スポンサーリンク

最新ネタバレ『ドクターストーン』214-215話!考察!宇宙キターッ!!TV放映と人工衛星プロジェクト始まる!

スポンサーリンク

大規模プロジェクトが始まる中、マンパワーが必要なため多くの人々が復活します。

ホワイマンからの再攻撃の前に、月に向かう必要性を説明するゲン。

しかし皆の心をまとめるためには、娯楽メディアが欲しいところです。

時を同じくして北米からの定期便でコンピューターが到着しました。

CPUのスペックは16Bitの60KHzと初代ファミコンと同じ性能です。

SAIは早速にパンチカードで落ちゲーなどのプログラムを作り上げるのでした。

一方、千空たちは虎の子のメデューサを真空保存。

情報漏洩と劣化を防ぐためです。

しかし、誰も命令をしていないにもかかわらず、メデューサが勝手にカウントダウン。

突如としてメデューサが発動するのでした。

 

スポンサーリンク

 

『Dr.STONE(ドクターストーン)』214話のネタバレ

それではDr.STONE第214話『Z=214  石世界地球防衛軍』の要点をまとめてみました。

前回に引き続き今回もセンターカラー。

実は213話と今回の214話の扉絵を繋げると、実は1枚画になることにお気づきでしょうか?

休載明け早々から飛ばし過ぎです!

ストーリーも急加速で進みますが、ここに来てまさかのメデューサが発動するアクシデントが発生しました。

果たして対策は?

時間のない場合は目次に内容をまとめていますので参考にしてみてください。

 

スポンサーリンク

半径20mの発動

メデューサを封印した金庫のガラスが割れました。

同時に発生する忌まわしい恐怖の音。

メデューサが勝手に光出したのです。

誰もいじっていなのにどうして?

原因不明のまま石化されるゲンと陽。

コオオオという不気味な音と共に広がる黒い波動。

ホワイマンの攻撃かと焦るコハクたち。

しかし、千空と龍水は逃げることなく、2mほど後退するだけです。

するとメデューサの波は千空たちの前でピタリとストップ。

幾度となく見た石化光線。

このスピードならば半径20mほどだと、龍水は予想をしていたのです。

 

スポンサーリンク

厳重管理

まずは現場の貴重な証言を聞く必要があります。

石化解除した陽は俺じゃないと弁解しますが、確かにその通りです。

読みや推理を一切抜いて起きた事象をゲンは説明します。

  • メデューサを封印した金庫から物音
  • ガラスの割れる音
  • カチっと起動音
  • そしてピカーと石化光線

その間、金庫にもメデューサにも誰も触らないし、喋ってもいません。

各自の意見が飛び交います。

勝手に光ったのかと疑問のカセキ。

ホワイマンの再石化攻撃が始まったのかと警戒するのはコハクです。

遠隔操作が出来るのかやはり疑問のクロム。

SAIは電波の可能性を示唆します。

しかし、それが可能ならば最初からしていると龍水は推察します。

チェルシーは地球全体の石化でない理由を考えます。

分からないことが多すぎるとスイカはウンザリです。

ホワイマンへのソッコー推しのコハクですが、クロムは片道ロケット作戦が決行してしまうと冷や汗。

ホワイマンが広大な月世界のどこにいるのか?

ますは居場所を突き止めなくてはなりません。

月の直径は地球の1/4以上あるため、現場に行ってから探すのは無理ゲーだからです。

メデューサ自動発動に関する情報が足りないため、本当は再現実験をしまくりたい千空。

しかし羽京はその危険性を指摘します。

とりま電池だけはギリギリまで抜いて対処することに。

ゲンは事前にメデューサを触ったかと陽に質問しますが、改めて否定をします。

事前に「3か月後20m」とメデューサに命令しておけば完全犯罪だと、ゲンの推理をぶっこみながら感心するチェルシー。

何のメリットもないのに誰がするかと千空は否定します。

しかしながら、何が起きたか調べられないため、全可能性を考慮しなければなりません。

メデューサを誰も触れることの出来ない場所で、徹底的な監視下に置く必要がでてきたのです。

 

スポンサーリンク

サチコン

その対策として鹿児島に向かう千空たち。

目的は鉱山で掘ったセレン(Se)でした。

そのほかに用意するのはヒ素(As)にテルル(Te)と毒ばかり。

しかし、その毒を塗り合わせた光電面が、光、つまりレンズを通して電気信号に変換。

テレビ画面に千空の顔が映し出されたのです。

つまりテレビカメラの完成です。

これを封印したメデューサ周辺に取り付ければ、監視カメラへの応用となります。

録画は出来ませんが見張りにはこれで十分。

すると「生放送」に使えると知った龍水が喰いつきました。

メディアを牛耳るものが、この世界でも全てを手に入れるつもりの龍水。

遂にはストーンワールドにテレビ局までもが開局したのです。

北米では南がアナウンサー。

ベースボールの生中継で大いに盛り上がるのでした。

 

スポンサーリンク

ホワイマンのアジトを捜せ

日本でも龍水による“DRAGON TV”のスタジオが完成しましたが、テレビカメラはオモチャではないと注意する千空。

監視用カメラよりも100億倍重要な使い道。

ホワイマンが月の何処にいるのか、探すことを目的として作られたからです。

望遠鏡では地球から見ている以上限界はあります。

しかし宇宙から見れば、生中継で月面の様子を調べることが出来ます。

ホワイマンを炙り出すための宇宙クラフト。

驚く周囲を余所に、千空はストーンワールドで人工衛星を打ち上げるつもりです。

唆るぜこれは!

 

スポンサーリンク
"
"

Dr.STONE(ドクターストーン)』214-215話のネタバレのまとめ

今回テレビカメラとして製作された撮像管は、NHKと日立が共同開発した「サチコン」という商品になります。

先週のTVといい、日本の技術は世界一ィィィ!

そして遂には人工衛星の製作とワクワクが止まりません。

まぁ実世界における宇宙へのトライアルも、ロケットの前に人工衛星ありきでした。

1957年にソ連が成功した人類初の人工衛星スプートニクス号。

そこから米ソによる宇宙開発が始まりました。

ホワイマンの居場所も気になりますが、外伝『Reboot百夜』で活躍したREIが登場するのか楽しみでもあります。

ロケット絡みなので、ゼノが南米から来日して再登場する可能性が高そうです。

 

一方、メデューサの起動については原因不明のまま監視ということで、とりあえずは落ち着いたようです。

ゲンの推理通りメデューサに時間差も発動命令した人物がいるのでしょうか?

陽の証言通りであれば、一番怪しいのは北米からメデューサを預かっていた羽京となります。

さもありげに深くかぶった帽子も、意味ありげに見えてしまうのが不思議なところです。

それとも千空たちの知らない起動方法があるのでしょうか?

ヒントとしては発動前に“真空状態”であったことです。

しかし元々メデューサは月から飛来した装置なので、真空が起動したトリガーとも考えにくい気もするのですが。

ストーリーにミステリー要素も加わってきました。

 

この記事の関連記事はこちらからです⇩

⇒『Dr.STONE』216話!58世紀の新地球儀完成!月面に怪しい・・

⇒『Dr.STONE』215話!宇宙に向かって何度でも!!ロケット・・

⇒『Dr.STONE』213話!終決章突入!メデューサ謎の起動!?・・

⇒『Dr.STONE』212話!日本に凱旋した千空!ラストミッション・・

 

スポンサーリンク

 

 
 

 

スポンサーリンク

 

関連記事



コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA