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【終末のワルキューレ】最終回予想!人間は神に勝つことができるのか!?

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人類存続を掛けたラグナロクの戦いは、まだまだ続きます。

しかし、いつの日か終末のワルキューレと言う物語も終わりを迎えます。

まだまだ終わる気配はないですが、少し気が早いと思いますが個人的に最終回の予想をしてみたいと思います。

今までのラグナロクの戦いぶりや現在の状況を加味して挑戦してみます。

 

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【終末のワルキューレ】ラグナロクとは?

神々は、1000年に一度、人類の存亡会議を開いています。

今まで人間に進歩の兆しを見守ってきましたが、あまりに傲慢で自分勝手に欲望のままに生きる姿を見て人類を滅亡させると採決を下そうとします。

するとそこに、戦乙女のブリュンヒルデが突如現れます。

ブリュンヒルデは、神々を前に人類にチャンスを与えようと提案します

それが超特別条項にあった神と人類の最終闘争で決めるラグナロクです。

人類が神に7勝すれば滅亡のシナリオが回避できると計算します。

神々は、ブリュンヒルデの申し出を人類が神に勝てるわけがないと馬鹿にして受け入れを拒否します。

しかし、ブリュンヒルデは、神々にビビっているのかと挑発します。

すると神々は、激怒しブリュンヒルデに矛先を向けます。

ヴァルハラの表議長を務めていた権力のあるゼウスは、そのブリュンヒルデの案を面白いと受け入れてラグナロクの勝敗で存続を決めると宣言します。

天界が誇る最高で最強の13の神代表と神殺しの13人と呼ばれた最強の人類との死闘が幕を開けます

以上がラグナロクについての内容です。

 

