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【鬼滅の刃】鬼殺隊の育手「桑島慈悟郎」とは!?現役時代の活躍や弟子の我妻善逸との関係は?

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この記事を読むとわかること

  • 桑島慈悟郎は「鬼殺隊」の元柱で剣士として活躍していた。
  • 桑島慈悟郎は我妻善逸とその兄弟子の獪岳を育てることに期待していた。
  • 桑島慈悟郎は片足を失い、義足をつけることになり引退した。

2016年に週刊少年ジャンプより連載が開始された「鬼滅の刃」。

その後はアニメ化され人気に火がつき、第1期アニメの最終回と言える映画「無限列車編」は空前のヒットを記録し社会現象を巻き起こしました。

「鬼滅の刃」は主人公である竈門炭治郎が家族を鬼に殺され、唯一の生き残りである妹・禰豆子も鬼にされてしまいます。

その禰豆子を人間に戻す為に、炭治郎は鬼狩りである「鬼殺隊」に入隊します。

「鬼殺隊」には数多くの隊員が属していますが正式に入隊するには育手からの推薦と最終選抜に残る必要があります。

育手には「鬼殺隊」の元柱も多く、炭治郎や我妻善逸の育手も元柱になります。

この我妻善逸の育手である「鬼殺隊」元柱・桑島慈悟郎をみてみたいと思います。

 

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【鬼滅の刃】桑島慈悟郎のプロフィール!

「雷の呼吸」の使い手である我妻善逸の師にあたるのが育手である桑島慈悟郎です。

桑島慈悟郎はかつては「鬼殺隊」の頂点である剣士、鳴柱として活躍していました

左目の下に傷があり、厳しそうな面構えをした老人です。

言葉遣いは峻烈だが根っこは甘いところがあり、「じいちゃん」と呼び慕っている善逸にも「師範と呼べ」と言っていますが、満更でも無い様子があります。

相手の人柄や才覚を見抜く目を持っていますが「信じたい」と感じた者をとことん信じ抜くなどの面もあり、投げ出しがちな善逸を何度も叱りながらも決して見捨てない一面もあります。

 

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【鬼滅の刃】桑島慈悟郎の鬼殺隊育手としての活躍!

「鬼殺隊」鳴柱であった桑島慈悟郎ですが、現在は育手としと後進の指導や育成を行なっています

多くの弟子を育てていますが、その中でも特に善逸とその兄弟子の獪岳には期待していました

善逸は雷の呼吸の技法の基本である「壱ノ型」しか使う事が出来ませんが、獪岳は「壱ノ型」だけは使うことが出来ませんでした。

この為に桑島慈悟郎は二人で足らないものを支え合って次代の鳴柱になって欲しい、そう願っていました。

 

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【鬼滅の刃】鬼殺隊現役時代の活躍!

現在は我妻善逸など若手の育成に力を入れている桑島慈悟郎ですが、若かりし頃は「鬼殺隊」鳴柱として、活躍していました

作中では詳しい描写はありませんが、高速の体捌きとそこからの抜刀術を基本とする雷の呼吸の遣い手である事からかなりの実力者だったのではないかと思われます。

また、片足が義足ながら善逸や獪岳といった優れた弟子も育てている事からもその一片が垣間見られます。

 

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【鬼滅の刃】なぜ現役を引退したのか!?

「鬼殺隊」の頂点である柱間の1人で鳴柱として活躍した桑島慈悟郎ですが、約35年前に鬼との戦いの中で片足を失う重症を負い、義足をつける事になります

高速の動きを要する「雷の呼吸」にとり、片足を失うというのは致命的であり、これが原因で引退を余儀なくされています

 

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【鬼滅の刃】弟子の我妻善逸との関係は?

育手である桑島慈悟郎と善逸ですが、町で女の子問題で路頭に迷う寸前の善逸と出会います。

桑島慈悟郎はその場で善逸の才能を見抜き、善逸が女に騙されて背負わされていた借金を肩代わりします

そして、桑島慈悟郎は善逸に有無をも言わさせずに弟子にします

弟子入り当初は「借金を肩代わりしてくれた恩を返さなきゃ」といった気持ちで修行を受けていましたが、次第に桑島慈悟郎の優しさを純粋に慕うようになっていきます。

その後も修行を嫌がり、泣きながら逃げ回る善逸に手を焼きますが善逸から「爺ちゃん」と呼ばれ、実の祖父のような情を抱かれていることには言動は厳しいながらも好ましく受け止め、赤面している様子もあります。

(余談ですが善逸は元々は黒髪でしたが、修行が嫌で木の上へ逃げた際に雷に撃たれた事が原因です。)

桑島慈悟郎は善逸と善逸の兄弟子である獪岳に「足らないものを補い合い、二人で次代の鳴柱に」と期待を寄せていましたが、歪んだ性格だった獪岳は不満を募らせ自ら鬼に成り果てます。

桑島慈悟郎はこれがキッカケになり、介錯を入れずに腹を切り、死を持って詫びています

 

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まとめ

「鬼殺隊」で竈門炭治郎や嘴平伊之助と行動を共にしている我妻善逸。 

女の子好きなお調子者でビビリでヘタレという小心者の性格ながら雷の呼吸「壱ノ型 霹靂一閃」はとんでもない速度を持つ居合切りで随一の強さも持ち合わせています。

この我妻善逸は「雷の呼吸」の使い手ですが、女に騙され借金まみれになった善逸の才能を見抜き、無理矢理に弟子にしたのが、「鬼殺隊」の元柱で引退後は育手として後進を指導していた桑島慈悟郎です

「鬼殺隊」の鳴柱として活躍した桑島慈悟郎ですが、鬼との戦いで片足を失った事から義足になりました。

これが原因で引退した桑島慈悟郎は数多くの弟子を育てています。

口の悪い老人ながら、本気で叱ってくれる優しい桑島慈悟郎を慕う善逸は「じいちゃん」と呼び、師匠でもあり実の祖父でもあるような接し方をしています。

「師範と呼べ」と口では言う桑島慈悟郎も満更でも無い様子で善逸に接しています。

本来なら兄弟子である獪岳と共に、2人でないものを補いながら鳴柱にとの想いがありましたが、歪んだ性格を持っていた獪岳が鬼になってしまった為に責任をとって切腹しました。

過剰な暴力はありながらも「じいちゃん」桑島慈悟郎を慕っていた我妻善逸。

アニメ第2期でも師匠が残した「雷の呼吸」で大活躍してくれるのを楽しみにしたいですね。

 

読者の皆さまがこの後に読んでいる記事はこちらです。

⇒弟子の不始末の責任をとった 元・鳴り柱・桑島慈悟郎・・

⇒桑島慈悟郎の死とは?・・

⇒伊之助に育手はいない?日輪刀を奪って参加した最終選別・・

⇒我妻善逸はただのヘタレじゃない!寝ると覚醒して強くなる?人・・

⇒善逸「これは絶対に俺がやらなきゃ駄目なんだ」・・

 

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