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【キングダム】王騎と共に、信に魂の言葉を伝えた熱き将軍!!麃公(ひょうこう)将軍とは!?

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大人気連載中のキングダム!

その人気はとどまることを知りません。

今回は王騎と共に、信に魂の言葉を伝えた熱き将軍である、麃公(ひょうこう)将軍について説明していきたいと思います。

 

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【キングダム】麃公(ひょうこう)将軍のプロフィール

幼少期より常に前線に身を置き、六将にもひけを取らない力を持つ大将軍です。

しかし六将のような位置には興味はなく、戦の終わりに酒が飲めれば満足という他の将軍とは多少異なる性格だったようです。

戦を炎にたとえて表現する真と同じ本能型の将軍です。

さらに、敵の策士が張った罠を匂いを感じ取って回避することもできます。

 

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【キングダム】信のデビュー戦は麃公(ひょうこう)将軍率いる軍の中

信のデビュー戦は蛇甘平原の戦いで、麃公(ひょうこう)将軍率いる軍の中の千人将・縛虎申の隊に所属していました。

その時の麃公(ひょうこう)将軍のイメージは無茶な戦いにも突っ込んでいく将軍のイメージが強くあまり良いイメージではありませんでした。

 

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【キングダム】政が最初に任命した三人の将軍とは?

一人目は蛇甘平原で将軍を務めた麃公(ひょうこう)将軍です。

ここで初めて麃公(ひょうこう)将軍が登場し、戦のやり方や大炎のこと、本能型の戦などを見せつけました。

最後は大将同士の一騎打ちとなり、麃公(ひょうこう)将軍の勝利で終わりました。

二人目は馬陽防衛戦で大将を務めた王騎将軍です。

馬陽防衛戦は王騎将軍の復帰戦であり、最後の戦いであった場所です。

ここで王騎将軍は信に自分の矛と意志を授けました。

三人目は山陽平定戦で大将を務めた蒙鷔将軍です。

蒙鷔将軍は廉頗との因縁の持ち主で、廉頗との一騎打ちで片腕を無くしましたが、なんとか和睦へと持ち込ませ、山陽を平定しました。

 

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【キングダム】将軍としての経歴は長い

麃公(ひょうこう)将軍の経歴は長く、幼少期から常に身を最前線に置きながら功績を挙げており、麃公(ひょうこう)将軍も自分は戦場に生まれ落ちたと言っていました。

そのため将軍としての経歴は長く、秦の六将時代にも力をふるい、六将にもひけを取らない戦いを繰り返してきました。

もちろん六将への勧誘もありましたが、それを断り戦に明け暮れました。

 

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【キングダム】麃公(ひょうこう)将軍は「本能型」その派手な戦い方とは?

麃公(ひょうこう)将軍は本能型の将軍です。

それに加え戦局を大炎にたとえて戦を行う独特な戦い方をします。

「各地で同じように戦っておるように見えるがそれぞれは実に多様に盤上を揺り動かす。一の動きが十を動かし、千につながり万を崩す。小から始まる連鎖が大炎を呼び込み戦局は一気に終局に向かう。そして今異彩を放つ場所があった。そういうところには何かがある。戦とはそういうものじゃ。」と戦を語っていました。

麃公(ひょうこう)将軍率いる麃公(ひょうこう)軍は突撃を得意とした軍であると言えます。

突撃を得意とする軍の特徴ですが、このような軍の構成は大将の個人の武力に加え、部下の武力が他の兵に比べて格段に高いです。

しかしそのような兵を作るには時間と労力を使うため兵数が少ないと言えます。

そのため防御などには向いていない隊と言えます。

 

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【キングダム】麃公(ひょうこう)将軍の残した名言

麃公(ひょうこう)将軍が残した名言の中で一番有名な名言は、やはり死の直前に信にかけた言葉だと思います。

麃公(ひょうこう)将軍が死ぬのは合従軍18日目の龐煖との戦いです。

李牧が華沙城を襲い、咸陽へ向かっているのを麃公(ひょうこう)将軍が感じ取りいち早く李牧のもとへとたどり着きます。

麃公(ひょうこう)将軍は李牧のもとにたどり着き首を狙いますが、そこから出てきたのは龐煖でした。

龐煖との戦いの末、麃公(ひょうこう)将軍は敗北します。

敗北を感じ取った麃公(ひょうこう)将軍は信に向かって「火を絶やすな」と伝えて死にます。

この言葉は麃公(ひょうこう)将軍の一番の名言です。

 

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【キングダム】麃公(ひょうこう)将軍の最後の対戦相手は?

上記にも上げたように、麃公(ひょうこう)将軍の最後の対戦相手は龐煖です。

龐煖は武神と呼ばれていて、趙国三大天のひとりで強敵を倒すことを目標としています。

龐煖は麃公将軍の腕を切り落としたりしてなんとか勝利します。

しかし麃公(ひょうこう)将軍は最後の力を振り絞り龐煖の腕をへし折りました

 

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【キングダム】信に託したものとは?

龐煖と戦い、死を直感した麃公(ひょうこう)将軍は信に盾を送ります。

そして信に「火を絶やすな」と言葉を残し死んでいきました。

麃公(ひょうこう)将軍の盾と言葉が意味するものとはなんでしょうか。

一つずつ説明していきたいと思います。

まずは盾です。

なぜ盾を送ったのかというと、信は王騎将軍から矛を受け取っています。

そのため盾を送ることで大将軍になった時に自分の盾を生かしてほしいという願いであったのではないでしょうか。

あと一つは信に残した言葉です。

火を絶やすな

この言葉には麃公(ひょうこう)将軍の強い思いがありました。

麃公(ひょうこう)将軍は信が本能型の将軍の器を持つ人物であることに気づいていました。

また信が大炎のことを感じ取れるようになっていることにも気づいていたため、大炎を使いこなすための大事なことを言葉として送ったのかもしれませんね。

 

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まとめ

いかがだったでしょうか!

これからもストーリーは続きます。

さらに面白くなるキングダム!

これからに期待しましょう!!

 

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⇒麃公「火を絶やすでないぞォ」・・

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