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【終末のワルキューレ】これまでの対戦成績

現在、ラグナロクの戦いは第6回戦に突入しています

終えた5試合の詳細について述べたいと思います。

第1回戦は、人類代表に呂布奉先、神代表にトールが出場します。

呂布奉先は、戦乙女のランドグリーズが神器錬成した方天戟で、トールと互角の戦いをします。

呂布の方天戟の一撃がトールのヤーレングレイプルを破壊します。

呂布の本気と強さを肌で感じ歓喜するトールは、武器のミョルニルを覚醒させて呂布に攻撃していきます。

呂布は、傷付きながらもいつか強者と出会った時にと編み出していた必殺技・天喰を放ちます。

しかし、一歩及ばずトールの一撃を喰らい呂布は消滅して敗北します。

第1回戦は、神代表のトールの勝利で終了します

第2回戦は、人類代表にアダムが出場します。

神代表は、シヴァが参加する予定でしたが、ラグナロクの戦いを見て興奮したゼウスが順番を速めて登場します。

ゼウスは、開始早々、老人の身体から筋肉を肥大化させ巨大になりアダムに破壊力ある音速の速さの拳を振るいます。

が、アダムは、その攻撃をカウンターで返してダメージを与えます。

アダムの相手の攻撃技を見てコピーして再現していく神虚視が次々に発動して行きます。

アダムは、神虚視とレギンレイヴの神器錬成したメリケンサックを使いゼウスの体力を消耗させて行きます。

アダムの能力と強さを感じたゼウスは、奥の手を使う事にします。

全身の筋肉を凝縮させた究極の阿陀磨須状態になり、勝負を仕掛けて行きます。

阿陀磨須化したゼウスの攻撃を神虚視で再び返していくアダムに異変が起きます。

連続で神虚視を発動し続けて、視神経に負担が掛かり、遂に目から出血し失明してしまいます。

ゼウスは、チャンスとばかりにアダムに猛攻を仕掛けます。

アダムは、追い詰められて行きますが人類を守る為に再び掴み合い殴り合いを始めます。

やがて、ゼウスが阿陀磨須状態を解き、誰もがアダム勝利と確信します。

しかし、アダムは、ゼウスとの殴り合いで既に絶命しており勝負は終了します。

第2回戦は、神代表のゼウスが勝利します

第3回戦は、神代表がゼウスの兄ポセイドンが出場する知らせを聞き、ブリュンヒルデは動揺します。

するとそこに1人の初老の男性が今、力と技が全盛期である自分が出ると宣言します。

ブリュンヒルデは、その男が剣士・佐々木小次郎だと気づき勝利の可能性を見出し認めます。

試合が開始され、小次郎は、千手無双の能力を使いポセイドンに対処して行きます。

ポセイドンは、次第に本気を出していき小次郎を斬りつけて行き、戦乙女フリストが神器錬成した備前長光を叩き折ります。

今まで負け続けて今回も勝てないと弱気になる小次郎に、観客席の剣士達の熱き応援が届きます。

小次郎は、勝ちたいという意志と覚悟を再び見せて、フリストを二刀に再錬成させて再びポセイドンに挑みます。

小次郎は、今まで戦ってきて身に着けた剣士達の技を使い、土壇場で森羅万象の動きや神の一手まで先読みする能力、萬手無双を発動し、遂にポセイドンの懐に入り近づきます。

二天岩流奥義を放ち、ポセイドンの肉体を斬り裂き消滅させることに成功します。

第3回戦の勝利者は、人類代表の佐々木小次郎です

小次郎の1勝は、神々に衝撃な結果を与えることになります。

第4回戦は、神代表はブリュンヒルデと同じ半神半人の神、ヘラクレスが登場します。

そして、人類代表は、英国を震え上がらせた殺人鬼のジャック・ザ・リッパ―が相手となります。

ロンドンの街並みを闘技場に再現して、ジャックは、老獪な戦術と話術等を駆使してヘラクレスを翻弄して行き腕を切断するダメージを与えます。

しかし、ヘラクレスも負けじと十二の災禍と罪過の神技を使い、全身に痛みと覚えながらも入れ墨が全身に広がる前にジャックを倒そうと破壊力ある一撃を放ち、追い詰めて行きます。

ヘラクレスは、最後の一撃でジャックを仕留めようとします。

が、ジャックは、フレックが神器錬成した真の姿である手袋に血を塗り付けて神器化して、ヘラクレスの身体を貫きます。

ヘラクレスは、攻撃できる一撃がありながらもジャックの肩を掴み人類が好きだと言い消滅して行きます。

第4回戦の勝者は、ジャック・ザ・リッパ―です

人類にとって貴重な2勝目となります。

第5回戦は、人類代表に史上最強の力士と言われた雷電為右衛門が登場します。

神代表は、ずっと順番を伸ばされていたシヴァがようやく姿を見せます。

雷電は、戦乙女のスルーズが姿を変えた神器、超筋外骨締廻を身に着け、自分の生まれ持った暴れる筋肉を制御し全力を発揮して戦います。

一方のシヴァも雷電の強さを認めて、秘技である輪廻舞踊を使い雷電にダメージを与えて行きます。

雷電は、自分が相撲で禁じていた4つの技を解放し、その内の1つ八咫烏を使い、シヴァの腕を吹き飛ばす程の大ダメージを与えます。

シヴァは、それでも雷電と戦い続けて行きます。

しかし、雷電は、八咫烏の使用で肉体に限界が近づいてきます。

雷電は、最後の力を込めた八咫烏を放ちますが、シヴァに腕を斬り裂かれて戦闘不能になります。

雷電は、スルーズに神器錬成を解除するように命じます。

スルーズは、雷電と運命を共にすると言い拒否します。

シヴァは、限界を迎え倒れてもおかしくない雷電が立ち続けていて称賛します。

そして、敬意を表して蹴りを出します。

雷電の首が切断され、消滅します。

第5回戦の戦いは、激闘の末、神代表のシヴァが勝利します

再びラグナロクの戦いは、神側が優勢となります。

以上の戦いで、神代表が3勝2敗の成績でリードしています

人類側は、神に後5勝しないと存続が危ぶまれます。

今後の戦いもどうなるのか見逃せないです。

 

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【終末のワルキューレ】最新話情報

第6回戦、人類代表になった神の釈迦は、零福を正覚阿頼耶識の能力と感情によって変化する六道棍で圧倒します。

勝利が決まりそうになる中、零福の角が暴走を始め、体の中に侵食し2匹の龍が出てきて零福の身体を覆います。

そして、そこから第六天魔王、波旬が誕生してしまいます

釈迦は、波旬の威圧感と零福以上の禍々しい気配に恐怖を感じます。

波旬は、釈迦に容赦なく攻撃を仕掛けてきます。

神側の観客席には、突然、ゼウスの兄であるハデスがやってきて波旬は冥界の恐ろしい存在だと明かします。

釈迦は、波旬の速くて破壊力ある攻撃を躱すのが精一杯の状態になります。

波旬の攻撃も、正覚阿頼耶識で未来視出来ずに苦戦します。

釈迦は、波旬の攻撃を、六道棍の七難即滅の盾で防ごうとしますが左目を斬り裂かれて見えなくなってしまいます。

ダメージを受けながらもひたすら波旬に立ち向かっていきます。

釈迦は、戦いながら波旬に取り込まれた零福にもとに戻る様に呼び掛けます

しかし、波旬は、零福は自分が消化し戻ることは無いと嘲笑います。

すると、釈迦は、怒りの形相を見せます。

今まで封印して曝け出す事のなかった憎悪の感情を波旬にぶつけます

そして、六道棍を餓鬼道五之道を守護する聖観音の武器、荒神の戦鎌に変化させて波旬に攻撃を仕掛けて行きます。

現在も、第6回戦は続いており釈迦と波旬の激しい戦いが続いています

人類を守る代表となり戦う釈迦が、苦戦していくのには驚きを隠せないです。

冥界からやって来た波旬の禍々しさと強さが恐怖です。

劣勢の釈迦ですが、波旬に勝利することができるのか今後も大注目です。

 

