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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』184-185話!考察!決戦の時迫る!最後は自爆?!

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自力でダイヤ製作を成功させたコーンシティの留守番部隊。

しかし、これはまだメデューサの電池作りの第一段階に過ぎませんでした。

ダイヤを仕上げることが出来るのはダイヤだけ。

そのため、天然ダイヤを人工ダイヤで研磨する必要がありました。

千空は杠たちにラッセン山から天然ダイヤの採取を指示すると、逆探知を恐れてこれが最後の通信になると連絡。

次に連絡するのはスタンリーとの戦いに勝利した後になります。

千空たちは奇跡の鉱脈にしてレアメタルが溜まる“ストーン・サンクチュアリ”のアラシャに向かうつもりでした。

しかし、ゼノは密かに電磁コイルを作成してスタンリーにメッセージを送信。

その連絡を受けてペルセウスはアラシャに向かうべく急旋回をします。

千空たちはバイクでショートカットしてアラシャに一直線。

ダイヤをゲットして電池を製作。

対スタンリーの切り札としてメデューサマシンガンで対抗するつもりです。

最終決戦は、アマゾン奥地のストーン・サンクチュアリです。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』184話のネタバレ

それではDr.STONE(ドクターストーン)第184話『Z=184 メデューサの砦』の要点をまとめてみました。

いざ、宝の山へ!

先にアラシャに到着するのは千空たちのようですが、スタンリーの追跡はもうすぐ間近。

このまま千空はメデューサマシンガンを完成することが出来るのでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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両軍のゴールは一緒

何故ヤベーほど都合よく地球の宝石箱のような地域があるのか?

疑問のクロムたちにチェルシーは模型を用いて簡単な説明をします。

比重選鉱で水と砂をシェイクすると砂利が分かれるように、地球規模で何万年もかけた揺り動かしの中で溜まったのが奇跡の鉱脈、アラシャというわけです。

大きすぎるスケールの話についていけそうにないスイカとゲン。

確かに雄大な地球から見れば人類は寄生虫のような存在です。

しかし、科学のカの字も知らないコハクからすれば、その地球を駆使して生きようとする叡知の積み重ねの方がよほど偉大だと感想します。

イイ感じの一同でしたが、そこは空気を読まない大樹の大声で全てがパー。

地球の石を駆使させてもらおう。

みんなで超合金の街を作ると意気込むのでした。

アラシャで建築する陣地は防御柵に石垣と、ガチガチに固める様子はまるでお城のよう。

こんなゴイスーにガッチガッチの砦なのかと質問するゲン。

その答えはVSスタンリーの最終決戦のためでした。

驚くコハクたち。

ここまでスタンリーが追いかけて来ると知り、場所がバレているのかとスイカやルーナは怯えるばかりです。

千空はゼノが無線で悪さをしていたことを見抜いていました。

どうせスタンリーを呼び寄せるつもりだったとうと、いずれは同じだったと答えるゼノですが、アホほどリミットが早まったと状況はまるで違うと反論する千空。

クロムやコハクたちには会話の内容がさっぱり見えてきません。

代わりに説明する龍水。

これから先、広大な大西洋を駆け抜けて地球を回るにはペルセウスがどうしても必要です。

千空たちはスタンリーをブチ倒して、ペルセウスを取り戻そうとします。

スタンリーは千空たちをブチ倒して、大将ゼノを取り戻そうとします。

お互いがこのアラシャで勝負を決めるしかない。

レースのゴールは一緒だったのです。

 

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困難極まるマシンガン作り

スタンリーに狙撃されたため、体調は万全でない司と氷月。

科学王国側のアタッカーは、2人の他にコハクと羽京、マックスくらい。

完全装備の米軍特殊部隊に相手にまともにやり合えば、勝ち目は限りなくゼロに等しいです。

科学王国の勝機はやはりメデューサマシンガンしかなさそうです。

しかし、城内から投擲しても距離は短く、逆に遥か射程外から狙撃されたらお終いです。

そこで森の中に多数のトラップを仕掛けるクロムと大樹。

トラップの足元に張ったヒモに引っかかると「50m、1second」と、メデューサの音声入力が流れてくるのです。

再起動したメデューサをどれだけ配置できるか、数で戦略はまるで変わると氷月は考えています。

肝心の天然ダイヤはチェルシーが指示する中、大樹と司が採取作業に取り組みます。

採掘したダイヤはなるべく火力を控えるために水車で削ります。

あとはカセキ大興奮の得意技となりますが、それどころではないとショボーンと様子がおかしいです。

それもそのはず。

メデューサがあまりにもデリケートなため、次々と分解に失敗していたからです。

中身が細かすぎると思わず泣き出すカセキ。

本当に壊さずに開けることが可能かとブチ切れ気味のコハク。

クロムは既に半分魂が抜けかけています。

無理もなからぬことだと同情する羽京。

大量生産は絶対無理だと弱気のカセキ。

敵が来る前にタイムリミットとなり、せいぜい1~2個いけるかの様相です。

それでも新品の電池が入っていればメデューサは起動します。

1個だけでも羽京の弓ならば一網打尽が出来ますが、あくまでもそれはスタンリーたちの居場所に目星がついていればの話です。

逆にそれが分かる程近づいた時には、羽京が撃ち抜かれる可能性が出てきます。

 

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ストーンワールドにバベルの塔

今の話を聞いて突如閃いた大樹。

自らメデューサを掴んだまま接近して、自分もろとも石化すれば良いのではと提案します。

特攻する気かと驚くゲン。

後で復活液をかければ大丈夫だと、撃たれることを我慢するつもりの大樹ですが、その前にヘッドショット一撃が100億%です。

しかし「自爆」のキーワードで、今度はクロムが必勝の手を閃きました。

全員で自爆するというのでした。

スタンリーたちが来た瞬間に「3000m、1second」と広範囲でメデューサを発動させて、予め一人だけ遠くに隠れていた人物が後から味方だけ復活させれば良いとプランを説明します。

確かにメチャクチャですが、紛れもない必勝方法です。

課題はメデューサを持つ人物が瞬殺され場合、作戦が崩壊するばかりか最悪スタンリーに装置を取られる心配が出てきます。

そこは問題ない、科学がクリアすると自信の千空。

高見櫓である「メデューサの砦」を建造したのです。

塔の頂上にはメデューサ&スピーカー。

マイクは砦の中のあらゆる場所に伸びています。

誰かが襲われた瞬間に、誰かがマイクに向かって叫ぶだけでいい。

人類を滅ぼした忌まわしき災厄を守り神に仕立てるつもりです。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』184-185話のネタバレのまとめ

今回は決戦前の準備段階のお話でした。

千空はスタンリーと決着をつけると同時にペルセウス奪還を考えていました。

羽京が試し撃ちで再起動したメデューサは説明不足の感がありますが、新しい電池という千空のセリフから、南米で見つけた不良品が偶然に動いたのではなく、ジョエルが研磨に成功して、その方法を元に現地での電池製作に成功したと考えるべきでしょう。

大樹の発想を元に作戦を立てたクロムの閃きが凄いです。

相変わらず地頭力が高いキャラで、千空も驚きを隠せない様子がうかがえます。

恐らく復活液をかけるため、遠くに退避させるのはスイカでしょう。

ともかくスタンリーが上陸する前に、迎撃の準備が整った科学王国。

スピーカーと一緒に天井に装着されたショックキャノンは、司帝国との戦いで大活躍した音響兵器と、ここで思わず懐かしいアイテムが再登場しました。

千空たちがスタンリーを待ち伏せする一方、司たちアタッカーは手薄になったペルセウスを強襲して、軟禁されている銀狼や松風たちと合流。

その後に連携してペルセウスを奪還するかもしれません。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒『Dr.STONE』186話!男を見せた銀狼に立ちはだかる最強軍人・・

⇒『Dr.STONE』185話!トライ&エラーは前進の証!スタンリー・・

⇒『Dr.STONE』183話!ストーンワールドの聖地戦争!約束の地・・

⇒『Dr.STONE』182話!ダイヤをクラフトする!科学王国の絆は・・

 

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