スポンサーリンク

最新ネタバレ『ドクターストーン』209-210話!考察!到着オーストラリア!月への片道切符!!

スポンサーリンク

地道に一歩ずつ配線作りに勤しむコーンシティ組。

ロケットで月に出発するにはコンピューターの精密計算が必要だからです。

次なる作業は記憶装置のメモリ作りです。

しかし、その数は杠も泣きが入るほどの3千万個。

それでも復活する人々も導入しながら、まずは数千個のメモリでコンピューターを完成させるに至りました。

作業のモチベーションを維持するため、賞金1億ドラゴをかけて開催された数学オリンピック。

道具持ち込みOKで挑むマグマは、電卓を用いて複雑な計算を一瞬で解答してSAIや千空たちを凌駕します。

ゼロからヒトが作ったものが、ヒトの頭脳を超えたのです。

これからの作業はまだ困難が予想されますが、今日は科学の特異点。

賞金は新たに開設された龍水銀行へと振り込まれて、コーンシティの陽たちはご機嫌です。

 

スポンサーリンク

 

『Dr.STONE(ドクターストーン)』209話のネタバレ

それではDr.STONE第209話『Z=209 ロケットの真相』の要点をまとめてみました。

月への旅路に向けて着々と準備を進める千空たち。

インドを出発して、次なる目的地は一体どこでしょうか?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

目指すは豪州

https://twitter.com/STONE_anime_off/status/1621493711418044416

エンジン作りは南米のゼノたち。

コンピューター作りは北米コーンシティの杠たち。

それぞれに任せた千空たち一行は、月旅行計画の本命であるロケット本体を作るつもりです。

ロケットの本体部分に必要な素材を質問するコハク。

鉄は重過ぎるのでメイン素材はアホほど軽いアルミニウムです。

ロケット作り素材ツアーの目的地はオーストラリア!

アルミの原石ボーキサイトを採掘すべく、荒波を超えて世界最大の産地に到着しました。

石探しならば負けないと豪語するクロム。

地理学のプロであるチェルシーとの対決に意気込みが止まりません。

一方のチェルシーは勝負にならないと乗り気ではありません。

珍しくチェルシーが煽っているようですが違います。

捜すとかのレベルではなく、オーストラリアの地面全部がもうボーキサイトなのです。

ジーマーでと驚くゲンに、さすがに世界一の産地だと感心するSAI。

バイヤーでゴイスーな状況は、まさにアルミの街でした。

 

スポンサーリンク

合流成功

早速、採掘作業に取り組むコハクたち。

超大型の露天掘りマシンである、バケットホイールエクスカペーターが欲しい龍水。

人類史上最大の重機と聞いてカセキは興奮しますが、当面は人海戦術の予定です。

とはいえ食料や復活液の不足を懸念するコハクとスイカ。

しかし心配ご無用と既に手を打っていたのはフランソワです。

初手でコーンシティを立ち上げた理由を語る千空。

海の向こうから駆けつけてきたのは、陽と羽京を乗せた北米からの蒸気船でした。

大量のコーンを抱えて到着した羽京たち。

フランソワの料理したコーン料理で宴会が始まります。

船のレーダー使いである羽京は納得ですが、一緒に付いてきた陽に疑問のスイカ。

成長したスイカにカワイイと驚く陽は、ドーナツ巻き作業が面倒という本音を隠しながら、元警官として羽京の護衛だと同行した理由を話します。

何でも羽京が超大事なものを運んできたと言うのです。

 

スポンサーリンク

月世界旅行計画の全貌

夜になり目的物を渡す羽京。

千空が受け取ったのは、新品電池に交換した完全体の石化装置ことメデゥーサです。

テスト起動に成功するメデゥーサ。

コハクが目に焼き付いていた禍々しいほどの輝きです。

自分はあれほど頑張ったのにと、ジョエルの仕事ぶりを感心するカセキですが実は違います。

今の光は、宝島のメデゥーサにカセキが研磨した電池を組み込んだものでした。

理由が分からないカセキ。

爆心地で大量に拾った古いメデゥーサでは、ジョエルの電池を入れても起動しません。

つまり、数千年前の古いメデゥーサは劣化して壊れていたというオチでした。

宝島のメデゥーサだけは現役で使っていた新しいもの。

カセキが作り上げたダイヤ電池は、不良品ではなくてメデゥーサ本体の損傷で差号しなかったのです。

ともかく自由に石化し放題のメデゥーサを手に入れた千空。

これで月には特攻できると意味深な言葉を発するのでした。

これこそが月旅行ロケットの最重要パーツと言いますが、クロムたちには意味が理解できません。

ホワイマンの人類石化総攻撃はいつ発動するか予想がつきません。

1日でも早くホワイマンとガチ勝負をするためには、のんびりワクワクと帰路の便までクラフトをする余裕はないのです。

その真意を理解した龍水。

月に向かうメンバーは、ホワイマンとの対決ミッションがどんな結果であろうとも、地球には戻らないことを確認します。

衝撃の事実に息をのむ面々。

一歩足を前に踏み出す千空。

人類が進歩して自由に月まで往復可能となるその日まで、「科学者」「戦闘員」「パイロット」の3人は月に降り立ちメデゥーサの力で自ら石化。

何年、何十年、何百年と、月面で未来永劫救助を待ち続ける存在になる。

千空の計画した月旅行ロケットは、地球への帰還不可能な片道切符だったのです。

 

スポンサーリンク
"
"

Dr.STONE(ドクターストーン)』209-210話のネタバレのまとめ

オーストラリア編の始まりです。

前半はいつものノリの良さでしたが、後半でガラリと一転してシリアスモード。

コハクの向こうで採掘作業をしているキャラは誰?

インドかオーストラリアの復活者でしょうか。

そしてコーンシティからの合流組で、羽京と陽がそのまま登場です。

船はブロディの製作したのでしょう。

上手いタイミングで合流したのはマンガ的な演出として、とにかく話にムダがありません。

陽がいると場が明るくなりますね。

電池作りの件はカセキの仕事が救われた気がして良かったですが、これで稼働できるメデゥーサも世界に一つだけというのも明らかになりました。

クライマックスは千空が描いていた月旅行計画の全貌。

地球への帰還は最初から考慮していなかったようです。

ロケットに搭乗する3人は千空、龍水、司と、既にネタバレ感が満載。

金融関係を牛耳る龍水は地球を覇権出来るのにと思いつつ、その性格から絶対に旅行のパイロットに志願しそうな気がします。

ロケットの完成は千空たちの別れ。

今後は細かいロケット作りの工程を中略しそうです。

色々と巻いてきた感があります。

人類を救うとか壮大な目標の有無はさておき、千空は人身御供になることも厭わないようです。

計画を知ったクロムはどう思うでしょうか。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『Dr.STONE』211話!世界一周目前!やっぱ日本人にはお米で・・

⇒『Dr.STONE』210話!最終目的地は日本!新人科学使い奮戦記・・

⇒『Dr.STONE』208話!今度は3千万個!ストーンワールドで・・

⇒『Dr.STONE』207話!君と一緒に!SAIが仲間に加わった!!・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA