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【銀魂】最強・最笑・涙の名言まとめ!心に超響くセリフまとめ!本当に最終回間近なの??そんなのイヤだ~!!

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みなさん、こんにちは。

ブログへの訪問、ありがとうございます。

今日も、「銀魂」の世界を、一緒に楽しみましょう!

 

今回は、銀魂の名言について、まとめてみました。

銀魂には、心に響くセリフが、たくさんあります。

ネット上には、数々の「名言ランキング」が存在しているので、ここでは、私が感動した「名言」について、紹介していきたいと思います。

みなさんも、好きな名言を探してみて下さいね。

早速、スタートです!

 

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【銀魂】心に響く「感動エピソード」

みなさんに最初に紹介するのは、感動的なエピソードです。

銀魂というと、「ギャグ漫画」とか、「下ネタばかりの漫画」というイメージを持っている方も、いることでしょう。

でも、銀魂には、思わず涙してしまうような、感動的なストーリーも、たくさんあるんですよ。

今回は、その中から、私の大好きなエピソードをご紹介します。

 

おすすめ「エピソード」

①星海坊主篇

これは、神楽ちゃんの父、「星海坊主(うみぼうず)」が登場するエピソードです。

ある日、伝説のエイリアンハンターと呼ばれる男、「星海坊主」が、地球にやってきました。

彼の目的は、娘(神楽ちゃん)を連れ帰ること。

連れて帰りたい父と、一緒に帰りたくない娘。

親子の意見は平行線のまま、ついには、街中で喧嘩が始まってしまいました。

その様子を見ていた銀ちゃんは、神楽ちゃんに、父親と一緒に帰るよう諭します。

この時、神楽ちゃんが「なんで…。」というセリフを繰り返すのですが、それが、本当に切ないです。

神楽ちゃんは、地球にやってきて、銀ちゃんと出会い、楽しい毎日を過ごすうちに、自分の居場所を見つけたのです。

これからも、ずっと銀ちゃんと一緒にいる。

そう信じていた神楽ちゃんにとって、銀ちゃんと別れることは、考えてもみなかったことでしょう。

親子は、一緒にいた方が良い。

これで、良い。

そう思った銀ちゃんですが、本当は、銀ちゃん自身も、神楽ちゃんと別れたくなかったはずです。

その後、宇宙船の離発着地である「ターミナル」の中で、ハタ皇子のペットが逃げ出し、大騒動に発展します。

エイリアンを退治しようとする神楽ちゃんでしたが、エイリアンにつかまり、取り込まれてしまいます。

神楽ちゃんを助けるために、銀ちゃんと星海坊主が、エイリアンに挑みます。

果たして、神楽ちゃんを助け出すことはできるのでしょうか。

 

私のおすすめは、定春に乗った銀ちゃんが、エイリアン退治に向かうシーンです。

「神楽ちゃんを助けたい!」

銀ちゃんと定春の活躍に注目です。

 

②ミツバ篇

https://twitter.com/gintama_film/statuses/872649395002417152

「銀魂」と言えば「これ!」というくらい、「ミツバ篇」は、心に残るエピソードです。

主役は、真選組の「沖田総悟」と、その姉「ミツバ」。

総悟は、幼い頃に両親を亡くし、ミツバに育てられました。

親代わりであるミツバの前では、普段の「ドSキャラ」は、完全に封印。

とても従順な性格の沖田が登場するのも、このエピソードの見所の1つです。

話は、ミツバが真選組の屯所を訪れるところから始まります。

総悟は、ミツバとの久しぶりの再会に、喜びを隠しきれません。

頬を赤くしてミツバと対面する様子は、小さな子供のようでした。

 

私のおすすめは、総悟の友達として銀ちゃんが紹介されるシーンです。

ミツバは、離れて暮らす総悟のことが、とても心配なようで、「悩みの相談ができる友達はいるの?」と問いかけます。

そこで、総悟は、ミツバに、銀ちゃんを「大親友」として紹介します。

「友達だった?」と否定する銀ちゃんでしたが、大好物のパフェを前に、友達であることを、あっさりと認めてしまいます。

友達というよりも、もう弟みたいな感じ…なのだとか。

さっきまで、友達じゃないと言っていたのに、パフェの力は、偉大ですね。

この、テンポの良いやり取りが、銀魂らしくて大好きです。

このように、楽しい雰囲気の中、物語は進んでいきますが、結末は、ハンカチを用意してご覧下さい。

ミツバと総悟。

2人が、お互いを思いやる気持ちに、胸が熱くなるエピソードです。

 

