ワノ国編も中盤に入り四皇カイドウの能力や正体も段々と判明してきましたね。
そして、ワノ国に入るまでは、まだ謎だった将軍オロチも姿を現し光月家を滅ぼしたのが将軍オロチとカイドウと言う事が判明しました。
無念を晴らすためモモの助とルフィ達は、カイドウと将軍オロチを倒す事を目指します。
ルフィ達が、ゾウについた時、モモの助が自分の父親である光月おでんが、四皇カイドウに殺された事も判明しています。
はたして、光月おでんとは、どんな人物だったのでしょうか。
今回は、光月おでんについて調べてみました。
Contents
【ワンピース】光月おでんのプロフィール
まず、最初に光月おでんのプロフィールを調べたのでまとめてみました。
- 本名・光月おでん
- 年齢・不明
- 身長・不明
- 所属・九里大名、元ロジャー海賊のクル―
- 能力は、不明だが覇王色の覇気が使える
- 出身地・ワノ国・花の都
ここまで、光月おでんのプロフィールを書いてみましたが、まだ判明している所は少ないですがこの先のストーリーで徐々に明らかになってくると思います。
ついでに、調べれて分かった事ですが、光月おでんは、自由気ままな性格で自分が生まれ育った国にいつも「退屈でござる」と口癖で言っていました。
そして、おでんは外の世界にとても強く興味を持っていました。
そんな、ある日の事ですがおでんは、暴力事件を起こしておでんの父親のスキヤキにワノ国を追放されます。
その時に、白ひげ海賊団や海賊王ロジャーに会っています。
【ワンピース】ポーネグリフを作った一族
古代兵器プルトンがある所を示すと言われるポーネグリフ。
これを、作ったのは、誰なのでしょうか?
それは、「光月一族」です。
光月家は代々石工職人でした。
大昔に起きた事を残すために、光月一族の高い石工技術力もって「壊れぬ書物」として作り上げポーネグリフと呼ばれています。
光月おでんも、その一族の血を受け継いでいるのでポーネグリフを読む事ができます。
ワノ国は、侍の国と知られていますが、石工職人も多く存在します。
職人が絶えないのは、光月一族が石工技術を人々に教えたと思います。
ポーネグリフを読む事ができた光月おでんは、カイドウや将軍オロチによって殺されています。
そして、今ポーネグリフを読む事が出来るのは、ニコ・ロビンだけです。
【ワンピース】九里建国までの道のり
若い頃の、光月おでんは破天荒で喧嘩好きの性格でした。
ある日、光月おでんは、暴力事件を起こしおでんの父親、光月スキヤキの怒りにふれワノ国花の都を追放されてしまいます。
追放された、おでんは、浪人や罪人が集まり一番危険な人物アシュラ童子が支配している国、九里に向かいます。
剣の腕もあり、喧嘩に強いおでんは、危険人物と恐れられているアシュラ童子を見事に倒します。
おでんに、倒されたアシュラ童子は、おでんの強さに惚れこみ関心しておでんの家来になります。
そして、アシュラ童子や罪人達に荒らされていた九里もおでんの手によって街や城を築きました。
【ワンピース】皆に愛された九里大名としての姿
アシュラ童子に支配されていた九里に住む人々は、働く事を忘れ暴力や盗みを働いていました。
これを、見たおでんは、これではいけないと思い九里の人々に働く事の喜びを覚えさせるため人々と一緒に桃原農園を作りました。
これのおかげで、人々は、働く事の喜びや自由を覚え笑いの絶えない国となり皆に愛される人物となりました。
この事が、花の都に住むスキヤキの所に届きます。
喧嘩好きで、手をやいていて暴力事件を起こしおでんを花の都を追放したスキヤキですが、立派な国を作った事が、功績となりおでんを許し20歳で九里の大名になりました。
【ワンピース】ロジャーの船で真実を知る
大名となったおでんですが、若い時から外の世界にとても強く興味を持っていました。
ある日、おでんは九里の国を飛び出しその時に、海賊王ゴール・D・ロジャーと出会いロジャー海賊団のクル―になります。
おでんは、最後の島ラフテルに辿り着きます。
そこで、世界の真実を知る事になります。
おでんは、最後の島ラフテルで世界の何を知ったのでしょうか?
予想したのですが、ラフテルには、ポーネグリフがあったと思います。
そこに、これまで世界に起きてきた歴史が刻まれていたと思います。
世界のどこかにある古代兵器のある場所も示してあると思います。
作中では、ロジャーはおでんを惚れこんでいました。
海王類の声が聞けてもポーネグリフを読む事ができないロジャーは、ラフテルにはポーネグリフが存在すると思ったからポーネグリフを読む事ができるおでんを仲間にして連れていたと思います。
【ワンピース】おでんの家族は?
