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最新ネタバレ304話Ver2!ハイキュー!考察!第1セット決着!!

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第1セットが大詰めを迎えております。

25点目の東峰のスパイクを見てか「やっぱ烏野強えー」と烏野優位の雰囲気を黒尾のスパイクが吹き飛ばす!!

ぐおお、と飛ばされ一回転する日向。

 

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ハイキュー!!304話のネタバレ

それではハイキュー!!304話「点のとりかた」の要点をまとめてみます。

時間のない場合、目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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音駒逆王手!

黒尾のスパイクでスコアは25-25の再び同点。

2週にかけて東峰さんが獲得した1点はあっさりと追いつかれました。

あんなに苦労したのにカワイソス(涙)

ここで日向アウト西谷イン。

音駒のサーブでゲーム再開。

今まで音駒から第1セットを先行して取れなかったことから、あくまでも第1セットに拘る烏野

「心は熱く、頭は冷静に」と言いたいところですが、コートの中は全員とも少し前のめり過ぎなのが気にかかります。

シンクロ攻撃!!

4人のスパイカーに影山は誰を使う?

月島だ。

それをワンタッチで防ぐ黒尾「ワンチッ」

乱れたレシーブから次の烏野の攻撃は東峰!!

重い一発!!コート外の谷地さんがぞっとするほどの威力。

しかしリベロ夜久がその衝撃の一打すらも止める。

上がったボールはネット際の研磨へ。

ツーで押し込もうとする研磨に東峰と月島の2枚ブロックが対応している。

止められるー

その瞬間スッと手を下げる研磨。

烏野のブロックが決まっ・・・あれ?

何とオーバーネットの反則。

驚く月島。

烏野側のブロックが音駒側にまでに手が伸びてしまってようです。

「命拾いした」と思う音駒応援団の感想とは裏腹に、影山は「ブロックの反則を誘った」とその研磨のプレイを見逃しません。

そしてハメられたことにムッとする月島。

これも立派な「1点」です。

 

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天童の解説

「防戦一方に思われた音駒高校 気が付けばブレイク!!」

アナウンサーの「気付けばブレイク」実況にオモシロと笑う天童。

大事なことなので2回言いました。

偶然が重なった得点かのように叫ぶアナウンサー。

しかし、それは的外れだと言わんばかりに天童が真面目な顔して解説します。

「でもコイツは今だからやったんだ」

烏野のイケイケの気持ちを意識して“誘った”と。

影山と同じ分析です。

 

それを裏付けるように研磨自身も “これ(敵の攻撃心理を利用するのが)とくいかも”と小さい台詞ですが呟いています。

ちなみに今週最後の台詞は天童。

「こんなヤツラ居たんだ」

と音駒(というか研磨)のことを認める発言。

もし白鳥沢が全国大会に出場していたら、天童と研磨でクセのある者同士の戦いが見ることができたかもしれませんね。

 

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猪突猛進の落とし穴

しかしセットポイントを取られた烏野ですが攻撃は変わらない。

東峰のシンクロ攻撃1発目。

返す音駒。

続くチャンスボール!

 

「点取りの信念!!」としてもう一度シンクロ攻撃。

2発目は澤村!今度はライトからと影山は左右にトスを上げて音駒を混乱させる。

レシーブは乱れスパイクは打てそうもない。

それを見越して三度シンクロ攻撃の準備に入る烏野の陣営。

助走距離を確保する攻撃陣、トスの位置に入る影山。

 

だが研磨の返球したボールはー

リベロの西谷は「!!!」と気付くがもう遅い。

「だんっ」

スパイクほどの勢いはないが、意思を持ったボールはしっかりと烏野コートに落ちます。

一瞬静まり返ってしまう会場。

え?何が起こったの?

 

一人だけ“してやったり”の表情をする研磨。

「烏野ここでまさかのお見合いー!!!」

どよめく会場。

 

劇的な展開を期待していた観客すらも翻弄されたような結末。

第1セットは 音駒27-25烏野 で音駒が取りました!

ここで解説者コメント。

烏野の高い攻撃意識故のミスというものの、その長所を研磨に利用されて絶妙の位置にボールを落とされた、と。

お互いに自分のボールだったと謝る澤村と田中。

ベンチの清水も“殴り合いを制してきたプライド”さえ利用されたと驚愕の様子。

そんな烏野メンバーを「翔陽化してきてる」と例える研磨

攻撃一辺倒の相手ならば組し易しと踏んだのか、ベンチに戻る際に「ふふ」と笑います。

今回はここまで。

 

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ハイキュー!!ネタバレ304話のまとめ

今回は研磨の回でした。

そして、実に彼らしい「点のとりかた」です。

強烈なスパイク・堅牢なブロックだけが得点ではないことを“したたか”かつ“巧妙”に見せつけてくれました。

そして烏野陣営。

稲荷崎戦も最終セットでアドレナリンハイの状態がありましたが、その時は日向が大きなレシーブをして皆が落ち着きを取り戻しましたが、今回はそれが出来ませんでした。

 

そしてシンクロ攻撃までも破られました。

いままでは

  • スパイクを打つ相手を予想してブロック
  • 攻撃参加させたくない選手にレシーブ

などが相手側の主な防御パターンでしたが、今回はシンクロ攻撃の準備態勢を狙うという全く違う方法でした。

何より“シンクロ攻撃を仕掛けづらくなる”という文字通り攻撃の芽を摘む効果は絶大。

しかし、最後のシンクロ攻撃は日向は参加していないし、白鳥沢戦で披露した“紛れる1stテンポ”版ではないので、まだまだ完全に破られたというわけではありません。

第1セットを必ず取ると意気込んだ分の落胆が心配されますが、第2セット以降の反撃に注目です。

 

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