③冬に食べるアイスもなかなかオツなもんだ

これは、花火師夫婦がメインのエピソードです。

江戸一番の花火師であった「爺さん」は、奥さんが倒れてからというもの、介護のために花火師を引退しました。

最近では、出かけたきり家に帰ってこない爺さんに、息子たちは手を焼いている様子。

自宅で病の床についていた奥さんは、病状が悪化したため、入院することになりました。

そのことを爺さんに説明したのですが、「愛人に会ってくる。」と家を出て行ってしまう始末。

「もう、自由にさせてあげて。」という奥さん。

爺さんから、大好きだった花火を奪ってしまった。

奥さんは、そのことを、ずっと後悔していたようです。

「辛そうにしているあの人を、もう見たくないの。」

もう、ここで、涙腺が崩壊しました。

その後、爺さんを探しに行った銀ちゃんは、そこで、爺さんの本心を知ることになるのです。

冬の夜空に咲く、大輪の花。

みなさんも、是非、ご覧下さいね。

 

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【銀魂】やっぱり坂田銀時の名言が知りたい!

銀魂の主役、我らが「銀ちゃん」の名言を集めてみました。

 

私が好きな名言①

「てめーらが宇宙のどこで何しよーとかまわねー。

だが俺のこの剣、こいつが届く範囲は、俺の国だ。

無粋に入ってきて、俺のモンに触れる奴ぁ、将軍だろーが、宇宙海賊だろーが、隕石だろーが、ブッた斬る!」

このセリフの中に、銀ちゃんの「かっこ良さ」や「男気」が、全部、詰まっていると思います。

仲間がピンチの時には、それが、例え宇宙の果てであったとしても、銀ちゃんは迷わず駆けつけることでしょう。

本当に、かっこ良いです!

 

私が好きな名言②

「人の一生は、重き荷を負うて、遠き道を往くが如し」

これは、徳川家康公の名言ですが、銀ちゃんの境遇を重ねると、とても感慨深い言葉です。

以前、仲間たちを戦争で失い、もう、何も背負わずに生きていくことを決意した銀ちゃん。

それなのに、いつの間にか、また、仲間という荷物を背負うことになりました。

大切なものを護るために生きている銀ちゃんは、とてもかっこ良いです。

「背負い背負われ、生きていく。」

これは、銀魂の重要なテーマの1つなのかもしれません。

 

私が好きな名言③

「俺はいつでも、いつまでも、かぶき町で万事屋の看板ぶら下げて待ってっからよ。」

これは、劇場版「完結篇」の最後に、銀ちゃんが言ったセリフです。

本来は、離れ離れになる新八や神楽ちゃんに対して言ったセリフなのですが、私は、銀魂クラスタ、全員に向けてのメッセージのように感じました。

「いつまでも、銀魂は、終わらない!」

「いつでも、俺は変わらずに、いるよ!」

こう言われたように感じました。

銀魂は、永遠に不滅です!

いつまでもいつまでも、私たちは、銀ちゃんについて行きますよ。

 

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【銀魂】イケメン沖田総悟の名言が知りたい!

女性クラスタ人気、ナンバーワンの「沖田総悟」の名言を紹介します。

 

私が好きな名言①

「戦いっていうのは、いくら敵をぶっ倒しても、守るもん守れなかったら、それでおわりなんだよ。」

これは、「六角事件」でのセリフです。

「戦」の極意は、「守り」。

普段は、「ドS」で好戦的な沖田の中にも、ゆるぎない、護るための「魂の根っこ」が存在しているようです。

 

私が好きな名言②

「女は、腹抱えて子を産む。

その分、男は頭抱えて子を育てるのが、筋ってもんでさぁ。」

これは、「橋田屋」のエピソードでの名言です。

普段は「ドS」でも、女性には優しい沖田。

こんな所が、女性クラスタの心を鷲掴みにしているのでしょうね。

 

私が好きな名言③

「せめてよぉ

死ぬ前に一時でも人並みの幸せ味あわせてやりてーんですよ。」

これは、病床の姉、ミツバを想う気持ちが、感じられるセリフです。

ミツバは、幸せだったと思います。

ミツバのセリフからも、それは確かなことです。

「あなたのような弟をもてて、幸せだった。

あなたは、自慢の弟よ。」

ミツバがいたから、総悟は、魂の真っ直ぐな侍に成長したのです。

 

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【銀魂】笑える名言集

ここでは、面白い名言を紹介します。

 