つぎに、光月おでんの家族を調べてまとめてみました。
1・光月トキ
トキは、おでんの妻で息子のモモの助や娘の日和の母親である。
そしてトキは、悪魔の実トキトキの実の能力者で未来に飛ばす事ができるが過去に戻す事ができないことが欠点。
2・モモの助
モモの助は、おでんや、トキの息子で、妹の日和の兄である。
トキの能力で未来に飛ばされたモモの助は、世界政府が立ち入り禁止としているパンクハザードに辿り着き、元世界政府科学者シーザ・クラウンの罠に引っ掛かり島に閉じ込められてしまいます。
閉じ込められモモの助は、研究所を探索している時、偶然に人造悪魔の実を見つけてしまいます。
果物と勘違いした、モモの助は、人造悪魔の実を空腹のあまり食べてしまいます。
このせいで、失敗作の龍の姿に変身する事ができる。
4・日和
日和は、おでんやトキの娘でありモモの助の妹である。
日和は、焼かれている九里城の中でトキと一緒に死んだとされているが日和は、生きている事が判明。
姿はまだ不明だが、ワノ国のトップアイドル小紫の正体がモモの助の妹の日和と予想される。
光月おでんを含めて4人がおでんの家族です。
【ワンピース】おでん率いる最高の家臣達
光月おでんの家族を紹介しましたが、つぎにおでんの家臣を調べてまとめてみました。
1・錦えもん
錦えもんは、おでんの家臣で悪魔の実の能力フクフクの実を使い衣服に変身する事ができる。
錦えもんは、覇気の使い手で、見聞色や武装色の覇気が使える。
モモの助と同じくトキに未来に飛ばされた錦えもんは、モモの助を探すため政府が立ち入り禁止としているパンクハザードに上陸。
モモの助を探している中、トラファルガーローに襲われて体をバラバラにされてしまいますが、ルフィの仲間のサンジのおかげで体を取り戻す事ができた。
パンクハザードで無事にモモの助を助け出しルフィ達と一緒に旅をする事になる。
ゾウの島で、ルフィ達にモモの助や自分達の正体を打ち明ける。
2・雷ぞう
雷ぞうも錦えもんと同じくおでんに、仕える家臣。
違う所は、雷ぞうは悪魔の実の能力者ではなく忍者です。
おでんが住む城が、カイドウに襲撃され燃やされたあと、錦えもんと一緒に脱出。
その後は、錦えもんと一緒に、同じ仲間でおでんの家臣を務めていたミンク族のイヌアラシ、ネコマムシを訪ねるため彼らがいるモコモ公国があるゾウの島を目指していましたが途中で錦えもん達とはぐれてしまいます。
雷ぞうだけ、ゾウの島に辿り着きます。
ミンク族は、ゾウに辿り着いた雷ぞうを歓迎して迎えました。
カイドウは、ワノ国を脱出した雷ぞうがゾウの島にいる事がわかり、早害のジャックをむかわせた。
ミンク族を、守るため雷ぞう(自分)の、身柄を差し出そうとしますが、ミンク族は、雷ぞうを守りました。
その結果、モコモ公国は破滅してしまいます。
雷ぞうは、破滅した国に残りますが、待っていたかいもありルフィ達が、ゾウの島に辿り着いた時にはぐれた錦えもん達と再会します。
3・カン十郎
予想なのですが、カン十郎も、錦えもん達と同じくおでんに仕えていた家臣だと思い書いてみました。
カン十郎の姿は、見るからに歌舞伎役者。
カン十郎と同じく見た目が、歌舞伎役者みたいなキャラがCP9のクマドリがいましたね。
カン十郎と関係は、ないですがクマドリもワノ国の出身なのでしょうか?
