スポンサーリンク

最新ネタバレ『ドクターストーン』特別編!考察!お帰り千空!海上でストーンワールド爆誕だ!!

スポンサーリンク

2017年から5年にわたり「週刊少年ジャンプ」で連載された『Dr.STONE(ドクターストーン)』。

突如として発生した謎の光線により、全人類が石化して3700年後

復活した主人公の石神千空がゼロから文明の復活を目指す、唆られるクラフトアドベンチャー作品です。

 

スポンサーリンク

 

『Dr.STONE(ドクターストーン)』特別編のネタバレ

それではDr.STONE『TERRAFORMING』の要点をまとめてみました。

単行本最終巻の発売をはじめ、アニメスペシャルに舞台、そしてファンブック

まさに2022年の夏は『Dr.STONE』のスペシャルターンです。

カムバックの読切はセンターカラーでドーンと51ページ!

週刊連載の2~3話分に相当する大ボリュームです。

気前良過ぎにもほどがあります。

石化の元凶であるホワイマン集団が月から去り、結果的に地球の危機を救った千空。

ラストはタイムマシンの製作に取り組むシーンで終わりました

今回はその後のお話となります。

新たな石化時代における千空たちの活躍に期待しましょう。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

大海原一人ぼっち

https://twitter.com/STONE_anime_off/status/1712030282717753583

ハッと目を覚ます千空

気が付いたらプカプカ海に浮いていました。

一体何が起きたのか?

さすがの千空も思い出せません。

広大な外洋で人間を見つけることは、まず不可能でしょう

ということは救援は期待できません。

となれば・・・死は不可避?

しかし諦めないのが千空です。

ならば洋上で文明を作り出すまでだと、この境遇を入植(テラフォーミング)の機会と捉えるのでした

 

スポンサーリンク

水の戦士と科学使い

DIY のインカムを頼りに石化したコハクを発見する千空

ここに至り、ようやく事態の推移をソッコーで思い出しました。

科学王国のメンバーは、ノルウェーにある超絶お宝素材をゲットするために飛行機で移動をしていたのです

大樹は杠との新婚旅行だとご機嫌ですが、そんなことあるかと効率房の千空。

とはいえ、ゲンたちにも慰安旅行みたいなもので、石化装置ことメデューサも人類の未来クラフトを見たいと同乗しています。

すると飛行機がまさかのエンジントラブル!

アイスブルーの光に包まれると操縦不能に陥りました

爆発!

搭乗者たちは生身のスカイダイビング状態で、空中に放り出されます。

コハクは全員に防御態勢を命令すると、大樹はメデューサに石化を指示

かくして、上空からの落下を石化することで難を逃れたのでした。

復活液で石化解除されたコハク。

思わず千空にハグします。

少しの照れもない千空に対して、共に進むパートナーに自分を蘇らせたと思うコハク

まずは巨大なヤシの実を発見して足場を固めると、クロムとスイカの両科学使いを復活させるのでした。

 

スポンサーリンク

海上の開拓者たち

魚を捌いて油をゲット。

簡易蒸留器で飲み水も確保。

そしてヤシの蜜でアルコールを手にすれば、あとは“奇跡の水”の硝酸のみ

これで復活液が完成します。

しかし、海の上ではプラチナは存在しません。

するとスイカは自力で復活液を作った時、千空が書き残したメモを思い出しました。

マーク放電です

確か飛行機事故も悪天候だったハズ。

クロムは雷が流れ放題だったアイスブルー現象を思い出します。

それを聞いて合点がいった千空。

飛行機が急に墜落した災厄を、今度は科学に利用すべく指を空に掲げます。

すると千空の指からアイスブルーの炎!

その正体は“セントエルモの火”と呼ばれた、逆カミナリ現象だったのです。

ガラス繊維に超高電圧の放電を利用して二酸化窒素NO2を精製。

これを水H2Oに溶かせば硝酸HNO3が発生します。

そこからは猛スピードで次々と羽京、司、チェルシー、SAI、龍水が復活

大きな帆があれば後は問題ないと、蘇った龍水は自信満々です。

すると千空は魚の皮を繋ぎ合わせて帆を作り始めました。

やはり最後はいつものマンパワー。

ドイヒーと泣きが入るゲンでしたが、杠の超スピードで帆は何とか完成です

最後は大型船で帰国する千空たち。

海上での科学文明の入植を見たゼノは、実にエレガントだと感心します。

 

スポンサーリンク

星を継ぐ者たち

早速お宝素材をゼノに渡す千空。

苦労して運んだ中身は砂利だったのかと絶望する銀狼。

しかし、ただの石でないことはコハクも知っています。

その正体はノルウェー産の超高純度の金属シリコンでした

これで科学のロードマップが埋まります。

半導体が製作可能になるからです。

それでも全人類を救うタイムマシン作りの素材は、地球だけでは到底足りません。

今度は他の星へのテラフォーミングだ!

宇宙都市の建設をブチ上げる千空。

これには誰もが驚きます。

半導体が完成すれば、科学クラフトはやりたい放題です

ゼノも21世紀を越えるつもりで、宇宙開拓時代のエレガントな未来を予見します。

話を聞いた龍水は全部欲しいと思わず指パッチンです。

宇宙の星々とは、人類を救う可能性のある巨大な石。

いわばDr.STONEそのものです。

クロムとスイカは、早くも宇宙都市作りのロードマップに取り掛かります。

千空もこれには唆られます。

 

スポンサーリンク
"
"

『Dr.STONE(ドクターストーン)』特別編のネタバレのまとめ

本編はいきなり地上での石化。

今回はいきなり海に浮かんでいたりと、相変わらず衝撃のオープニング。

飛行機の墜落地域は、魔のバミューダトライアングル地帯でした

地軸が変わっても遭難事故多発地帯は変わらずのようです。

飛行機墜落で躊躇なくメデューサを起動する大樹。

メデューサの存在が当たり前の石化時代とは、現代と違う世界であることを端的に表すシーンでした

千空に思わずハグするコハク。

何やら本編よりも積極的?

千空はいつもの朴念仁でしたが、目線を逸らすなど多少は意識していたのかな。

もっとも、小さなコマでしたが寄港後にルーナが千空に駆け寄る描写を見ると、恋愛については何ら進展がなさそうな気もするのですが。

コハク、クロム、スイカらは先に復活しましたが、実はこの面子は科学王国の初期メンバーだったりします

ガラスウールの力作業などは、まさに連載当初のころを彷彿とさせます。

今回は多くのメインキャラたちに二つ名が表記されていましたが、この辺りは初見の読者も想定した制作サイドの演出ではと推測します。

クライマックスは宇宙への入植を掲げる千空

大風呂敷も大概ですが、千空が言うとホントに実現しそうになるから不思議なものです。

連載開始は医者いらずの石鹸がDr.STONEでしたが、今回は遂に星そのものを象徴する言葉となりました。

タイムマシンが先に完成するか。

それとも宇宙開拓時代が先に訪れるのか。

今後も定期的に読切を継続して欲しいところです。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『Dr.STONE 4D SCIENCE』1話-その2!クロムが結婚!未来・・

⇒『Dr.STONE 4D SCIENCE』1話-その1!科学はやったもの勝・・

⇒『Dr.STONE』232話!最終回!さらば千空!!ラストクラフト・・

⇒『Dr.STONE』231話!祝5周年!WHYとは唆られること!?・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事