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【約束のネバーランド 】ミネルヴァって?顔イケメンやん!!

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この記事を読むとわかること

  • ミネルヴァさんはジェイムズ・ラートリーという本名で、顔はイケメン。
  • ミネルヴァさんは人間と鬼の約束を結んだ一族の末裔であり、約束を代々受け継いできた。
  • ミネルヴァさんは食用児の未来のために農園の本に細工をし、命を狙われている。

エマたちに希望を与え外の世界への道しるべとなったミネルヴァさん。

彼は一体何者で、今は何処で何をしているのか、本当にエマたちの味方なのか。

ずっと謎に包まれていたミネルヴァさんがやっと登場しましたね。

ほんの一コマしか顔を見れませんでしたけどイケメンさんでしたねっ。

何だかノーマンに似ている気がしなくもないのですが考えすぎですかね。

とにもかくにも遂にミネルヴァさんが登場して色々話をしてくださったのでそれらについて考えてみたいと思います。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァの本名はジェイムズ・ラートリー

W.ミネルヴァというのは彼のペンネームという名の偽名だったようで、本名はジェイムズ・ラートリーというそうです。

横顔だけの登場でしたが優しそうなお兄さんという印象でした。

そしてイケメン。

これは重要ですね。

何故彼がミネルヴァと名乗ってシェルターやゴールディ・ポンドのような集落を作り、農園の子供たちにメッセージを送っていたのかなど理由もやっと明らかになりました。

本当はちゃんとエマたちと会ってもらって色々話をしてもらいたいところですが現時点では難しそうなのが残念です。

エマたちへのメッセージを残したのが2031年らしいので本編から15年前にミネルヴァさんの身に何かしらがあったようなのですがどうかミネルヴァさんには無事でいてほしいです。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァは1000年前彼らと約束を結んだ一族の末裔?

ソンジュとムジカの話にあった人間と鬼との間で交わされた約束。

ミネルヴァさんは自分がその約束を結んだ人間の末裔だと話していました。

約束を交わして2つの世界を分けた人間の子孫だということは元を辿るとエマたち食用児を生み出した元凶ともいえるわけですね。

そんな立場にいる人がエマたちの希望になるというのは何だかとても皮肉な話に思えます。

逆を言えばだからこそミネルヴァさんはエマたちをどうにかこの世界の仕組みから逃がしたいと思ったのでしょうけれども…

なんとも難しい話ですね。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァは世界間の調停役として約束を代々受け継いできた?

約束を結んだ人間としてミネルヴァさんことジェイムズ・ラートリーの一族は代々鬼の世界と人間の世界との調停役を担っているとのこと。

しかし約束を受け継ぐというのは具体的にどういうことなのでしょう?

契約の証のようなものがあってそれを受け継いでいるということでしょうか?

ムジカの言っていた七つの壁が約束に関わりがあるのだろうとは思うのですが、うーん。

エマはミネルヴァさんが残した資料を見て何か分かったようですが、一体何が分かったんですかエマさんや。

約束というワードがこの物語の核心であるだけに気になりますね。

約束。

七つの壁。

ラートリー一族。

神格化されているらしい謎の鬼。

点があるのに線が結べないこのモヤモヤ感がむずがゆい。

白井先生、本当に焦らし上手ですね。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァは第35代当主?

ジェイムズ・ラートリーと名乗った際にラートリー家の35代目当主だということも言っていましたね。

1000年前に約束を結んで代々引き継いできた一族の35代目。

単純計算で考えると平均在任年数30年位なのですが、例えば20歳で当主になったとして50歳で退職と考えると結構代替わりが激しいような気がしますね。

もしや2つの世界を往き来することで身体に負担がかかり短命になるとか約束による何らかの縛りとかそういう理由なのでしょうか?

いや、流石にそんな展開は厨2的過ぎますでしょうかね。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァは食用児の未来のために、農園の本に細工をした?