話は、戻りますが、カン十郎のモデルは、名俳優の嵐寛寿郎さんをモデルに尾田栄一郎先生が描いたと思います。
カン十郎の能力は、背中にかついでいる筆を使い絵を書きそれを実体化する事ができます。
カン十郎が、何の悪魔の実を食べたのかは、不明です。
能力が使えるのでカン十郎は、悪魔の実の能力者だと思います。
カン十郎も錦えもんと共に、ワノ国を出て、ゾウの島を目指していましたが、途中で立ち寄ったドレスローザで、ドフラミンゴに目をつけられて、錦えもん達を逃がすために代わりカン十郎は捕まってしまい地下に落とされてしまいます。
その後は、ルフィ達と錦えもんに助けられます。
4・お菊
ワノ国編で登場した、とても綺麗な女性の侍。
お菊は、女性に変装しているとウワサされています。
その中身は、男とウワサされています。
作中でさらわれた、お玉を助けたあと錦えもんと同じくモモの助に仕える侍と判明。
この理由から、お菊も、おでんが死ぬ前に、おでんに仕えていた家臣だと思います。
5・イヌアラシ
ゾウの島で登場した、モコモ公国の王。
最初は、おでんの付き人でした。
おでんと共に、白ひげ海賊団の船やロジャー海賊団の船に乗った事もある。
そして、四皇の一人である赤髪海賊の船長シャンクスとも知り合いである。
おでんは、最後の島ラフテルに行った事があるが付き人をしていたイヌアラシはラフテルに行ってはいない。
その理由、不明。
おでんと付き合いが長い、イヌアラシはいつの間にかおでんを守る家臣となっていました。
おでんが、死んだ後もおでんを守れなかった事を悔やんでいます。
6・ネコマムシ
ネコマムシは、ミンク族の指導者の一人で、昔はイヌアラシと大親友でした。
イヌアラシと同じく最初は、おでんの付き人でした。
そして、イヌアラシと同じく最後の島ラフテルに行っていません。
イヌアラシと同じく、おでんと付き合いが長いネコマムシは、おでんの家臣となりました。
昔は、イヌアラシと親友でしたが、今は、とても仲が悪いです。
理由は不明ですが、おでんの死に関係していると予想されます。
7・飛鉄
ワノ国で登場して、お玉の師匠である飛鉄。
そして、飛鉄が鍛冶屋の職人である事も判明しています。
飛鉄は、かつておでんに仕えていた家臣と考えます。
その理由は、おでんは、とても強い剣豪と判明しています。
無法地帯、九里を支配していたとても強くて恐ろしいアシュラ童子をおでんは倒しています。
アシュラ童子を倒すには、生半可な刀では、倒すには不可能だと思います。
おでんが、持っていた刀は、刀鍛冶職人の飛鉄が作ったと予想しました。
そのため、飛鉄は、おでんに仕えていた人物だと予想します。
8・アシュラ童子
無法地帯の九里を支配して、人々を苦しめていたアシュラ童子。
そんな、アシュラ童子ですが、光月おでんに倒されてしまいます。
悪事を働いていた、アシュラ童子ですが、おでんの強さに惚れこみ心を改心しておでんの家臣として仕えました。
9・ゲッコーモリア
スリラーバーグ編で登場して、七武海の一人でもあるゲッコーモリア。
モリアも昔は、おでんに仕えていた家臣だと予想されます。
その理由は、ゲッコーの字ですが、漢字で書くと月光と読みます。
これは、光月家と関係している人物だと思います。
作中で、モリアは、これほど部下がいればカイドウに敗れる事はなかったと言っています。
これは、おでんの城がカイドウに襲撃された時の事を言っているのではないでしょうか。
モリアがおでんの家臣としてまだはっきりと判明していませんがこの先の展開で明らかになってくると思います。
以上がおでんに仕えていた家臣を調べて書いてみました。
【ワンピース】カイドウとの因縁
光月おでんは、将軍オロチやカイドウに処刑されてしまいました。
なぜ?
カイドウやオロチは、おでんを殺す必要があったのでしょうか?
その理由は、おでんは、ラフテルの場所や、世界の真実を知っています。
これを聞き出そうとオロチは、おでんに話ますがおでんは、口をわらなかったと思います。
これに怒りを、感じたオロチはカイドウと手を組みおでんを悪人に仕立て上げおでんや仕えていた家臣やおでんの家族を処刑しました。
焼かれたおでんの城では死体は、ありませんでしたが焼かれた城の跡には光月家の墓がたてられていました。
【ワンピース】息子モモの助がおでんの意思を継ぐ!
おでんは、「最後にワノ国を開国せよ」と言い残し処刑されました。
この言葉は、光月家の者や仕えていた家臣が生きている事を信じておでんが残した言葉だと思います。
そして、トキの能力で息子のモモの助や家臣である錦えもんが未来に飛ばされています。
トキは、真実を伝えるためにモモの助達を未来に飛ばしたと思います。
泣き虫で頼りないモモの助でしたが、ゾウの島でルフィに全部打ち明けルフィに喝を入れられたモモの助は別人となりました。
そして、ルフィ達と共にモモの助は父のおでんの意志を継ぎカイドウや将軍オロチを倒しにワノ国へと向かいます。
まとめ
ここまで、光月おでんについて調べ書いてみました。
カイドウや、将軍オロチに殺されたおでんはとても無念だったと思います。
死んだおでんやトキの仇は、息子のモモの助が必ずとってくれると思います。
そして、ワノ国を開国して世界に真実が知る時がくると思います。
漫画、ワンピースは、ワノ国編は中盤に入っていますが、アニメの方は、7月7日にワノ国編に突入するとワンピース公式サイトに発表がありました。
今からとても楽しみですね。
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