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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編で柱は死亡する?登場する柱は誰?柱以外の死亡者とは!?

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刀鍛冶の里編は遊郭編の直後のお話です。

「上弦の鬼」が2体襲い掛かる過去最も激しい戦いとなった刀鍛冶の里編

柱とともに里を守るために戦う炭次郎でしたが、犠牲になる者たちもでてしまいます

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編のあらすじ

遊郭編にて瀕死の重傷を負いながらも上弦の陸・堕姫、妓夫太郎を倒した炭次郎。

戦いの中で刃こぼれを起こした日輪刀を研ぎなおすため、炭次郎は鋼鐵塚に連絡を取りますが待てど暮らせど日輪刀は帰ってきません。

それどころか炭次郎のもとに届いたのは鋼鐵塚からの恨みが書き込まれた呪いの手紙

炭次郎は刀鍛冶の里に向かい、鋼鐵塚に直談判することにしました

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編は何巻?

刀鍛冶の里編はコミックス12巻から15巻に収録されています

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編に登場する柱とは?

刀鍛冶の里編には2人の柱が登場します。

一人目は『恋の呼吸』の使い手恋柱・甘露寺蜜璃です。

甘露寺は華奢な体に常人の8倍の筋肉密度を持つ、いわゆる超人体質の持ち主です。

使用する日輪刀は良くしなる細く長いムチのようなものです

非常に扱いが難しく、甘露寺以外には使用することができない特殊な日輪刀と言えます。

前述のように強靭な筋力と女性特有のしなやかな体と特殊な日輪刀から繰り出される攻撃は音柱・宇随をも凌ぐ速度を誇るそうです。

実際にムチの先端は音速に達することもあるそうなので、柱という達人であり超人である甘露寺が振るう日輪刀は凄まじい速度なのでしょう。

ちなみに柱になる前の甘露寺は炎柱・煉獄の継子で、使用する『恋の呼吸』は『炎の呼吸』の派生形です

もう一人は『霞の呼吸』の使い手霞柱・時透無一郎

そもそも14歳という幼さであることも驚きですが、(炭次郎は鬼殺隊入隊時点で15歳)たった2か月という驚異の早さで柱にまで登りつめた天才です。

非戦闘員を鬼の攻撃から身を挺して盾となるなど柱にふさわしい行動をとる反面、より多くの人命を守るためには多少の犠牲はいとわない、(その強さゆえに相応の責任が伴うため)柱とそれ以外の人種の時間の価値は平等ではない等、炭次郎と相容れない考え方をしているため「正論ではあるが配慮に欠けていて残酷」であると言われています

そういった極端な思考は、過去に起きたとある事件の後遺症(記憶喪失、短期記憶障害)に起因するところもあり、本人はあくまで鬼殺隊の理念に則って行動しているだけなので悪気はないようです。

日輪刀は特徴的な甘露寺とは違って一般的な日本刀タイプ。

刀身は白く、5つの四角形が組み合わさったような鍔が付いています

全集中の呼吸は『風の呼吸』から派生した『霞の呼吸』を使用します

高い機動力が特徴の流派で、相手を翻弄する戦いを得意とします。

特に時透は、天性の才能で独自に漆ノ型を編み出しています

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編に登場する鬼とは?

上弦の伍・玉壺と上弦の肆・半天狗が登場します。

どちらの鬼も上弦だけあって、柱である時透や鼻の利く炭次郎をもってしても目視するまで存在に気付かないほどの強敵です。

日輪刀を供給する刀鍛冶の里をたたくことで鬼殺隊の戦力を削ぐことができるので、鬼側もそれなりに力をいれて襲撃していたようですね。

 

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【鬼滅の刃】時透無一郎VS玉壺

炭次郎とともに半天狗に襲われた時透でしたが、半天狗の攻撃で戦線を離脱するほど遠くに吹き飛ばされてしまいます。

即座に戦線復帰しようとしますが、道中で刀匠見習いの小鉄が血鬼術で生み出された化け物に襲われているところに遭遇します。

合理的に考える時透は技術の低い見習いを助けるよりも、技術の高いものを優先するために「小鉄を見捨てようとします」

しかし炭次郎の「人のためにすることは巡り巡って自分のために」という言葉を思い出し、その場にとどまります

小鉄を救出した時透は鉄穴森と鋼鐵塚を助けるように懇願され、一度は断ろうとしますが柱であることの矜持を保つために救助に向かいます。

無事に鉄穴森たちと合流できた時透ですが、そこに上弦の伍・玉壺が現れました

玉壺は自身を芸術家と考えている鬼ですが、人間の観点から見れば玉壺の作品は美しいと言えるものではなく、あまりの悪趣味に普段あまり感情を表に出さない時透ですら暴言を吐くほど。(普段から口は悪いというか歯に衣着せぬところはありますが)