多くの人間の平和のためとは言え、食用児という犠牲を作ってしまったことへの罪滅ぼしがしたかったとミネルヴァさんは言っていましたね。

約束を受け継ぐ人間としての責務と子供を犠牲にしているという罪悪感の間で何か出来ることはないかと考えに考えて、小さなきっかけになればと農園の本に細工をしていたんです。

確かにそうですよね。

何も知らない子供たちが瓶詰めされて鬼の食糧として出荷されるのを見ていたらその子たちに理不尽を無理強いしてることに疑問を抱きますよね。

自分たちの平和はこれで成り立ってるけど本当にそれで良いのかって考えちゃいますよね。

人間の世界を守るために自分は約束を壊すことは出来ないけどせめて鬼の世界の子供たちにも未来を選ぶ権利をとか思ってしまいますよね。

その思いを託したのが農園に紛れ込ませた細工付きの本ということですね。

しかしシェルターに辿り着くまでに必須アイテムとなるあのペンがセットではなかったのは何故でしょう?

それともセットにしてたけどGFではバラバラに入ってきたんでしょうか?

ルーカスとオジサンも本とペンを持って農園を脱出していたみたいですが、本の経緯だけでなくペンの経緯も詳しく知りたいです白井先生。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァは一族に命を狙われている?

食用児たちに未来を選ぶ権利を与えることは人間の世界の平和を乱す可能性も秘めている訳で。

そうなると食用児であったエマたちにとってミネルヴァさんは希望でも、人間の世界側にいる者にしてみたら彼がやろうとしていることは相当な脅威になりますね。

となれば、ラートリー一族の中でミネルヴァさんは危険因子、邪魔者ってことで命を狙われてしまうのは必然ということです。

ミネルヴァさん自身も裏切られたということを話していましたし、ピーター・ラートリーという36代目の当主さんも出て来たのでミネルヴァさんの身に何かあったことは明白ですがどうにかこうにか生き延びていて欲しいところですミネルヴァさん。

 

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【約束のネバーランド】ミネルヴァは死んでいる?

これもご自身でこの世には居ないだろうとおっしゃっていました。

腹心に裏切られたという話の中にちょくちょく出て来るあの子の存在。

とても親しく信頼してる人に裏切られたのかなと思っていたら、背信者の最有力候補はミネルヴァさんの弟さんでしたね。

36代目のピーターさん。

兄弟で骨肉の争いをしてピーターは新当主の座に就いたのでしょうか。

あなおそろしや。

けれどピーターさんのモノローグではミネルヴァさんの遺体はまだ見つかっていないそうなのでノーマンのように生存説にワンチャンあると自分は信じています。

そして最終決戦でエマと対峙するピーターの前に現れてもう終わりにしようと諭す美しい兄弟愛を見せてくれることを希望します。

 

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まとめ

結論、ミネルヴァさんはエマたちの味方だったし嘘つきでもありませんでした。

色々と妨害されてエマたちをちゃんと人間の世界へ連れて行くことが出来なかったとしても本当に味方でいてくれた。

それが分かっただけでも何だか一安心できた気がします。

ソンジュには何か裏があるし、ムジカも一緒には来てくれないしでそもそもエマたちの周りに敵しか居ないんじゃないかって思ってしまうくらい八方塞がりな流れだったのでミネルヴァさんがちゃんと味方で彼に同調している協力者たちもいるということに安心しました。

ミネルヴァさんの生死が不明なことが残念ですが、彼の意思を継いでいる協力者とエマたちが無事合流することを祈っています。

そしてジャンプ作品では死んだ人間が復活することはよくあることなのでミネルヴァさん復活も期待しています。

かわいいとイケメンは正義!!

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒ノーマンは生きてる?てか、死んで欲しくない!!・・

⇒フィルの正体は?なんでそんなに鋭い?!・・

⇒グレイス=フィールドハウスのママ・イザベラのプロフィール・・

 

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