、死んでしまう人と、生き残って残りの人生を歩む人に分かれているようにも見えますね。

 

悲鳴嶼にはかつて寺で一緒に暮らしていた子供たちが迎えに来てくれました。

みんな先生が大好きだよ、の言葉に救われたのか最後は安らかな顔でしたね。

色々な思いを抱えながらも、鬼殺隊のまとめ役として長い間戦い続けてきた彼には、心からお疲れ様でしたという思いです。

 

甘露寺と伊黒の会話は切ないですね。

伊黒が甘露寺を本当に大切に思っていたことがよくわかる場面でした。

彼の優しさこたえるように告白した甘露寺も、改めて優しくて可愛らしい女性だなと思いました。

やっと両想いになれたのに、このまま二人であの世へ行ってしまうのでしょうか!?

そして、ここにきて初登場の不死川家の父親!!

実弥の頑丈な体は父親ゆずりだったのですね。

しかし母親と手を取り合って地獄へ行こうと言う実弥を突き飛ばして現世に引き戻すやり方は、なんとも言えないものがありました。

優しさなのか、乱暴なのかよくわかりませんね。

でもとにかくその父親のおかげ?で、実弥は目を覚ましたのです。

 

炭治郎は死んでしまったのでしょうか。

人間に戻った禰豆子に再会することなく?

そして、また守れなかった、と泣く義勇。

炭治郎の手を握りながら禰豆子のことを思って詫びる彼の姿が悲しすぎます。

 

次回は、禰豆子が炭治郎の元にたどり着くところが描かれると思います。

悲しい再会になるのでしょうか。

何とか目を覚まして欲しい・・・!!

▶▶鬼滅の刃23巻(完結巻)を読む(とても辛く涙が止まりません・・)

 

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⇒『鬼滅の刃』203話!炭治郎にすがる無惨!!家族が、仲間・・

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