しかし実力は相当なもので毒を用いて時透を苦しめ、血鬼術「水獄鉢」で拘束、無力化します

天才肌のキャラクターらしく、水獄鉢からの脱出を早々に諦める時透ですが必死になって救助しようとする小鉄を見て、忘れていた過去を思い出します。

己を取り戻した時透は難なく水獄鉢から脱出。

顔に対妓夫太郎戦で炭次郎に現れたものと同じ痣が発現し、いわゆるゾーンに入った時透は漆ノ型を使い圧倒的な強さを見せつけ玉壺に勝利しました。

 

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【鬼滅の刃】甘露寺蜜璃VS半天狗

半天狗は日輪刀で切られても分裂する厄介な鬼です。

しかも気配を消すのが非常にうまく、時透や炭次郎ですら部屋に侵入されるまで存在に気づくことができませんでした。

半天狗の分裂体は喜怒哀楽をモチーフにした4体が基本となり、そこからさらに分裂していきます

早々に時透が遠方まで飛ばされてしまったために炭次郎、禰豆子、玄弥の3人の数的不利な状況で戦うことになりますが、炭次郎が本体(5体目の鬼)の存在に気付いたことで討伐する直前まで半天狗を追い込みます。

しかし、本体以外の4体が合体することでさらに強力な憎珀天が登場したことで一気に形成が逆転。

あわや敗北するというところで甘露寺が間一髪、炭次郎の援護に入りました

憎珀天も分裂体の一つなので頸を切り落としても消滅しません。

甘露寺はその性質を知らなかったために一度は意識を失い、命を落としかけます

目覚めた甘露寺は痣が発現し、炭次郎達が半天狗の本体を倒すまで一人で憎珀天を足止めするのでした。

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編の死亡者とは?

炭次郎や時透たちの活躍で、奇襲を受けたにも関わらず里の被害は最小限に抑えられています。

しかし一部の刀匠たちは命を落としてしまったようです

確認ができる人物は以下の五人です。

金剛寺・鉄尾・鉄池・鋼太郎・鉄広、5人とも玉壺に殺められています

 

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【鬼滅の刃】刀鍛冶の里編の結末

炭次郎と禰豆子、玄弥は甘露寺の助太刀のおかげで半天狗本体に王手をかけます。

瀕死に追い込まれた半天狗は、近くにいた刀匠たちを食らって回復を図ろうとします。

それを止めに行きたい炭次郎でしたが夜明けが近づき、日が差してきたことで禰豆子を助けるか刀匠たちを助けるかの葛藤で動けなくなってしまいます

禰豆子に蹴飛ばされ、自分よりも刀匠たちを優先するように促したことで覚悟を決めた炭次郎は夜明けとともに半天狗を倒したのでした

勝利したものの日光に焼かれて消えてしまった禰豆子を思い、うなだれる炭次郎。

しかしそこには灰になって消えるどころか、いくらかの自我を取り戻した禰豆子がいるのでした

 

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まとめ

新たな日輪刀を求めるところから始まった刀鍛冶の里編。

療養するどころか上弦を2体も相手どる過去最悪の戦いになってしまいました

幸い甘露寺と時透という2人の柱がいたこともあり、最小限の被害に抑えることができましたが、痣が発現した甘露寺と時透、太陽を克服した禰豆子とそれを狙う鬼無辻無惨

さらに激しい戦いの気配を感じる章となりました。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒柱で死亡したのはだれ!?涙が止まらない最期!命を落としたキ・・

⇒無限城編で時透無一郎は死亡する?無一郎が命をかけて守ったも・・

⇒無限城編で死亡したのは誰?それぞれが命をかけて戦った死闘の・・

⇒無限城編で猗窩座は死亡した?・・

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