PR

スポンサーリンク

最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』131-132話 逮捕しちゃうぞ!!陽が放つ逆転の一撃!

スポンサーリンク

ペルセウスに駆けつけたモズは千空たち科学王国を追い詰めましたが、千空はジョーカーこと氷月を蘇らせます。

そこで氷月は優れた人種を残すべきと自らの考えを述べてモズの見立てを確認しましたが、選定基準は“美男美女”だとする答えを聞いて、「ちゃんとしている」科学王国軍に付くことを決定します。

一方、氷月が復活する様子を目の当たりにしたイバラは、残しておいた党首像が気になりだしたか急いで島に戻ろうとした矢先、キリサメもペルセウスに向かってくるのでした。

 

スポンサーリンク

 

Dr.STONE(ドクターストーン)131話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第131話『Z=131  悪りー罪』の要点をまとめてみます。

宝島編の最終決戦が大詰めです。

ペルセウスに向かう者、そして島に戻ろうとする者。

それぞれの思惑の中、主要キャラたちが大移動してきました。

そして始まったモズと氷月の頂上対決の結末も気になります。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

勝利への脱出

船内の倉庫から甲板に出ようと走る千空たち。

追っ手の宝島軍をゲンが妖術だとビビらせて、モズの攻撃を復活した氷月が防御します。

おかげで千空一行は一旦ペルセウスから脱出に成功。

氷月が戦いやすいよう移動すると言いましたが、そんなことを一々気にするキャラでないことは誰もが知っています。

千空の本当の目的は島に戻りソッコーであるものを作るためでした。。

しかも、それでこの戦いが終わると言うのです。

そのころ、本気で戦うように氷月はモズに語るといよいよ雰囲気が変わってきました。

“ちゃんとしようか”と集中した全力攻撃は氷月の胸元を凄い勢いで突いてくるのです。

 

スポンサーリンク

疑惑

イバラはキリサメ、オオアラシたちとペルセウス甲板で合流します。

すると石化装置のことを知らないオオアラシに対して、イバラは“この飾り”を島の中央に走って行くように命令します。

これを聞いたキリサメは、イバラが島を丸ごと石化するつもりだと感づきます。

何よりも島中央で石化が発動した場合、オオアラシも石化してしまいますが、“いいじゃない”とイバラは一向に気にする様子もなく、キリサメに対しては自分の護衛に付くよう指示をします。

さすがにオオアラシが死ぬのは良くないし、島民全ての避難が完了していないとキリサメは反論しますが、党首様のご意志に逆らうのかとイバラは命令を変えるつもりはありません。

自分が幼い時に石化光線の力を広範囲に濫用してはならないと、党首から直に聞いた記憶のあるキリサメ。

これは本当に党首様のご指示なのかと疑問が生じ、改めてイバラに確認をするのでした。

 

スポンサーリンク

罪には罪の報いが

すると向こう岸に大樹たちが現れました。

後宮から党首像の修復が終わり、駆けつけてきたのです。

「見ろみんなー!!党首は石像だー!!」

周りがビックリするほどの大声で叫ぶ大樹。

石像を見て驚く言葉も出ないキリサメがイバラの方を振り返ったその時です。

1秒と1mと石化装置に語るイバラ。

石化装置を手放した瞬間、キリサメに石化光線が放射されます。

「イバラ様・・・!イバラ、貴様!」

騙されたことを知り涙ながらに石像になるキリサメ。

オオアラシはかろうじて海に飛び込んで難を逃れましたが、まずはキリサメに対して真実を“知ってしまった罪”だと石化させてしまいます。

おじちゃん残念と言いながら不敵な笑みを浮かべるイバラ。

あとは千空たちを石化するだけです。

ドゥォーン!!

そこに銃声が響きます。

「イバラ、お前には黙秘権がある」

一度言ってみたかったと、海に落ちた陽が最後の一発でイバラの左手に命中させたのです。

「とにかく悪りー罪で逮捕する!!」

思わず石化装置を放し海に落してしまうイバラ。

絶叫する悪党に科学の鉄槌が下りました!

 

スポンサーリンク
"
"

Dr.STONE(ドクターストーン)ネタバレ131-132話のまとめ

冒頭のモズと氷月の決戦ですが、モズの全力は司帝国のNo.2の実力を持つ氷月すら上回っているようです。

本気が来ると承知していながらも受けきることが出来なかった氷月。

今までのコハクとのバトルですら手を抜いていたのです。

そして党首像。

イバラは今までの悪業がついに白日の下に晒されましたが、あくまでも自己保身に走ります。

キリサメやオオアラシなど部下の命を気にする様子は微塵もありません。

これでは最後まで党首様の命令だと信じていたキリサメが可哀想です。

断末魔でイバラを「貴様」呼ばわりするあたり、悔しさというか無念さがにじみ出ています。

瑣末な話ですが、ソユーズが島を出て20年という回想と、キリサメは党首が生きている時に石化光線の濫用に係る警鐘を聞いた話を整理すると、恐らく彼女の年齢は20代半ばでソユーズよりも年上ということが発覚しました。

そのキリサメを石像にした石化装置の新たな性能も判明しました。

発動までの時間と距離を任意に、しかも音声入力で設定可能のようです。

ガラスを知らない島民がどのようにして石化装置を入手したのか気になります。

最後にイバラを拳銃で命中させたのは悪を取り締まる元・警察官の陽というのが象徴的です。

恐らくは「公務執行妨害」と言いたかったのか、その後のセリフが続かず残念でしたが、「悪りー罪」とは陽らしい罪状名です。

練習はさておき本番で当たったのはこの一発だけでした。

次回の見どころは、イバラが落とした石化装置の争奪戦と、千空が最後に何を作ろうとするのか、どちらも目が離せません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『Dr.STONE』133話!イバラの独り勝ち?島全体に石化光線・・

⇒『Dr.STONE』132話!努力は天才を凌駕する!氷月に与えた・・

⇒『Dr.STONE』130話!氷月が千空たちの味方に!・・

⇒『Dr.STONE』129話!追い詰められた千空!切り札は氷月・・

 

スポンサーリンク

 

関連記事