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【終末のワルキューレ】今後の展開予想

第6回戦で釈迦と戦っていた零福が変化して、波旬となります。

そこに冥界からゼウスの兄ハデスも登場します。

波旬が冥界を半分ほど壊滅させたとんでもない存在だったとゼウス達は知らされます

人類と神との代表の戦いに現れた波旬と、冥界の存在が波紋を与えます。

人類と神と冥界の三つ巴の争いになるのかとても興味深いです。

神代表のベルゼブブの動きも不穏です

波旬が誕生するきっかけとなった研究を行っており、神も一枚岩ではない気がします。

ラグナロクを通して大きな陰謀や、悪意等が天界や人類代表を揺るがしそうです。

釈迦と波旬の戦いの結末が、今後の流れを一気に変化させそうな予感もします

登場したハデスもカッコ良く力がありそうに見えます。

突然の参戦なんかあれば、また熱い展開になりそうです。

人類存続を目指すブリュンヒルデの真の目的が別にあるのではないかと感じます

ブリュンヒルデは、人類代表達と神器錬成の力を用いてこれから何をしようとしているのかも非常に気になります。

未だそれは解明されてないです。

ただ、終末のワルキューレと言う作品を見続けていれば、その真実に辿り着けるはずです。

 

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【終末のワルキューレ】最終回予想

最終回の予想は、中々想像しづらいです。

天界や人類、神、冥界等も絡まってきて複雑な状況が見え隠れしてきています。

それでもラグナロクの戦いは続いて行くと信じたいです。

その戦いに勝利しないと、人類は滅亡フラグ確定です。

それを防ぐための試合は、必ずあるはずです。

最後の試合は、何となくですがラグナロクの発起人である戦乙女のブリュンヒルデ、もしくは末妹のゲルが神器錬成して戦いそうな予感がします

ブリュンヒルデがどんな人類代表と組んで神器錬成をして神代表と戦うのか一刻も速く見てみたいです。

凄い能力を発揮してくれる気がします。

それと戦乙女の中で気弱で泣き虫のゲルが化けそうな気がします

何となくですが、とても高い潜在能力やとんでもない力を持っていそうです。

様々な場面で登場している彼女なら何かやってくれそうな雰囲気がありそうです。

人類や神代表、戦乙女等様々な犠牲が出て、今後荒れそうな感じもします。

怒涛の展開や流れで一気に突き進んでいくのだと予感します。

それでも戦乙女達の奮戦で人類存続は継続していくラストになるんではないかなと思います

 

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【終末のワルキューレ】アニメ情報

終末のワルキューレは、アニメ化されています。

Netflixで絶賛配信中です。

アニメ化が決まった時は、嬉しくて思わず叫んでしまい本当に最高な気分だった記憶があります。

全12話となっています。

各キャラクター達の雰囲気や、肉体の描写、コミックスでも描かれている能力や技等がよく再現されています。

声優陣もとても豪華で素敵です。

ブリュンヒルデの声は、ベテランで実力のある沢城みゆきさんだったらとても似合っていて最高だろうなと想像していたらまさかの担当で、アニメ見ましたがしっかりマッチしていて良かったです。

佐々木小次郎役の山路和弘さんのボイスも渋すぎて痺れます。

とにかく見て頂ければ良さが理解できます。

そこにも注目して頂ければアニメがより面白く楽しめます。

最近になって、アニメの第2期の製作が決定し、第1期の放映が地上波でもされると言う素敵な情報が飛び込んできて更に盛り上がりを見せています。

今後も終末のワルキューレのアニメが見逃せないです。

 

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【終末のワルキューレ】アニメ最終回とは?

終末のワルキューレのアニメは、Netflixで第1期が全12話まで配信されています。

第3回戦で人類代表の佐々木小次郎が、神代表のポセイドンに勝利し、第4回戦が始まろうとする直前までとなっています。

 

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まとめ

以上が最終回等の予想となります。

次第に激化していくラグナロクの戦いは、熱く見ごたえがあります。

でも、波旬やハデスの登場で、冥界の存在が浮き彫りになり今後どう影響していくのかも気になる所です。

強大な力を持つ神に対抗する人類の手助けとなるのは、やはりブリュンヒルデ率いる戦乙女達の存在です。

その他の戦乙女の姿も速く見てみたいし、ブリュンヒルデやゲルの出番も楽しみです。

ブリュンヒルデ達の活躍で人類達が勝利を勝ち取り、存続を続けるという結末を是非とも見てみたいです。

今後も予測不能なこの終末のワルキューレと言う作品を愛し、しっかり最後まで見て確かめて行こうと思います。

 

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