①銀ちゃん

「パフェなんて週一でしか食えねぇんだぞー!」

記念すべき第1話(アニメでは第3話)。

銀魂の主人公である銀ちゃんが、糖尿病予備軍であることが判明した、衝撃のシーンです。

 

②沖田

「公務執行妨害で逮捕ー。

お巡りさんの心を傷つけたー。」

アニメ第45話。

定春が、イチゴ牛乳によって覚醒し、暴走するシーンでのセリフです。

お巡りさんの心は傷つきやすいそうです。

みなさんも、気を付けて下さいね。

 

「酒のためなら、アスファルトに咲く花のようになれますぜ!」

アニメ第125話。

みんなで楽しくお花見しているエピソードでのセリフです。

ここでは、万事屋と真選組の「叩いてかぶって、ジャンケンポン大会」も見所ですよ。

 

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【銀魂】女性キャラクターの名言

銀魂に登場する女性キャラクターたちは、みんな、とても芯が強く、男性キャラクターに負けないくらいかっこ良いです。

今回は、そんな彼女たちの名言を集めてみました。

 

①神楽ちゃん

「冬が来ても葉が落ちても風が吹いて枝がみんな落ちても、私は最後の一本になっても折れないネ。

最後まで木と一緒にいるネ」

銀ちゃんが、記憶喪失になってしまうエピソードでのセリフです。

銀ちゃんを大切に想う神楽ちゃんの気持ちが表れた、素敵な言葉ですね。

 

②お妙さん

「損得なんて関係ないわよ。

親が大事にしていたものを子供が護るのに理由なんているの?」

「もう取り戻せないものというのは持ってるのも捨てるのも苦しい。

どうせどっちも苦しいなら、私はそれを護るために苦しみたいの。」

お妙さんが道場を護り続ける理由がわかる名言です。

お妙さんの「かっこ良さ」が光る名シーンなのでおすすめですよ。

 

③九兵衛

「僕は、僕の護りたいものを護る。この失った左目に誓ったんだ。」

幼いころに、お妙を借金取りから守るために、左目を失明した九兵衛。

お妙を護るために強くなった九兵衛が登場する「柳生篇」も、おすすめです。

 

④お登勢さん

「あたしゃ勢力なんて、一人たりとも持っちゃいない。

あいつら、なんの役にもたたない、ただの、あたしの家族さ。」

「かぶき町四天王篇」にて、次郎長に言ったセリフです。

自分だけで終わりにして欲しい。

どんな時も、銀ちゃんたちを守るお登勢さんの姿は、かっこ良いです!

 

⑤そよ姫

「私ズルイんです。だから最後にもういっこズルさせてください。

一日なんて言ったけど、ずっと友達でいてね。」

神楽と楽しい1日を過ごした後、別れのシーンでのセリフです。

ずっとずっと友達。

凛とした「そよちゃん」が治めることになる未来の江戸は、きっと素敵な国になることでしょう。

 

⑥月詠

月詠「弟子を荷ごと背負うのが師匠の役目なら、弟子の役目はなんじゃ。

師を背負えるまでに、大きくなることじゃ。

軽い…軽いのう。

…師匠…ぬしは、こんなにも軽かったんじゃな。」

全蔵「…たいした弟子だな。

師匠を背負えるまで大きくなるのが弟子のつとめか…。

俺ぁ、親父にゃ、背負われてばかりで、そんなマネしてやれなんだな。」

銀ちゃん「俺もだ」

地雷亜が、息を引き取る寸前の月詠のセリフです。

それに対する、全蔵と銀ちゃんのセリフにも感動しました。

是非、実際にご覧下さいね。

 

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【銀魂】ただのギャグ漫画じゃない?名言が豊富!

何度も言いますが、銀魂は、「ただのギャグ漫画」ではありません。

「ただのギャグ漫画」だったなら、コアなファンである「クラスタ」が増えることはないでしょう。

「ハチャメチャ」で、「なんでもあり」な世界観の中で、人と人との繋がりや、絆の大切さを、改めて感じることができる作品。

それが、「銀魂」なのです。

どんなセリフに感動するかは、みなさん1人1人違うと思いますが、きっと、心を打つセリフやエピソードに出会えるはずです。

銀魂クラスタの「私」が、保証しますよ。

銀魂が、みなさんの大好きな漫画の1つになりますよう、願っています。

 

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まとめ

今回は、名言を集めた記事を作成しましたが、途中から、名言だけではなく、本篇を見たくなってしまいました。

まだまだ、紹介したいセリフが、たくさんありますので、また、いつか、アップしたいと思います。

楽しみにしていて下さいね。

 

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