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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』133-134話!考察!イバラの独り勝ち?島全体に石化光線!!

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両軍の最強対決は天才型のモズが努力型の氷月を圧倒します。

千空たちが一足先に島に戻り作成していたのは管槍用の筒で、氷月がそれを装着すると形勢は一気に逆転します。

「科学の槍」と称した500年の歴史を受け継ぐ“尾張貫流槍術”がモズの身体に直撃すると、装甲は砕かれて尻餅をつくほどの威力を発揮するのでした。

「妖術の武器」と悔しがるモズに対して、氷月はヒトの「最強の武器」とは世代を超えた積み重ねによる地道な研鑽だと言い、氷月が勝利します。

そのころ、石化装置を奪取した陽に頭から突入するイバラは、一瞬の隙をついて石化装置に小声で入力条件を唱えると不気味な音と同時に装置が発動するのでした。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)133話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第133話『Z=133 滅びの煌めき』の要点をまとめてみます。

イバラの悪事が晒されて一方で、陽が石化装置を手に入れて、氷月はモズを倒すなど科学王国が勝利しそうな雰囲気でしたが、イバラ捨て身の反撃でまだまだ波乱の様相です。

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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滅亡へのカウントダウン

至近距離で石化光線を浴びて陽は為す術なく再び石像になりました。

石化装置を再度奪い取るイバラは、海中にいたオオアラシに気が付きます。

しかしオオアラシはキリサメが石化した瞬間を見ていたため装置の怖さを知っています。

それでもムリヤリにでも石化装置を島の中央に運ばせようと画策するイバラ。

「2000m、15minutes」 と石化装置に入力設定すると、オオアラシを引き留めて命令をくだすのでした。

一方、陸地では羽京は陽が石化された瞬間をその耳で聞き取っていました。

mと秒数、その後に起きた禍々しい現象。

スイカが双眼鏡を覗き込むと、オオアラシが物凄い形相で島の中央に向い走っていました。

大樹はオオアラシが石化装置を持っていることを大声で叫ぶのでした。

 

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クロムの観察眼

オオアラシが石化装置を使い島全部包むのを止めるため、金狼や龍水、クロムたちの追走が始まりました!

金狼やマグマが一旦は捕まえますがミラクルパワーで振り切られます。

オオアラシを止める人間などいないと、イバラはペルセウスでこの様子を余裕の観戦。

龍水は今から外洋に逃げる時間はないと判断します。

千空もどうにかしようと必死に追いかけながら思案をします。

クロムは「科学は再現性」いう千空の言葉で前回の石化された時の現象を思い出します。

羽京は石化装置を弓で撃ち落とそうとしました。

龍水はスイカを逃して次の一手を打ちました。

クロムは傍観していたのではなく一人初見の石化光線を科学していました。

自分は石化の時に特等席にいたと振り返るクロムは、千空に石化光線はずっと同じスピードで広がることを伝えました。

と同時にこの危機を覆す最低のヤベー手を閃いたようで、龍水はどんなに苦しい一手でも前に進んでこそ、躊躇する者は科学王国にはいないと断言するのでした。

 

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全ては千空に託された!

島の中央に向かう全力のオオアラシを止めたのは、大樹の猛タックルでした。

さすがのオオアラシでも大樹を跳ね除けることはできません。

石化装置を早く取り上げろと羽京。

遠くに投げ捨てようにと叫ぶアマリリス。

しかし、ソユーズがオオアラシの手を探しても石化装置がどこにもありませんでした。

オオアラシは島の真ん中に行けば石化しなくて済むと必死の形相です。

実は海中でイバラに捕まった時、オオアラシは石化装置を口の中に飲み込まされてたのです。

なんてことを、と絶望する羽京。

すると15分が経過してオオアラシの腹の中で石化光線が発動します。

オオアラシから大樹やソユーズ、そして味方である宝島の兵士たちも巻き込んで島の全体が石化光線に包まれていきます。

科学王国は龍水が人差し指で何か指示をすると、ニッキーから金狼、そしてクロムへとリレーのように伝わります。

「テメーら・・・」

その様子を見てクロムの考えに気付いた様子の千空。

仲間たちは千空ならば科学の思考力で解決してくれると全てを託すのでした。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン) ネタバレ133-134話のまとめ

前回のラストでペルセウスより頭から陽に向かい飛び込んできたイバラ。

悪事がバレたことでヤケになり、死なば諸共とばかりに自分も含めて島中を石化にするのかと思いましたが、最後の最後まで自分一人だけ逃げる気満々です。

久々に清々しいまでの極悪キャラです。

科学王国は、羽京が石化装置の謎をキャッチして、スイカがオオアラシを発見して、大樹が叫んで、金狼たちが追いかけて、クロムが千空に石化発動のヒントを与えると、氷月の言葉を借りれば誰もが「ちゃんとした」役割を果たしているのが分かります。

クロムは石化光線が広がりは一定のスピードであると気が付き、最低の何かを閃いたようです。

それを千空に伝える前に石化してしまい、最後は千空に全てを託すようになりました。

いつもであれば、千空が何か科学アイテムを作り逆転するパターンでしたが、今回は仲間たちからヒントをもらいピンチを脱する流れになりそうで、科学王国の一体感が読み取れます。

果たして目の前に迫った危機に対して、数秒で解決するような方法があるのでしょうか?

 

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⇒『Dr.STONE』135話!最後の決め手はラボカーのインチキ・・

⇒『Dr.STONE』134話!!千空は滅びず!最後は大将戦!・・

⇒『Dr.STONE』132話!努力は天才を凌駕する!氷月に与えた・・

⇒『Dr.STONE』131話!逮捕しちゃうぞ!!陽が放つ逆転の・・

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