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【約束のネバーランド 】鬼の種類は?そもそも鬼とは!?遭遇したくない!鬼の強さランキング!!

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「約束のネバーランド」でエマ達が立ち向かう“鬼”には、様々な種類がいます。

彼らが何者なのか、多くは語られていません。

中には一筋縄ではいかない者もいます。

出来れば会いたくない(会いたくなかった)鬼を強さでランキング付けしてみたので、それらを見ながら正体を探っていきましょう。

 

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【約束のネバーランド】鬼は4種類いる?

現在、姿や知能が判明している鬼は、大きく4種類に分けられます。

まずは知能のない野生鬼です。

次に知能を持ちつつ犬や猿のような姿の鬼

さらにヒトに近い姿と、人間と遜色ない体格の鬼に分類されます。

便宜上、これらを順に野生鬼、動物型、準人型、人型と呼びます。

準人型と人型の区別はちょっと付きにくいのですが、人型が細い体つきなのに対して、準人型は全体が丸いフォルムだったり、猫背であるのが特徴です。

 

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【約束のネバーランド】鬼の特徴は目の位置?

鬼は背格好からして異形だとわかりますが、一番それを印象付けているのは着けている仮面ですね。

だいたい縦に2つの穴が空いていて、そこから周囲を見ています。

人間の目が横についているのに対し、鬼は縦についているのかと思っていましたが、どうも違うようです。

種類に関わらず、鬼の目は顔全体に散らばっていました。

トンボなどの複眼と同じ機能をしているのか、それとも進化の過程でいくつかは飾りになっているのかはわかりません。

ただ、人型のルーチェやノウスが感情を見せた時にすべての目が反応しているような描写もあったので、わりと全部機能しているのかもしれませんね。

 

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【約束のネバーランド】鬼が着けている仮面は?

https://twitter.com/yakuneba_staff/status/1057550533802639360

知能を持つ鬼達が着けている仮面は、人間で言う心臓や脳を守るためのプロテクターです。

顔の中心付近にある目の奥に核があり、そこを破壊されると鬼は絶命します。

首をはねるのも鬼を斃す1つの手段ですが、それよりも目を狙った方が人間にも勝ち目があります。

防御のために着けている仮面ですが、鬼によってその装飾は異なります。

猟場の貴族たちも全員仮面の形が違いましたし、グレイス=フィールド(GF)のボスらしき鬼は儀式に使われそうな牛の形の仮面を着けていました。

農園の鬼は基本的に似たような仮面を着けていたので、仮面そのものが鬼達のヒエラルキーやステータスを表していると見てもいいかもしれませんね。

 

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【約束のネバーランド】鬼と人間は元々同種だった?

“約束”以前から、人間と鬼は終わらない抗争状態にありました。

元は鬼が人間を食料としていたのですが、では「どの段階」から、鬼は人間を食していたのでしょうか。

ソンジュは“約束”のせいで種族や社会、信仰が歪められたと言っていました。

鬼の姿が今のように多様になったのは、どうやら“約束”が原因のようです。

つまりそれ以前は人型しかいなかったとも受け取れます。

彼らの発生起源もまだ分かりませんが、私たちが暮らす現代では二足歩行の生物は人間以外に見当たりません。

となると、人間と鬼は類人猿から進化する過程で分化し、今の形になったのかもしれませんね。

 

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【約束のネバーランド】危険すぎる!?鬼の強さランキング!

鬼にとって人間はただの食糧です。

農園の外を人間が歩いていれば目の色を変えて襲ってきます。

どの種類でも危険なことに変わりはありませんが、中でも危険度が高い順に5体をランキングに当てはめてみました。

 

5位!喋る事が出来ない知能無しの鬼

吸血樹の森でエマ達を追い回し、ゴールディ・ポンド(GP)までの道中に多数存在した野生の鬼ですね。

6本脚の巨大なトカゲ、と描写するのがしっくりくる姿で、その図体を活かしたスピードで執拗に獲物を追ってきます。

ですが、本能のまま追ってきますので頭はあまりよくありません。

獲物に向かって一直線に追ってくるので、森の中をちょこまかと逃げるエマ達に翻弄され、ついに見失ってしまいます。

いきなり来るので心臓に悪いことこの上ないですが、知能が低い分まだ対処はしやすいですね。

 

4位!四足歩行でレイを追い詰めた知能有りの鬼

農園職員の鬼と共にエマ達を追跡し、レイを追い詰めた獣型の鬼です。

人語を解するだけの知能と優れた嗅覚を持ち、エマ達が最初につけたダミーの足跡を看破しました。

レイを捕まえる時も、人型鬼の指示の下、徐々に逃げ道を塞いで体力の消耗を狙うなど狡猾です。

しかしあくまでも人型の指示と事前に組んだフォーメーションがあってのことで、獣型だけでエマ達と渡り合ったことは今のところありません。

物覚えは良いですが、自分で考えるほどの頭はないのかもしれませんね。

 

3位!知能有りの人型の鬼

人間と同程度に知能を持っています。

獣型も知能を備えていますが、そちらよりも人間に機能は近いようです。

吸血樹の森に逃げ込んだエマ達の匂いを嗅ぎ取れなかったようですので、頭を使えば逃げ切れるかもしれません。

ただ、人型なだけあって武器も使います。

農園からの追っ手である鬼は腰に剣を携えていました。

レイを見失った獣型の部下の怒りを木にぶつけていましたが、その際に抜いた剣で大木を切り倒していました。

食糧である人間相手にあまり剣は振るわないでしょうが、獣型とコンビを組まれたらまず歯が立たないでしょうね。

 

2位!人間を食べない鬼?ソンジュ

エマ達がGFを脱走した直後に出会った鬼ですね。

「信仰のために人間は食べない」と彼は言っていましたが、あくまでもそれは“養殖”された人間を食べないだけであって、農園の外で自然に生まれた人間は食べるとムジカに明言していました。

ただでさえ長身の彼の背を超える槍を使った攻撃は、追っ手の鬼達が(人型も含めて)なす術なく斃されるほどです。

もしも彼と戦うことになったら、エマ達も多少の被害では済まないでしょう。

 

1位!GPにて狩りを楽しむ上級貴族 レウウィス大公

(個人的に)ぶっちぎりの第1位!

こいつより強い奴がいたらぜひ教えてください。

“約束”以前と同様の狩りを渇望し、人間も鬼も命を賭けなければ面白くないと言っていた狂人です。

頭脳戦でも肉弾戦でも強く、エマ達の作戦をことごとく潰して追い詰めていきます。

一瞬でエマの背後に回ったり、降り注ぐ銃弾をすべて手で受け止めたり、挙句には初めて感電したにもかかわらず狙撃を防いでしまう身体能力。

今作品に出ている鬼の中でも飛びぬけた化け物です。

 

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まとめ

鬼に会わないに越したことはないですが、それでも出会ってしまった場合、どうしたらいいでしょうか?

考えてみましたが、「こっちが行動する前に食われる」としか思えません。

いや、もっと考えれば活路はあるかもしれませんが、

鬼に見つかる→硬直する(脳はフル回転)→捕まる

という図式が頭にできちゃいまして……。

その上、(私事ですがかなりの運動音痴なので逃げ切れる自信がありません。)

なので運動神経抜群なエマ達が羨ましいです。

そして鬼達と渡り合える技術や度胸、強運に感服です。

ぜひとも全員生存で人間の世界に脱出していってもらいたいですね。

 

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