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最新ネタバレ『Dr.STONE(ドクターストーン)』197-198話!考察!永遠の命!石化装置は禁忌のテクノロジー!

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一人で復活液を作ることを決意をしたスイカ。

千空が書き残した復活液の製造方法は3種類ありましたが、失敗を繰り返し、最後は動物のフンを利用して硝酸を作ることを採用。

日本の戦国時代でも作られた伝統方法です。

ゴールまで果てしなく遠いですが、一歩一歩手繰れば必ず辿り着く科学の道。

それから7年・・・。

秒を数える千空は無事に復活を果たしました。

目の前にいる美少女はゴメンと謝りますが、千空はその娘がスイカと分かっていました。

7年ぶりの再会に泣きながら千空に抱きつくスイカ。

世界に科学の灯が再び昇り始めました。

 

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『Dr.STONE(ドクターストーン)』197話のネタバレ

それではDr.STONE第197話『Z=197 石だらけのエデンと禁断の果実』の要点をまとめてみました。

ずっと待っていたこの瞬間。

千空の復活で物語は急速に動き始めますが、このまま黒マントでの活躍になりそうです。

果たしてタイトルの“石だらけのエデン”とは?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

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復活への日

復活まで何年も要して、何度も失敗したと今までの過程を話すスイカ。

糞を利用した硝酸畑を目にする千空。

アホほど時間のかかるやり方ですが、一歩ずつ地道にやれば、100億%辿り着ける方法です。

これには千空も「やるじゃねえか」とスイカを褒めるばかりです。

一番先に千空を復活させた順序も大正解で、まさに100億満点。

7年ぶりの化学クラフトに、早くも千空は唆られます。

カマドを焚いて、空気を吹き込んでフラスコを作り、オストワルト法で硝酸を精製。

わずか1日で出来上がりました。

やはり千空は凄いと感嘆のスイカですが、プラチナがあればこそ。

続けて2人はアルコールを醸造しますが、発酵までには半年ほど待つ必要があります。

その間にも毎日せっせと硝酸を作るつもりの千空。

16日間で復活液16本を一気に完成させるのでした。

 

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7年ぶりの再会

司と氷月の2人は、秒で動物を捕獲して皮を剥ぎます。

これで衣食を手に入れました。

今夜はキャンプファイヤーで勝利の宴。

明日からは北米や日本、宝島をはじめ、世界中全ての人々を復活させるため忙しくなります。

しかし今だけは無礼講。

龍水の言葉を受けて、カセキや大樹たちのテンションも上がりまくります。

千空との再会に手を差し伸べるルーナ。

そういえは千空の額のヒビですが、結局風化したまま残ってしまったようです。

司が水車小屋に一人で向かったことを千空に伝えるゲン。

そのまま周囲の気を引くべく、メンタリスト7年ぶりのマジックショーを開幕します。

 

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仕組まれた永遠の命

司と千空の会話を偶然耳にするクロム。

意識が飛び本人には気づく術がありませんが、確かに氷月は絶命していたと振り返る司。

時間はたっぷりあり見誤ることはないと断言します。

自分が首を折られた時や、司のコールドスリープの時から千空も仮説を立てていましたが、いざとなると冷や汗が止まらないようです。

図らずも命がけの実験で立証したことで、司も千空の考えと同じでした。

石化は死をも拒絶する!

千空や司だけでなく、地球人類は石化したことで永遠の命を手に入れしまったと結論付けます。

ホワイマンのDr.STONE(ドクターストーン)である石化装置は、人類が触れてはならない科学の禁忌。

まさに禁断の果実だったのです。

クロムは声を発することもなく、その会話を聞き入るばかりでした。

 

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Dr.STONE(ドクターストーン)』197-198話のネタバレのまとめ

コハクとスイカの涙の抱擁とか、実は千空とスイカが酒の発酵するまで半年間を2人きりで過ごしたとか、チェルシーのぶっこみトークにすっかり馴染んだ氷月とか、色々と思うところがありますが、それも石化装置の正体が全部持っていきました。

不死の能力。

科学王国の仲間が復活しましたが、銃で即死したはずの氷月が無事に蘇るなど、石化装置の本当の力が判明したようです。

図らずも千空と司、仮死状態に陥った2人ならでは結論です。

人類が触れてはいけないタブーは、千空が珍しく脂汗を流すほど。

一気にSF化に話が進みました。

カセキが復活する度に調子が良くなるというセリフ。

やはり細胞が活性化されているのでしょうか。

ムチムチボディはいつもの事ですが、何となく額のシワが減った気もします。

復活した司もそうですが、千空やクロムの顔がいつもより幼く見えたのは、身体が若返ったから?

単に描き慣れたという理由もあるので明言は出来ませんが。

なお復活したメンバーですが、石化解除の描写が無い人物が2名いました。

気が付きましたか?

銀狼と松風です。

キャンプファイヤーの場面でも、焚火の向こうにいるのかシルエットも確認出来ません。

うっかり描き忘れることはないと思いますので、何か伏線があるのかなぁ。

今夜ばかりは勝利の宴だと気勢が上がる大樹。

氷月ほどではないにせよ、体全身に爆風をモロに受けましたが元気な様子です。

つまりは、死人すら石化すれば蘇るという理屈ですが、それには多くの疑問がまだ残ります。

巻末のBoichi先生のコメントを曰く、理一郎センセのストーリーが好き過ぎて恍惚とのこと。

次回からの新展開が楽しみです。

 

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⇒『Dr.STONE』199話!南米に復活したサンバの踊り!超合金の・・

⇒『Dr.STONE』198話!蘇るゼノ!ロケット作りのロードマップ・・

⇒『Dr.STONE』196話!あれから7年…千空復活!!新ヒロイン・・

⇒『Dr.STONE』195話!泣き虫ドクターの決意!復活液はスイカ・・

 

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